OSAJI(オサジ)初となるギャラリーの柿落としを飾るのは、写真家・大矢真梨子の個展「Inner Garden」。2026年4月25日(土)より、京都「お匙 京都」にて開催。
株式会社OSAJI

健やかで美しい皮膚を保つためのスキンケアライフスタイルを提案する敏感肌ブランドOSAJI(オサジ)。ブランド初となるグローバルコンセプトストア「お匙 京都(オサジ キョウト)」にて、2026年4月25日(土)から2026年5月10日(日)まで、写真家・大矢真梨子の個展「Inner Garden」を開催いたします。
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大矢真梨子 From the series of “Inner Garden”
本展は、今春、京都・御所南にオープンする「お匙 京都」内にあるOSAJI初となるギャラリー「Cultivate Gallery」の柿落とし展となります。
OSAJIの春限定の香り「Urara〈ウララ〉」シリーズでのコラボレーションなど、ブランドの哲学とも響き合う写真家・大矢真梨子の新作を「お匙 京都」の空間に寄せた設えでご覧いただけます。作品に写る、心の揺らぎや葛藤、希望…。大矢氏が積み重ねてきた日々が、写真という表現によって光に翳され、他者の心の揺らぎへと繋がっていくこと。作品を通し、誰の心にも宿る感情と出合い、見つめるきっかけとなれば幸いです。
大矢真梨子 写真展「Inner Garden」
会期:2026年4月25日(土)~2026年5月10日(日)
会場:
お匙 京都
住所:京都府京都市中京区堺町通二条上る亀屋町172
時間:10:00~18:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
入場料:無料
展示構成:
山際 悠輔(kenku)
「Inner Garden」
私は、自分自身に足りない光を集め続けている。
かつて、山奥にある厳粛なカトリック教育の女子校寄宿舎で生活していた時期がある。
それは容易くなく、自己を形成する上で最も多感な思春期に、
心を閉ざし、まるでずっと暗闇にいるような6年間を過ごした。
同時に、心にあったはずの明るい色彩も失われて行った。
この時の経験は、今もなお拭い去れずにいる。
写真に出会えて少し救われた。
レンズを通して世界を臨む行為は、真っ暗な心に光を注ぐ感覚を覚える。
撮ることで自分自身を補い、自らを彩生させ続けていくこと、
それが私の生き方となり、自身への祈りとなった。
内省を繰り返し写真を撮り続けていく中、いつしか花や緑などの自然に目が向くようになっていた。
そのことの意味をさらに掘り下げて考察していくと、学生時代に過ごしたあの山奥で、
当時は私の目に映らなかったそれらが、実は記憶の端々に存在していることに気づかされた。
祈ることが支えで、毎日通った聖堂に飾られていた生花。
四季折々に移ろう風景に魅せられ散歩をした放課後。
見渡せばすぐそこに花が咲き木々が生い茂り、生活の至る場面で自然に触れていた。
そしてその自然の美しさに、時に癒され、見守られていたことを、
どこかで静かに受け止めていたのだと悟った。
あの場所の原風景を心の内に再構築したいと思うようになった。
自然界の儚く強靭な生命に自分を照らし合わせながら過去と対峙する。
それは、自分が歩んで来た道のりを受け入れ、失った時間や感情を僅かでも埋めていくことへと繋がる。
長い年月を経たからこそ見える景色に、また、私は生かされるのだ。
大矢 真梨子
大矢 真梨子(おおや・まりこ)
写真家。日本大学芸術学部写真学科卒業。
日本大学芸術学研究科 映像芸術専攻博士前期課程修了。
自身の記憶と対峙し、内に秘めた光景を独自の色彩感覚で表現する作品を発表している。
近年の展示。個展『La lumiere』(2024, アニエスベー ギャラリー ブティック・東京)、グループ展『「elective affinities」展 PartI』(2023, アニエスベー ギャラリー ブティック・東京)、『東京好奇心 2020 渋谷』(2020, Bunkamura・東京)など様々な企画展に参加。
Instagram:
@mariko.ohya
■OSAJI
江戸時代、大名や将軍に仕える医師を、匙を使って薬を調合するすがたになぞらえ「お匙(おさじ)」と呼びました。皮膚が体の免疫を司る重要な器官と考えられる今、スキンケアの役割は美容のためだけのものにとどまりません。オサジは健やかで美しい皮膚を保つためのライフスタイルをデザインする、現代の「お匙」でありたいと考えます。
皮膚の構造や機能、そして、皮膚はどのようにして健康と美しさを保つのか。その一つひとつに真摯に向き合い、アレルギーに対してリスクのある成分は極力入れないようにしています。フェイシャル、ボディ、ヘア、メイクアップ、フレグランスを取り扱っています。
https://osaji.net
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Mail: kyoto@osaji.inc (担当・津田)
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記事提供:PRTimes