AI医療機器のアイリス、第10回ものづくり日本大賞で経済産業大臣賞を受賞
アイリス株式会社

感染症検査に新たな選択肢を提供、次世代の医療インフラ構築に向けた革新的な取り組みとして評価
アイリス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:沖山翔、以下 当社)は、当社が開発・提供する「AI医療機器『nodoca』の開発・普及による咽頭診察のデータ化」の取り組みが評価され、「第10回ものづくり日本大賞」において経済産業大臣賞を受賞しました。これに伴い、3月25日に首相官邸(千代田区)にて表彰式が開催されました。
「ものづくり日本大賞」は、日本の産業・文化の発展を支える「ものづくり」を継承・発展させるため、製造・生産現場の中核を担う人材や、従来の枠組みを超えた革新的な製品開発を行った企業等を国が表彰する制度です。 この度、検体採取を必要とせず、AIが喉の画像と臨床情報から感染症を判定するシステムを開発し、社会に広く届けたこと、そして、データが循環して患者さんや医療従事者の善に繋がる「データ利活用に依る新価値創出」を構築していることが高く評価されました。AI医療機器nodocaを通じて診療に用いられた医学データは適法かつ適切な加工がなされたプライバシー配慮下のデータ形式で、咽頭AIアルゴリズムの更なる改善を通じて、将来の診療に役立てられます。
本製品を通じて得られる情報や医療体験は、社会全体の「資源」として医療現場で診療の質に還元され、次の患者へと活かされていく循環を生み出しています。当社は今後も、AIを含む先端テクノロジーの社会実装を推進し、変化する医療ニーズへの対応と持続可能な医療インフラの構築を目指します。
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■nodocaについて
nodoca(R)は、咽頭(のど)の画像と問診情報等をAIが解析し、インフルエンザに特徴的な所見等を検出することでインフルエンザの診断に用いるAI医療機器です。nodocaは累計100施設超の国内医療機関が関わり開発されました。 併せて「日本救急医学会推薦AI研究」としての研究開発、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による事業化支援、国立研究開発法人 産業技術総合研究所の国産スーパーコンピューター「ABCI」の活用など、医学×情報工学の「産官学医」が連携して開発されました。
■ アイリスについて
「みんなで共創できる、ひらかれた医療をつくる。」をミッションに掲げ、2017年に創業。現役医師である代表・沖山をはじめ、医療従事者、厚生労働省・経済産業省ほかの行政出身者、AI医療領域に特化したデータサイエンティスト、大手医療機器メーカー出身者など多数のプロフェッショナルが揃い、深層学習技術(AI技術)を活用し、医師のもつ匠の技をデジタル化するAI医療機器を開発しています。
【会社概要】
・会社名:アイリス株式会社
・代表取締役:沖山翔
・事業内容:AIを用いた医療機器の開発・製造・販売及び機械学習技術の研究開発
・設立:2017年11月
・本社所在地:〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町28-4
・企業URL:
https://aillis.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes