【AX INSIGHT|AI実践伴走レポート 2026年3月号】株式会社AX、「導入の先へ進む企業が取り組んでいること」を公開
株式会社AX

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法人向けAI研修「AX CAMP」を提供する株式会社AX(本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO 石綿 文太、以下AX)は、実際の伴走支援の現場で得られた知見をまとめた月次レポート「AX INSIGHT|AI実践伴走レポート(2026年3月号)」を公開しました。
本レポートでは、現在進行中の具体的なサポート事例をピックアップし、企業のAI導入がどのように実務へ落とし込まれているかを紹介します。
あわせて、クライアント向けに開催したAI勉強会の内容を整理し、Notionカスタムエージェントの実践活用や外部ツール連携の最前線をお届けします。
「AX INSIGHT|AI実践伴走レポート」について
本レポートは、AXが日々行っているAI導入の伴走支援をもとに、実務レベルでの課題・変化・学びを整理する月次企画です。
企業のAI導入が「部分的な活用」から「業務プロセス全体の再設計」へと進む中、プロジェクトの進行状況や現場から生まれる知見には、毎月異なるテーマが現れています。
本レポートでは、実際のプロジェクト進行から見える変化や、現場で得られた知見をまとめ、企業のAI活用に必要な視点を提示します。
2026年3月の勉強会開催実績
クライアント向けに、以下のようなAI勉強会を開催いたしました。
Notion AI実務活用事例大公開【勉強会】
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代表・石綿文太が、Notionカスタムエージェントの仕組みと実践活用をテーマに解説しました。
カスタムエージェントは「トリガー実行」「インストラクション」「ツール」「権限管理」の4つの構成要素で成り立っており、人が指示しなくても時間やイベントをきっかけに自動で動作する点が最大の特長です。社内では30体以上のエージェントが稼働しており、秘書エージェント「PMツバサさん」によるスケジュール・タスク管理や、SlackやGmail、Chatworkなど外部アプリケーションとの連携事例を、画面共有での実演を交えて紹介しました。
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さらに、カスタムMCPサーバーを自社で開発・接続することで、Notion公式が用意していないアプリケーション(Chatwork、Google広告、Meta広告など)もエージェントから操作可能になることを解説。外部アプリケーションから取得した生データをNotionデータベースにそのまま格納することで、ベクトルデータ化によるハイブリッド検索が可能となり、エージェントの精度が大幅に向上する点を強調しました。
あわせて、2026年5月以降のクレジット制への移行を見据え、トリガー設定の最適化やプログラム化できる処理のエージェントからの切り離しなど、コスト管理の考え方も共有。「疑似インストラクションDB」によるエージェントの自律的な学習ループの仕組みや、権限管理によるセキュリティ対策(社外Slackチャンネルへのプレフィックス運用など)といった、運用設計の実践知も紹介されました。
質疑応答では、「MCPは自作しているのか、公開されているものを使っているのか」「大規模データ処理にGASの制限がある場合どう対処しているか」「生データはどこまで加工してNotionに入れるべきか」など、実装・運用を前提とした具体的な質問が多く寄せられ、参加者の関心の高さがうかがえました。
Claude Code 開発以外の使い方マスター講座【勉強会】
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AIコンサルタントの岡田が、Claude Codeを「コーディング以外」の実務に活用する方法をテーマに、初心者向けの勉強会を開催しました。
Claude Codeは開発者専用のツールと思われがちですが、実際にはファイル操作や繰り返し作業の自動化など、コードを書かなくても幅広い業務に活用できます。本講座では、その具体的な活用パターンを3つのデモを交えて紹介しました。
あわせて、よく使う作業手順をClaude Codeの「Skills」に登録しておくことで、同じ作業を一言の指示だけで再現できる機能についても紹介。日常業務の定型作業をスキルとして蓄積していくことで、作業効率が継続的に向上していく点が参加者の関心を集めました。
質疑応答では、「Claude Codeと通常のClaudeチャットではできることにどのような違いがあるのか」「逆にClaude Codeが苦手なこと・できないことは何か」といった、導入判断に直結する質問が寄せられました。岡田からは、Claude Codeはローカルファイルの操作や複数ファイルの横断処理に強みがあること、一方でリアルタイム性が求められる処理や大規模なデータベース操作には向かない場面もあることなど、実務に即した回答が行われました。
現在進行中の具体的なサポート事例(2026年3月)
AXでは、クライアント企業の課題に応じて、AIを活用した業務プロセス改善やコンテンツ生成の支援を進めています。ここでは、一部の取り組みを紹介します。
あるメーカーにおいて、全社規模でのAI活用推進を支援しています。同社では、経理・品質保証・企画・デザインなど複数部署から受講者が参加し、それぞれの業務課題にあわせたAI活用方針を設計しています。
部署ごとに利用可能なツールやセキュリティ制約が異なるため、一律の導入ではなく、各担当者の業務環境に即した自動化プランを個別に策定。いずれの部署にも共通しているのは、「課題の棚卸し → 使えるツールの明確化 → 最小単位で検証」というフレームワークです。AI推進担当者が1人で全社浸透を抱え込むのではなく、各部署の担当者が自らの業務に合ったAI活用を自走できる体制づくりを目指しています。セキュリティ面では、機密データそのものをAIに渡さず、ロジックのみを伝えて実装する方法をとるなど、社内ルールとの両立も丁寧に設計しています。
AXの伴走支援では、AIを「使う」だけでなく、クライアント自身がAIツールを設計・開発できるようになる支援も行っています。
あるクライアント企業では、担当者自らがGAS(Google Apps Script)を書いてSNS運用の自動化ツールを開発中です。プランニングMTGでは「APIの認証エラーの解消方法」「デプロイの手順」「Google AI Studioを使ったモデル別の速度検証」など、開発プロセスそのものへのアドバイスが中心となっています。単にAXが作って渡すのではなく、クライアント自身がコードの書き方・直し方・検証の仕方を学びながら進められるよう伴走しています。
別の企業では、複数のメンバーがそれぞれ異なる自動化テーマ(採用オペレーション、画像生成、SEO記事作成など)に取り組み、AXのエンジニアとの壁打ちを通じて自走する体制を構築。また、データ基盤の設計においても、ETLパイプライン(外部データソース→中間処理→データウェアハウス)のアーキテクチャをクライアント自身が描き、AXはその設計の壁打ち相手として伴走するケースも出てきています。
「使い方を教える」から「作り方・直し方を伴走する」へ。クライアントが自走できる力を育てることで、AXの支援が終わった後も自社内でAI活用が拡大し続ける状態を目指しています。
広告運用を行う企業において、複数の広告プラットフォーム(SNS広告・MA/CRMツール)からの数値取得と、レポート報告までを一本の自動パイプラインとして設計する支援を進めています。
現状では、各管理画面から手動で数値を集計し、スプレッドシートに入力してCPAなどの指標を計算、そのうえでチャットツールで報告するという流れが日常的に発生しています。この一連の作業を、API経由での数値自動取得 → スプレッドシートへの集約 → Notionデータベースへの格納 → Slackへの自動報告という一気通貫のフローとして再設計。GAS(Google Apps Script)を中心に、各プラットフォームのAPIやWebhookを組み合わせた実装を進めています。
設計段階では、「どのプラットフォームのAPIがどこまで開放されているか」「報告タイミングの厳密さをどの程度求めるか」「ツールのプラン制約でできること・できないことは何か」といった実装前の要件整理を丁寧に行い、技術的な制約を踏まえた上で現実的に動く仕組みを組み立てています。
また、クライアント企業への伴走の一環として、日々の詰まりをその場で解消する「毎日AI相談室」も運用しています。ツール別・テーマ別の相談枠を設け、技術実装だけでなく、業務設計や推進の相談にも対応できる体制を整えています。
複数の支援に共通しているのは、いきなり実装に入るのではなく、課題の棚卸し、構造化、優先順位づけを行ったうえで、最適な手段に落とし込んでいくプロセスです。AXでは今後も、現場に根づくAI活用を実現するために、運用で回る最小単位を作りながら、失敗点の切り分けと改善を継続していきます。
株式会社AXについて
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株式会社AXは、「1000万時間を解放し、世界の創造性を爆発させる」を掲げ、AI研修やAIシステム開発を通じて企業の業務効率化と価値創造を支援しています。AIを"使う"だけでなく、"AIと働く組織づくり"を実践し、生産性向上と働き方改革を後押ししています。
会社概要
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会社名:株式会社AX
所在地:福岡県福岡市中央区大名1-3-29-7F
代表者:代表取締役CEO 石綿 文太
公式サイト:
https://a-x.inc/
事業内容:
・AI研修/開発事業 ・広告代理業 ・組織開発コンサルティング業 ・有料人材紹介事業
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社AX
広報担当:竹内
Email:pr@a-x.inc
Tel:090-7137-0960
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes