エニキャリ、最愛の食卓「かんしょくプロジェクト」と協業開始。調理済み余剰食を“安全に・迅速に・必要な人へ”届ける新配送モデルを本格稼働
株式会社エニキャリ

配送オペレーションの標準化と位置情報の可視化により、再分配プロジェクトの運用基盤を強化
株式会社エニキャリ(東京都千代田区、代表取締役:小嵜秀信)は、一般社団法人 最愛の食卓(東京都港区、代表理事:柏倉美保子)が運営する「かんしょくプロジェクト」と協業し、調理済み食事の再分配における配送体制の本格稼働を開始しました。これまで事務局スタッフやボランティアが担ってきた配送業務を、エニキャリが受託することで、配送管理システムを活用した安全な食品管理体制と専門オペレーションを構築しています。2025年11月からの実証期間を経て、2026年3月より本格稼働へ移行しました。
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■取り組みの概要
「かんしょくプロジェクト」は、企業の社員食堂やホテルのビュッフェで発生する調理済みの余剰食を回収し、地域の子ども食堂や生活困窮者支援団体などへ無償提供する取り組みです。
本プロジェクトにおいてエニキャリは配送業務を担い、調理済み食品に適した配送オペレーションの構築と、配送状況を把握できる位置情報の可視化を行うことで、安全性と運用効率の向上を支えています。
■ プロジェクト拡大に向けて求められていた運用体制
かんしょくプロジェクトが今後、関東から関西、さらに全国へと展開していくためには、調理済み食品ならではの特性に対応した運用体制の整備が必要でした。
(1)調理済み食品に適した専門オペレーション
調理後の時間管理や受け渡し手順、衛生ルールなど、一般的な配送とは異なる運用を安定して実施できる体制が求められていました。
(2)全国展開を見据えた統一された運用
地域ごとに異なる配送体制ではなく、共通ルールに基づいて運用できる仕組みが必要とされていました。
(3)温度管理・即時性・ルート配送を同時に満たす配送モデル
調理済み食品特有の品質管理に加え、複数拠点への効率的なルート配送と即時性(デリバリー品質)を両立する体制が必要でした。
■エニキャリが提供する解決策
エニキャリは飲食デリバリー運用で蓄積した知見と、自社の配送管理システム「ADMS(anyCarry Delivery Management System /読み:アダムス)」を活用し、求められていた運用体制を同時に満たす配送スキームを構築しました。
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エニキャリのシステムを活用した配送スキーム図
●調理済み食品向けオペレーションの標準化
●配送管理システム・配送アプリで配送記録の一元管理による透明性の確保
●配送ルートや配送状況が可視化され、運営側が配送状況を把握しやすい体制
これにより、かんしょくプロジェクトの安全性・運用精度・拡大性を支える配送基盤を提供しています。
※温度管理については、現時点では記録用紙による管理を採用しており、今後の運用拡張に向けてADMSへのシステム連携の検討を行っています。
■今後の展開
今後は関東エリアから関西(兵庫)への展開を予定しており、提供先についても子ども食堂や生活困窮者支援団体に加え、高齢者施設や障がい者支援施設などへの拡大を検討しています。
エニキャリは、配送管理システム「ADMS」を基盤とした運用を通じて、かんしょくプロジェクトが全国規模で持続的に展開できるよう、物流面から支援していきます。
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■かんしょくプロジェクトについて
一般社団法人 最愛の食卓が2025年から開始した、日本初の“調理済み食事の再分配”に取り組む食品ロス削減プロジェクトです。
日本では年間464~472万トンの食品ロスが発生し、その約半分(約236万トン)が事業系ロスとなっています。また、相対的貧困率は15.4%にのぼり、食へのアクセス格差が深刻な課題となっています。
かんしょくプロジェクトは、企業の社員食堂やホテルのビュッフェで発生する「まだ食べられるにもかかわらず廃棄されてしまう料理」を、地域の子ども食堂や福祉団体、生活困窮者支援団体へ無償で提供しています。
かんしょくプロジェクトは環境省モデル事業「令和7年度 食品の消費行動に伴う食品ロス削減対策導入モデル事業」にも採択され、社会的な関心が高まっています。
【団体概要】
名称 : 一般社団法人 最愛の食卓
代表者 : 柏倉美保子
本社 :東京都港区浜松町2-2-15
設立 :2024年4月
活動内容 : 地域の食生活支援事業/困窮世帯への食生活支援事業/企業・団体との協働事業
企業サイト :
https://www.saiainoshokutaku.org/
■株式会社エニキャリについて
エニキャリは、ラストマイルに特化した配送管理システム(ADMS)と共同配送サービスの2つのソリューションで、フィジカルインターネット(*1)インフラの構築を目指しています。OMS(受注管理システム)・WMS(倉庫管理システム)と連携したEC物流の提供や、デリバリー・テイクアウトサイトの構築、デリバリー・軽貨物EC配送などを展開しています。
小売業、EC事業者、配送事業者に向けて、最適なラストマイル物流の構築・運用を支援する物流DX企業です。
(*1)フィジカルインターネットとは、トラック等の輸送手段と倉庫のシェアリングを基盤とする、業務効率化・稼働率向上と燃料消費量・CO2排出量低減による持続可能な物流の実現に向けたロジスティクスシステムで、日本政府が2040年までに目指す新しい物流モデルです。データを塊で送信するパケット交換=インターネット通信から着想を得ているためフィジカルインターネットと呼ばれる。
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エニキャリ配送員のイメージ
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配送管理システム「ADMS(anyCarry Delivery Management System /読み:アダムス)」イメージ
【会社概要】
名称 : 株式会社エニキャリ
代表者 : 代表取締役 小嵜 秀信(こさき ひでのぶ)
本社 : 東京都千代田区平河町二丁目5番3号
設立 : 2019年8月8日
資本金 : 111,377,500円
事業内容 : ラストマイル物流DX
企業サイト :
https://www.anycarry.co.jp/
配達管理システム「ADMS」の紹介動画 :
https://youtu.be/Bx-awxqlPEc
プレスリリース掲載先 :
https://www.anycarry.co.jp/category/press/
ロゴデータ等プレスキット :
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/56779?tab=press_kit
【お問い合わせ先】
株式会社エニキャリ 広報事務局
Tel : 03-6416-0089(担当:蜂谷)
Mail : pr@anycarry.co.jp
※本窓口はメディア関係者様専用です。営業を目的としたご連絡はご遠慮ください。
プレスリリース提供:PR TIMES




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