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JR東海リテイリング・プラス食品工場の廃食用油を国産 SAF の原料として提供

日揮HD

JR東海リテイリング・プラス食品工場の廃食用油を国産


株式会社JR東海リテイリング・プラス(本社:名古屋市、代表取締役社長 小林 創 (以下、JR-PLUS))、日揮ホールディングス株式会社(本社:横浜市、代表取締役会長兼社長CEO 佐藤 雅之(以下、日揮HD))、株式会社レボインターナショナル(本社:京都市、代表取締役CEO越川哲也( 以下、レボインターナショナル))、合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY(本社:横浜市、代表者 高田岳志(以下、SAFFAIRE SKY ENERGY))の4社は、JR-PLUSの東京・名古屋・大阪地区の食品工場において排出される使用済み食用油(以下、廃食用油)を、国産の持続可能な航空燃料SAF(Sustainable Aviation Fuel、以下SAF)の原料として供給する連携について、このたび基本合意書を締結しました。また、JR-PLUSは国内資源循環による脱炭素社会実現を目指すプロジェクト「Fry to Fly Project」に賛同し、本日付で参画します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65135/322/65135-322-e31fb7025ff1ef6f02dfba2e8879d9c8-308x226.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65135/322/65135-322-ce64a2fbbe53c9846678252aa98a7cc4-310x224.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


JR PLUS 食品工場と調製の様子

JR-PLUSは、JR東海グループの流通事業の中核会社として、これまでも食品工場で使用した廃食用油を飼料や肥料などへ再利用する活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいりました。今回の連携では、国産SAFの原料として廃食用油を提供することで、CO2排出削減への貢献を強化します。締結した基本合意書に基づき、2026年4月より、JR-PLUSの全ての食品工場において、廃食用油を国産SAFに再利用する取り組みに移行し、さらなる気候変動対策への貢献を目指します。提供する廃食用油は年間およそ60,000kgを見込んでいます。本提供量からは、年間で最大約55,000リットルのSAFを生産でき、CO2削減効果は150,000kg-CO2となる見込みです。

レボインターナショナルは廃食用油の収集を担い、SAFFAIRE SKY ENERGYへ引き渡します。SAFFAIRE SKY ENERGYは、大阪府堺市の国産 SAF 大規模生産プラントにおいて引き取った廃食用油を原料としてSAFの製造を行います。日揮HDは、廃食用油を原料とするSAF製造事業に関するサプライチェーン構築を主導します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65135/322/65135-322-0c6197327c3e2b1e2b9baa5b3b35b249-315x215.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65135/322/65135-322-4123fa3e9e8aef208838d789a2868cfb-734x484.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


JR-PLUS 食品工場からの廃食用油回収の様子
【SAFとは】
SAF(Sustainable Aviation Fuel)は、廃食用油などを原料とする航空燃料として、従来の航空燃料と比較しCO2排出量を大幅に削減することが可能なエネルギーです。航空機は自動車などと違い電気や水素などの燃料では代替しにくいことからSAFの利用によるCO2排出削減が世界で求められています。
 日本では、国土交通省が2030年時点で国内航空会社による燃料使用量の10%をSAFに置き換える目標を掲げており、さらに2050年には、カーボンニュートラルにすることを目指しています。その実現に向け、国産SAFの原料である廃食用油の安定的な調達が喫緊の課題となっています。一方でSAFの原料である廃食用油は、年間およそ10万tが海外に輸出されているといわれており、輸送によるCO2が排出されるだけでなく、国産SAF製造のための貴重な原料流出につながっています。本取り組みは、この課題解決の一助となるものです。

【国内初のSAF大規模生産事業の概要】
日揮HDとレボインターナショナルは、コスモ石油株式会社と共同で、国内における廃食用油の収集からSAFの製造・輸送・供給に至るまでのサプライチェーン構築に向けて事業化検討を進め、2022年に新会社SAFFAIRE SKY ENERGYを設立し、国内で発生する廃食用油のみを原料とした年間約3万キロリットルのSAFの供給を目指しています。2024年12月にコスモ石油堺製油所(大阪府堺市)内においてSAF製造装置の建設が完了し、2025年4月からSAFの供給を開始しています。供給するSAFは、国際的な持続可能性認証である ISCC CORSIA 認証を取得しています。なお、本事業はNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・ 産業技術総合開発機構)より採択※を受けた助成事業です。
※NEDOホームページ:https://www.nedo.go.jp/koubo/FF3_100312.html

【Fry to Fly Projectについて】
「Fry to Fly Project」は、家庭や店舗などで発生する使用済み食用油を原料とするSAFを用いて、航空機が飛ぶ世界を実現するプロジェクトです。プロジェクトは日揮HDが発起人となって設立し、設立主旨に賛同する企業・自治体・団体が、家庭や飲食店など身近なところで発生する廃食用油の提供を通じて、日本国内における資源循環の促進に直接参加しています。
特設ホームページ:https://www.jgc.com/jp/esg-hsse/initiative/fry-to-fly/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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