実態調査:スマホ・携帯関連が43.1%、ビジネスフォン相談で進む「代替検討」
株式会社ベルテクノス

OFFICE110が複数年にわたる長期相談データを分析。価格比較では見えない、番号維持・FAX・配線・回線条件の実態を公開。
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株式会社ベルテクノスが運営する OFFICE110 は、2022年11月19日~2025年10月17日に蓄積した長期相談データを分析し、ビジネスフォン導入時におけるスマホ・携帯関連の検討実態を調査しました。
その結果、スマホ・携帯関連の相談は56件、関連相談の43.1%を占め、比較対象が固定電話同士ではなく「スマホで代替できるか」へ移っている実態が確認されました。
これは単なる電話機選びの話ではなく、中小企業の業務継続に直結する問題です。
詳細な調査結果(グラフ付き)は、OFFICE110公式サイトで公開しました。
・スマホ・携帯関連の相談は56件、構成比43.1%
・現場で比較されていたのは本体価格ではなく、スマホでどこまで代替できるかだった
・代表番号、FAX、光電話、配線、主装置、発信制限などが、中小企業の通信設計で見落とされやすい論点として浮上した
■ 調査の背景
中小企業では人手不足や拠点運営の見直しを背景に、電話対応の負担軽減が重要課題となっています。その中で、ビジネスフォン導入時の比較対象は、従来の固定電話同士ではなく、スマホや携帯端末で代替できるかへ変化しています。
■ 調査結果の概要
OFFICE110が長期相談データをもとにデータ分析を行ったところ、スマホ・携帯関連の相談は56件、関連相談の43.1%を占めました。
スマホ化が進んでも、固定電話の業務要件は依然として残っていた。
ビジネスフォン相談では、本体価格より工事・配線・回線条件が導入判断を左右していた。
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■ スマホ代替検討で同時に浮上した論点
スマホ・携帯が話題になった相談では、同時に主装置・配線工事、費用・見積もり、FAX・番号維持、光電話・回線条件、音質・アプリ不安が多く見られました。
これは、通話端末の変更だけでは電話業務全体を再設計できないことを示しています。
特に以下の論点が、導入可否を左右していました。
- 代表番号を維持できるか- FAXを残せるか- 光電話や既存回線と整合するか- 転送や着信管理をスマホで運用できるか- フリーダイヤルやナビダイヤルへの発信に制限がないか
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■ 思い込みと現場実態のずれ
調査では、「スマホの方が安い」「クラウドPBXなら工事不要」「固定電話は最小限でよい」といった認識と、実際の相談内容の間にずれが見られました。
実際には、スマホ代替では吸収できない業務要件が残るため、番号維持、FAX運用、既存配線の流用、主装置の有無、保守条件まで含めた検討が必要になります。
人手不足が進む中、電話対応の設計ミスはそのまま現場負担になります。
■監修者コメント
株式会社デジコンnet 代表取締役 登 雄三
工事担任者(AI・DD総合種) / 電気工事士
「このデータを公開した理由は、価格だけで電話環境を判断した結果、現場での運用負荷や追加工事、番号運用の問題が後から表面化するケースを減らしたいと考えたためです。私は2010年に株式会社デジコンnetを設立し、神戸を拠点に全国でビジネスフォン、複合機、防犯機器、電話工事、電気工事、LAN配線工事、VPN構築に携わってきました。2023年には名古屋にも拠点を設け、現場で同様の課題を見てきました。
スマホ化が進んでも、代表番号・FAX・取次ぎは簡単には消えません。現場条件を無視した提案は、結果として業務継続上のリスクになります。一次情報を公開することで、業界の不透明さを少しでも減らし、より適切な判断材料を提供したいと考えています。」
▼本調査の完全版レポート(詳細グラフ・解説)はこちら
https://office110.jp/phone/knowledge/basic/business-phone-vs-smartphone/
■ 会社概要・問い合わせ先
- 会社名: 株式会社ベルテクノス- サービス名: OFFICE110(オフィス110)- 代表者: 代表取締役 中嶋 大介- 所在地: 福岡県福岡市中央区薬院3-11-3 TSビル6F- 事業内容: OA機器販売、施工、保守、メディア運営
本リリースに関する報道お問い合わせ先:
・OFFICE110(オフィス110)
URL:
https://office110.jp/
電話番号:0120-595-110
お問い合わせフォーム:
https://office110.jp/contact/
・株式会社ベルテクノス
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記事提供:PRTimes