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Craif、EAU 2026(欧州泌尿器科学会)にて泌尿器がん(腎細胞がん、前立腺がん、尿路上皮がん)に関する共同研究成果を発表

Craif株式会社

Craif、EAU 2026(欧州泌尿器科学会)にて泌尿器がん


 バイオAIスタートアップのCraif株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役 CEO:小野瀬 隆一、以下「Craif」)は、2026年3月にイギリス・ロンドンで開催された世界最大級の泌尿器科学会「EAU 2026(欧州泌尿器科学会)」において、慶應義塾大学医学部泌尿器科学教室の馬場優人特任助教(学会開催時)、田中伸之専任講師らとの泌尿器がん(腎細胞がん、前立腺がん、尿路上皮がん)に関する研究成果「機械学習に基づく尿中エクソソームマイクロRNAの解析:泌尿器がんの検出、予後評価および免疫プロファイリング」を共同で発表しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41883/377/41883-377-886e9f1373cf44aba0d847bdc417d15f-3024x1744.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ EAU 2026(欧州泌尿器科学会)について
 本学会は、泌尿器科領域における世界最大級かつ最も権威ある国際学会の一つであり、世界各国から泌尿器科医、研究者、医療機器・製薬企業の専門家などが集まり、最新の研究成果や臨床データについて議論が行われます。泌尿器がんをはじめ、幅広い泌尿器疾患に関する最新研究や臨床試験の結果が発表され、診療ガイドラインや標準治療の更新につながる重要なエビデンスが共有され、世界の泌尿器医療の発展と臨床実践の向上に大きく貢献しています。
- 開催期間:2026年3月13日(金)~2026年3月16日(月)- 開催地:イギリス・ロンドン- 公式ホームページ:https://eaucongress.uroweb.org/
■ 研究成果のポイント
- 痛みのない尿検査による泌尿器がんの高精度検出モデル
泌尿器がんの非侵襲的検査系の開発を目的とし、尿中エクソソームに含まれるマイクロRNAに着目し、380名の泌尿器がん(ステージ2までを61.5~81.3%含む腎細胞がん、前立腺がん、尿路上皮がん)患者および204名の健康成人の尿検体を用いてSmall RNA-seq解析を実施しました。機械学習アルゴリズムを用いて、腎細胞がん・前立腺がん・尿路上皮がんを識別する診断モデルを構築した結果、健康対照群との識別において、腎細胞がん(AUC=0.92)、前立腺がん(AUC=0.92)、尿路上皮がん(AUC=0.96)のいずれにおいても高い診断精度を達成しました。
- 予後予測への応用
尿中マイクロRNAを用いて構築した予後モデルでは、48か月の追跡期間において、腎細胞がん(AUC=0.89)、前立腺がん(AUC=0.78)、尿路上皮がん(AUC=0.74)の再発の有無を高精度で予測しました。当該モデルには、腫瘍の転移、免疫抑制環境、治療反応性などとの関連が報告されているマイクロRNAが含まれていました。
- 腫瘍免疫状態の評価への応用
予後や免疫チェックポイント阻害薬の治療反応性と関連する腫瘍免疫状態を評価するため、腫瘍組織におけるCD3、CD8、FOXP3、PD-L1の免疫染色情報が得られた尿路上皮がん102例を対象に、尿中マイクロRNAとの関連を解析しました。その結果、尿中マイクロRNAの情報のみから、腫瘍の免疫状態を一定の精度(AUC 0.65~0.75)で推定できる可能性が示されました。
■ 共同研究概要
本研究では、尿に含まれるエクソソーム中のマイクロRNAを解析することで、泌尿器がん(腎細胞がん、前立腺がん、尿路上皮がん)を早期発見する技術を開発しました。構築したモデルは、いずれのがん種でも高いスクリーニング精度を示したほか、予後や再発予測、腫瘍免疫状態の評価においても有用である可能性が示唆されました。
■ 用語説明
- CD3: 免疫細胞の一種であるT細胞の目印となるタンパク質です。CD3陽性細胞が多い場合、腫瘍周囲にT細胞が多く集まっていることを意味することから、体ががんに対してどの程度免疫反応を起こしているかを知る手がかりになります。- CD8: がん細胞を直接攻撃する働きを持つT細胞の目印です。腫瘍の中にCD8を持つ細胞が多いほど、体の免疫ががんと戦っている可能性があります。- FOXP3: 免疫の働きを抑える「制御性T細胞」と呼ばれる細胞の目印です。FOXP3の発現が多い場合、がんが免疫の攻撃を逃れやすい環境になっている可能性があります。- PD-L1: がん細胞などに発現するタンパク質で、免疫細胞の働きを弱める役割があります。免疫チェックポイント阻害薬の効果と関係のある重要な指標とされています。
■ Craifについて
 Craif(クライフ)はがん早期発見に取り組む2018年創業のバイオAIスタートアップです。尿をはじめとする体液から、DNAやマイクロRNAなど多様なバイオマーカーを高精度に検出する独自の解析技術基盤「NANO IP(R)︎(NANO Intelligence Platform)」とAI技術を融合し、がんの超早期発見・早期治療・早期復帰を可能にする革新的な検査を開発しています。バイオテクノロジーとAIの力を社会に広く届けることで、当社のビジョンである「人々が天寿を全うする社会の実現」を推進します。
【会社概要】
社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)
代表者:代表取締役 小野瀬 隆一
設立:2018年5月
資本金:1億円(2025年4月1日現在)
事業:がん領域を中心とした疾患の早期発見や個別化医療の実現に向けた次世代検査の研究・開発、尿がん検査「マイシグナルシリーズ」の提供
本社:東京都新宿区新小川町8-30 THE PORTAL iidabashi B1F
URL:https://craif.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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