Amazon広告運用は“AI前提”の時代へ。MBKデジタル、Quartile の最新アップデートを発表
株式会社MBKデジタル

― ストリーミングTV広告およびB2B広告最適化支援を強化、日本のAmazon出店企業の売上最大化と顧客生涯価値の最大化へ ―
企業のデータドリブンマーケティングを支援する株式会社MBKデジタル(以下 「MBKデジタル」、三井物産100%子会社)は、2024年2月より日本市場において独占販売しているAmazon広告AI最適化プラットフォーム 「Quartile(クォータイル)」の最新アップデートを発表いたしました。本アップデートでは、Amazon広告におけるストリーミングTV広告動画およびAmazon Business(B2B)領域への対応強化に伴い、より高度な広告運用の自動化と売上最大化、顧客生涯価値(LTV:ライフタイムバリュー)の最大化が可能となります。
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■ 背景
Amazon広告は近年、検索連動型広告を中心とした運用から、ストリーミングTV、B2B領域を含む複合的な広告プラットフォームへと進化しています。コネクテッドテレビの普及により、テレビデバイスにおける動画広告の配信も広がり、動画広告を介した広告主と生活者の接点はますます広がっています。これにより、認知(動画)、検索(比較)、購買(コンバージョン)、リピート(LTV最大化)までが完結される環境が整いつつあります。Amazon広告においても、単なる運用の巧拙ではなく、データ量、最適化スピード、フルファネル設計によって成果が大きく左右されるフェーズに入っています。特に、検索・購買データが高度化する中で、人手運用だけでは取り切れない成長機会が急増しています。一方で、日本のブランド企業においては、広告フォーマットの多様化への対応負荷・B2CとB2Bの戦略分離の難しさ・運用の属人化・工数増加、といった課題が顕在化しています。こうした環境変化に対応するためには、AIによる統合的かつ高精度な広告最適化が不可欠となっています。
■ アップデート内容
Quartileは、Amazon広告を中心としたリテールメディア領域において、AIが広告構造・入札・キーワードを自動最適化し、売上最大化を実現するプラットフォームです。AI × 人のハイブリッド運用・SKU / キーワード単位の超粒度最適化・グローバルで年間数十億ドル規模の広告データを活用により、従来の運用を大きく進化させます。今回のQuartileの主なアップデートは以下の通りです。
フルファネル戦略への対応強化
Amazon広告の中でもPrime Videoの最大の特徴は、「視聴データ × 購買データ」がつながっていることであり、誰が何を見ているか、その人が何を買っているか、を統合できるため、“売上につながる動画広告”が実現可能です。Quartileが支援した米国事例では、広告主様のPrime Video等のストリーミングTV広告の活用により、新規顧客(New-to-Brand)が増加、検索広告と連動させることで、コンバージョン効率を維持・向上、といった成果が確認されています。このように、「動画で需要を創出し、検索で顧客獲得する」フルファネル戦略を推し進めます。
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AMCを活用したフルファネル戦略ご支援イメージ
< Quartile事例:Streaming TV × Amazon広告 >
Quartile が支援した、アパレルブランドの事例では、Prime Videoを含むストリーミングTV広告が「新規顧客獲得(NTB)」に大きく寄与することが実証されています。ストリーミングTV施策により新規顧客(New-to-Brand)の大幅増加、Amazon内の広告(Sponsored Products等)と連動させることでコンバージョン効率も維持・改善、単体チャネルではなくクロスチャネルで最適化することで成果最大化となりました。この事例の本質は、単に「動画が効いた」ではなく、ストリーミングTV(Prime Video)上で購買直結データを使ったターゲティング広告配信を行い、動画で認知されたユーザーがAmazonで検索行動をされた瞬間をQuartileがAIによるリアルタイム最適化(どの広告が売上に寄与したか・どのユーザーが適しているかを判断した自動入札)を実行。
こうした動きは日本市場においても本格化しつつあります。AmazonによるPrime Video広告の拡大や広告機能の進化により、日本においても同様のフルファネル型広告戦略が実行可能な環境が整い始めています。今後は、単一チャネルの最適化ではなく、動画・検索・購買データを横断した統合設計が競争優位の鍵となります。(
参照元)
Amazon Business(B2B広告)最適化機能の強化
Amazon Adsにおいて提供が開始されたB2B専用キャンペーンに対応。Amazon Businessは「大口・継続購買」が特徴の成長領域であり、専用戦略が不可欠とされています。Amazon Adsで拡大する「B2B領域」に対し、Quartileは専用の最適化機能を実装。B2Bキャンペーンを完全に分離・最適化・一般消費者向け広告と混在しない設計・高単価・高LTVな法人顧客に集中投資し、より“質の高い売上”を狙った広告運用が可能になります。
■ 日本のAmazon出店企業へのインパクト
本アップデートにより、売上の“量”(新規顧客)と“質”(高LTV顧客)を同時に最大化を目指すべく、日本のAmazon出店企業にとって以下の価値が期待されます。
・ 運用負荷の大幅削減:複雑化する広告フォーマットやターゲティングを、AIが自動で最適化
・ 売上機会の最大化:チャネル毎や枠単位、時間単位でのクリック率・コンバージョン率向上、B2B領域における新たな収益機会の創出
・ 戦略の高度化:Amazon Adsが提供する「プライムビデオ広告」「ディスプレイ広告(DSP)」「スポンサー広告」を横断し、人手では難しいSKU / キーワード単位の精緻なレベルでの広告運用最適化
・ 販売網の海外展開:日本のAmazon出店企業様へ米国・英国Amazon広告配信設定・設計のご支援
■ 当社の役割
MBKデジタルは、2024年2月より日本市場においてQuartileを独占提供しており、Amazon広告のAI最適化導入支援、運用戦略設計、継続的なパフォーマンス改善を一体で提供しています。当社は、Quartileを通じて、日本のブランド企業のAmazon売上最大化と運用高度化を支援し、広告運用にとどまらず、売上成長エンジンとして寄与してまいります。今後さらに、Amazon広告の進化に対応した最先端のソリューションを提供し、日本企業の競争力強化に貢献してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes