2026年最新調査 : 日本人518名に聞くX(旧Twitter)の利用実態レポート
RASA JAPAN

男性は1時間以上の「没入型」、女性は家事の合間の「隙間型」。性別で分かれる情報接触シーン。
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hotice株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:趙 無極)は、全国の生活者を対象に「X(旧Twitter)利用実態調査」を実施しました。
本調査では、2026年現在の日本人の視聴習慣や利用タイミング、属性別の活用動機を多角的に分析。その結果、Xは回答者の約6割が毎日アクセスする「社会の鼓動を可視化するライブ・インフラ」として定着している実態が判明しました。
男性は1時間以上の「没入型」、女性は家事の合間の「隙間型」と、性別により情報接触シーンが明確に分かれており、世代や性別ごとにXを独自の「情報武器」として使いこなす姿が浮き彫りとなっています。
https://hoticeglobal.com/blog/trends/japanese-x-usage-survey-2026/
■ 調査概要
調査主体:hotice株式会社
調査実施:合同会社RASA JAPAN
調査手法:インターネット調査
調査実施日:2026年3月19日
調査対象:日本国内在住の一般ユーザー
有効回答数:518名
■ 主な調査結果
日本人のX利用頻度はどれくらい?
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まずは、X(旧Twitter)が日本の日常生活の中でどの程度浸透し、どの程度の頻度でアクセスされているのか、その実態を全体および属性別に整理していきます。
リアルタイムな情報が飛び交うこのプラットフォームが、現代人のライフスタイルにどのように組み込まれているのかを見ていきましょう。
ほぼ毎日利用が59%で欠かせない常駐型メディアへ
今回の調査回答者518人の結果を整理すると、Xは多くの日本人にとって日常の欠かせない接点となっている実態が鮮明になりました。
最も多くの回答を集めたのは「ほぼ毎日」の58.88%(305人)で、全体の約6割を占める高いアクティブ率を誇っています。
これに「週に4~5日」や「週に2~3日」を加えると、週の半分以上をXに充てている層は全体の約74%に達します。
一方で「利用していない」と回答した人は15.64%(81人)にとどまり、大多数の日本人がこの情報空間を日常的に活用していることが分かります。
「月に1回程度」といった低頻度層は極めて少数であり、Xは「時々思い出したように開くツール」ではなく、常に最新の動向を確認するための常駐型メディアとして機能しています。
短文主体の軽快なコミュニケーションが、日本人のライフスタイルにおいて非常に高い親和性を持ち続けている証左といえるでしょう。
20代の7割が毎日アクセス
年代別の集計に目を向けると、特に30代以下の若い世代における圧倒的な定着ぶりが顕著な数値として表れました。
10代では「ほぼ毎日」利用している人が69.09%(38人)に達しており、デジタルネイティブ世代にとってXは情報の呼吸口ともいえる存在です。
20代ではその傾向がさらに強まり、毎日利用する割合は72.00%(72人)と全世代で最高の数値を記録しました。
30代でも64.71%(66人)、40代で62.75%(64人)と、働き盛りの層においても6割以上が毎日アクセスする習慣を維持している点は注目に値します。
50代以降では「利用していない」という回答が徐々に増加するものの、70歳以上でも約3割が毎日利用している事実は、テキストベースのUIが高齢層にも一定の受容性を持っていることを示しています。
全世代を通じて、Xは「今、世の中で何が起きているか」を把握するための共通言語のような役割を担っていることが浮き彫りになりました。
男性のアクティブ率が62%
性別による比較では、男女ともに高い利用率を示しながらも、日本人男性の方がより習慣的にXを活用している傾向が見て取れました。
男性の「ほぼ毎日」利用は61.51%(203人)に達しており、女性の54.55%(102人)を大きく上回るアクティブな実態が明らかになっています。
また「利用していない」と回答した割合は、男性が16.36%(54人)に対し、女性は14.44%(27人)とわずかに男性の方が多く、利用の有無がはっきり分かれる結果となりました。
女性はInstagramなど他SNSと用途を使い分ける傾向がある一方、男性はニュースや趣味の速報を追うためにXを唯一無二の情報源として固定している姿が推察されます。
このことから、Xは日本の男女を問わず広く浸透しているメディアではありますが、特に男性にとっては生活動線の中で欠かすことのできない「情報の生命線」となっている側面が強いようです。
自分の興味関心に合致した情報を毎日能動的に取りに行くという、X特有のユーザー体験が男性層の厚い支持を支えている背景がうかがえます。
Xを1日にどれくらい利用する?
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X(旧Twitter)を利用していると回答した方々が、1日の生活の中で実際にどの程度の時間を費やしているのか、その利用の深さを整理します。
単なるアクセスの有無だけでなく、1回あたりの接触がどの程度の熱量で行われているのかを詳しく見ていきましょう。
30分以内の利用が56%で短時間確認を繰り返す
利用時間に関する437人の回答を分析したところ、1回あたりの利用は短く、それを一日のうちに何度も繰り返すような活用スタイルが主流であることが分かりました。
最も高い割合を示したのは「10分以上~30分未満」の32.27%(141人)で、全体の約3割を占めるボリュームゾーンとなっています。
これに「10分未満」の24.26%(106人)を加えると、合計で約56%のユーザーが1日の利用時間を30分以内に収めています。
動画メディアのように長時間の没入を前提とするのではなく、移動中や休憩中などのふとした瞬間にタイムラインを確認する「スマートな付き合い方」が定着しているといえます。
一日のトータルで見れば、日本人の忙しい日常の合間に、情報の鮮度を損なうことなく入り込んでいる「高頻度・短時間消費型」のメディアであるという実態が浮き彫りになりました。
一過性の深い没入よりも、生活のあらゆるシーンで「今」を確認する回数こそがXの本質的な価値といえそうです。
20代の45%が30分以上滞在
年代別に滞在時間を比較すると、若年層ほどXという空間に長く留まり、コンテンツを深く消費している実態が見えてきました。
特に20代では、1日に30分以上の時間を費やす層が約45%に達しており、単なる通知の確認を超えた探索的な利用が行われていることが推察されます。
彼らにとってXは、知りたいキーワードを能動的に掘り下げる「検索プラットフォーム」としての役割も兼ね備えているのでしょう。
一方、40代や50代の層では、滞在時間のコンパクト化がさらに進み、「10分未満」や「10分~30分」といった短時間の回答が主流となります。
現役世代においては、仕事や家事の合間に必要な情報だけをピンポイントで摂取し、即座に次の行動へ移るという効率重視の姿勢が鮮明です。
年齢が上がるにつれて、Xは趣味を楽しむための「滞在する場所」から、世の中の要点を素早く掴むための「情報のフィルター」へと、その立ち位置を変化させている可能性が考えられます。
男性は長時間没入し女性は隙間利用
性別による視聴時間の違いからは、日本人の男女でXに対する向き合い方の微細なスタイルの差が反映されています。
日本人女性は「10分以上~30分未満」が35.29%(60人)と全項目で最多となり、30分未満で利用を終える層が全体の約65%に達しています。
女性ユーザーは生活リズムの中にXを上手く取り入れ、手際よく最新情報をキャッチアップしている姿がうかがえます。
一方、日本人男性もボリュームゾーンは共通していますが、1時間以上の長時間利用をする割合が女性よりも高く、特定の議論や趣味の動向をじっくり追いかける没入型のスタイルが根強く残っています。
女性が「生活の隙間を彩る情報の確認」としてXを利用するのに対し、男性は「興味のある対象を徹底的に追跡する」ために時間を割いているという構図が見て取れました。
同じプラットフォームであっても、女性はスマートな情報の取捨選択、男性は対象への深いコミットメントという、性別特有の活用シーンの違いが滞在時間の差として表れた結果となりました。
Xを利用することが多いタイミングは?
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日本人の1日の生活動線において、Xがどのように組み込まれているのか、具体的な利用シーンを整理していきます。
「今、何が起きているか」を即座に確認できるメディアだからこそ、生活のあらゆる場面でアプリが開かれています。
就寝前のチェックが最多の44%
今回の自社調査で回答した437人の結果を詳しく見ると、Xは特定の時間帯に固定されるのではなく、生活のあらゆる「境界線」で利用されている実態が浮かび上がりました。
最も回答が多かったのは「就寝前」の44.39%(194人)となっており、1日の締めくくりとして世の中の話題をまとめて確認する習慣が定着しています。
次いで「昼休み・日中の休憩時間」が34.32%(150人)、「通勤・通学などの移動中」が28.38%(124人)と続きました。
これらのデータは、Xが情報の「即時性」に極めて優れていることから、短時間で気分転換や情報収集を行いたいタイミングと非常に相性が良いことを示しています。
また「帰宅直後~夕食前」も24.49%(107人)と比較的高くなっており、公私を切り替える瞬間にXを開いて「今」の動きに追いつこうとする姿が見て取れます。
「休日・休暇中」の利用が24.26%(106人)と平日の各時間帯と大差ないことからも、特定の余暇に限定されないインフラとしての性質が浮き彫りになりました。
10代の70%が就寝前に利用
年代別に利用タイミングを比較したところ、それぞれの世代のライフスタイルが色濃く反映された結果となりました。
10代では「就寝前」の利用率が70.91%(39人)と全世代で最も高く、夜間のプライベートな時間にコンテンツを消費するリズムが確立されています。
対照的に40代の働き盛りな世代においては、「昼休み・日中の休憩時間」の利用が37.11%(36人)で最多となり、限られた自由時間を使って効率的に情報をキャッチアップしています。
ビジネスの最前線にいる層にとって、日中のわずかな隙間にトレンドやニュースを把握することは、一種の習慣となっているのでしょう。
さらに60代以上の高年層では、「特に決まっていない」という回答が他世代より多く、自身の生活ペースに合わせて自由にアプリを開く様子がうかがえます。
若年層が「夜の没入」を好むのに対し、中高年層は「日中の効率」を優先するという、世代ごとの情報の摂取リズムの多様性が本調査から明確になりました。
女性は家事の合間で男性は移動中
性別による利用タイミングの違いを分析すると、日本人の男女でXに触れる動機や瞬間に明確な差異が見られました。
日本人女性は「就寝前」が53.04%(96人)と半数を超えているほか、「家事や身支度の合間」にXを開く割合が男性に比べて高い傾向にあります。
これは、多忙な家事やルーティンの中に、自分だけの時間を確保するための「情報の小窓」としてXが機能していることを示唆しています。
一方で、日本人男性は「通勤・通学などの移動中」や「昼休み」の利用が女性を大きく上回る結果となりました。
移動という手持ち無沙汰な時間を埋めるため、あるいは外出先での社会的な繋がりを維持するために、能動的にタイムラインを確認するスタイルは男性特有の傾向といえそうです。
女性は「生活の隙間に自分を置く」ために活用し、男性は「公的な時間の余白を埋める」ために活用するという、性別による生活意識の違いが接触タイミングの差として如実に表れました。
Xをどのような目的で利用することが多い?
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日本人がXを開く際に何を求めているのか、その具体的な利用動機を自社の集計データから整理していきます。
「今、この瞬間の情報」が飛び交うプラットフォームであるからこそ、娯楽と実用が混ざり合った独自の活用シーンが見えてきました。
暇つぶしが6割で最多でトレンドや趣味の確認も4割超
Xを開く動機を分析したところ、単なる「暇つぶし」を超えた、多層的なニーズがこのプラットフォームに向けられていることが分かりました。
最も多かったのは「暇つぶし・隙間時間の埋め合わせ」の60.41%(264人)ですが、注目すべきは「趣味・エンタメ・リラックス」の44.85%(196人)という高い数値です。
さらに「トレンドや流行のチェック」が41.88%(183人)となっており、情報の「新しさ」を求めてアクセスする姿勢が鮮明です。
また「商品・サービスの検索・検討」に18.53%(81人)が活用しており、SNS上のリアルな声を購買の判断材料にする使い方も浸透しています。
その一方で「友人・知人とのコミュニケーション」は14.42%(63人)と意外にも低く、Xは「繋がる場所」から「情報を得る場所」へと役割を移しているようです。
現代の日本人はXを、自身の興味関心を深める「パーソナルな情報基地」として多角的に使いこなしている実態が浮き彫りになりました。
10代はトレンドを重視し40代は実益を優先
年代別の利用目的を比較すると、ライフステージに応じてXに期待する役割が変化していく様子が見て取れます。
10代や20代では「トレンドや流行のチェック」の割合が全世代平均を大きく上回り、常に新しい情報に触れていたいという感度の高さが反映されています。
また「好きなタレント・インフルエンサーのチェック」も若年層で突出しており、憧れの対象を追いかけるための「ファンメディア」としての側面が強調されています。
一方、30代から40代の層になると、「勉強・学習・スキルアップ」や「仕事・業務の情報収集」を目的とするユーザーが一定数現れます。
実社会での責任が増すにつれ、X上の専門的な知見や速報性を、自己研鑽や業務の効率化に役立てようとする堅実な姿勢が鮮明になります。
若年層が「感性の刺激」を求めるのに対し、中堅層以上は「情報の武器化」を優先するという、年代ごとの明確な目的のシフトが本調査から明らかになりました。
女性は共感を求め男性は実利を優先
性別による目的の違いを詳しく分析すると、Xというメディアに対する期待値の差が浮き彫りになりました。
日本人女性は「好きなタレント・インフルエンサーのチェック」や「趣味・エンタメ」の割合が男性よりも高く、共感や憧れを軸にした情緒的な利用が中心です。
自分のお気に入りの世界を広げ、日々の暮らしに潤いを与えるためのツールとしてXが愛用されています。
対照的に日本人男性は、「トレンドの把握」に加え、「商品・サービスの検索・検討」といった実利・社会的な情報を求める割合が女性を上回っています。
客観的な世の中の動向を素早く掴み、それを自身の判断に活かそうとする理性的・機能的な活用スタイルが男性特有の傾向といえそうです。
女性は「お気に入りとの繋がり」を重視し、男性は「情報の網羅性と実益」を重視するという、性別による活用の本質的な違いが色濃く反映された結果となりました。
Xで主にどのようなアカウントをフォローしている?
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ユーザーがどのようなアカウントをフォローし、継続的に情報を得ているのか、自社の調査データからその傾向を整理していきます。
「人」を軸とした情報収集のスタイルが鮮明になり、誰が発信しているかが情報の信頼性を支える重要な要素となっているようです。
有名人フォローが40%でインフルエンサーの影響力も健在
ユーザーがどのようなアカウントをフォローし、継続的に情報を摂取しているのかを整理したところ、「人」を軸とした情報収集のスタイルが鮮明になりました。
最も多かったのは「有名人・タレント」の40.27%(176人)で、次いで「インフルエンサー」の31.35%(137人)となっています。
公式な著名人の動向を追う一方で、SNS発のクリエイターが持つ独自の影響力が、ユーザーのタイムラインにおいて大きな存在感を放っています。
また「趣味・専門分野の発信者」を28.38%(124人)がフォローしており、特定のジャンルにおける深い知見を求めて、質の高い個人アカウントを厳選している様子がうかがえます。
「企業・ブランド公式アカウント」をフォローしている層も22.11%(97人)存在し、約4人に1人が企業発信の情報を直接受け取っています。
Xにおけるフォロー行動は、自分自身の興味関心を拡張するための「パーソナルなメディア構築」としての側面が強まっていることが浮き彫りになりました。
若年層はインフルエンサーで中高年はタレント
年代別にフォロー傾向を分析すると、情報を得るための「信頼の置き所」が世代によって異なる実態が見えてきました。
10代や20代の若年層では「インフルエンサー」のフォロー率が全世代で最も高く、SNS発のスターをテレビタレントと同等以上の影響力を持つ存在として捉えています。
彼らにとって、リアルタイムで交流可能なインフルエンサーこそが、最も身近な情報のソースとなっているのでしょう。
一方、40代や50代の層になると、「有名人・タレント」に加え、「ニュース・メディア系」や「趣味・専門分野の発信者」を重視する傾向が強まります。
既存メディアへの信頼や、長年培ってきた自身の趣味を深掘りするための専門性を重視する、大人のユーザーらしい堅実な選択がなされています。
若年層が「個人の熱量」に惹かれ、中高年層が「情報の正確性や専門性」を優先するという、世代ごとのフォロー基準の違いが明確に示された結果となりました。
■ 会社概要
hotice株式会社
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-17-4 山口ビル(新館)4階
代表取締役:趙 無極(Mukyoku Cho)
設立:2021年9月1日
事業内容:SNS運用支援/インフルエンサー施策/動画制作/デジタル広告/コンサルティング
公式サイト(日本語):
https://hotice.jp
公式サイト(英語):
https://hoticeglobal.com
日本のインフルエンサーマーケティングについて(英語):
https://hoticeglobal.com/blog/marketing/influencer-marketing-japan/
調査協力:合同会社RASA JAPAN
所在地:〒225-0011 神奈川県横浜市青葉区あざみ野1-27-1 G-201
代表取締役:喜多 克(Masaru Kita)
設立:2019年2月21日
事業内容:マーケティングオペレーション構築支援/BPOサービス/デジタル戦略支援
公式サイト:
https://rasa-jp.co.jp/
■ お問い合わせ
hotice株式会社
メール:contact@hotice.jp
お問い合わせフォーム:
https://hotice.jp/contact
英語窓口:
https://hoticeglobal.com/contact/プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes