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MCデジタル・リアルティ、AIインフラを実環境で検証可能なイノベーションラボを新設

MCデジタル・リアルティ株式会社

MCデジタル・リアルティ、AIインフラを実環境で検証可

~グローバルプログラムの一環として、アジア太平洋地域初の拠点~


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86074/35/86074-35-830d4991b5bbaaf2c229747f88208e5e-3866x1882.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
MCデジタル・リアルティ 「イノベーションラボ(DRIL in Japan)」内観イメージ

2026年4月8日、東京発ーコロケーション、相互接続ソリューションを日本国内で展開するMCデジタル・リアルティ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 山下康平、以下:MCデジタル・リアルティ)はこのたび、 AIやハイブリッドクラウドなど次世代ITインフラの実証環境を備えた「MCデジタル・リアルティ イノベーション ラボ(DRIL in Japan)」をNRTキャンパス(千葉県印西市)のNRT12データセンター(以下:NRT12)内に開設いたしました。

AI導入が急速に進展する中、企業には、高密度かつ高い処理性能を要するワークロードに対応しながら、高い運用効率と安定性および信頼性を両立できるインフラが求められています。DRIL(Digital Realty Innovation Lab)は、当社株主でグローバル大手データセンター事業者であるDigital Realty(以下:DLR)が独自開発した施設で、パートナー企業およびお客様に対し本番環境に準じた検証環境を提供し、実環境に即した条件下で、AIおよびハイブリッドクラウドのアーキテクチャの検証および最適化を可能にします。お客様は、空冷および直接液冷の両環境を含むインフラ構成を実際に評価することで、本格導入に先立ち、性能、電力密度、冷却戦略の検証を行うことができます。 グローバルプログラムの一環としてこのたびNRT12内に開設した本施設は高度なAIおよび高性能コンピューティング(HPC)のユースケースに対応する設計となっており、直接液冷(DLC)対応のラックを備え、高電力密度ワークロードをサポートします。また稼働開始時点で約20社のパートナー企業が参画し、AIおよびハイブリッドクラウドの迅速な導入に向けた統合インフラの検証が可能な環境を提供します。

DLRのグローバルDRILネットワークにおいて、 本施設は2025年9月に米国バージニア州北部に開設された施設に続く2拠点目となります。また、シンガポール(2026年後半に開設予定)に先駆け、アジア太平洋地域初のDRIL拠点となります。

当社の代表取締役社長である山下康平は次のように述べています。「AIインフラの設計においては、電力容量や冷却方式、運用効率をいかに最適なバランスで構成するかが鍵となります。本施設では、空冷および直接液冷を含む様々なユースケースに対応できる環境での実証を可能にし、企業が本格導入前に自社要件に最適な構成を見極めることができます。弊社は、世界基準の高品質な運用サービスと設計力を強みに、日本市場の特性を踏まえた最適なソリューションを提供し、AI活用の確実かつ効率的な実装を支援するとともに、持続可能で信頼性の高いデジタル基盤の構築に貢献してまいります。」

■ 日本のAIワークロードをグローバルに接続

本施設では、日本国内の企業に対し、パフォーマンスの検証や構成の最適化を可能にするとともに、DLRのグローバルな相互接続基盤であるServiceFabric(R)を通じて、クラウドおよびネットワークプロバイダーへのシームレスな接続を実現します。また、DLRのグローバルにおける運用実績およびPervasive Datacenter Architecture(PDx(R))の手法を活用することで、お客様はAI導入の検証を行いながら、PlatformDIGITAL(R)上で国内外へ柔軟に拡張可能なインフラを構築できます。

本施設の主な特長は以下の通りです。

・高密度AI/HPCテスト
最大150kW/ラックまでの高密度コロケーションに対応し、AIおよび高性能コンピューティングワークロードをサポートします。

・エネルギーおよび冷却設計の事前検証
本格導入前に先立ち、AIの性能、電力密度および効率性のトレードオフを評価することが可能です。

・AIインフラの最適化
AIワークロードに最適化された環境において、電力、冷却、GPUリソースなど、AI特有の要件を検証・最適化することができます。

・ハイブリッドクラウドの検証
クラウドへの直接接続により、企業はハイブリッド戦略を高度化し、DLRの相互接続およびオーケストレーション(統合管理)基盤であるServiceFabric(R)を通じてシームレスな導入が可能です。

・AIワークロードオーケストレーション
お客様はDLRのPrivate AI Exchange(AIPx)を活用し、分散環境においてもセキュアかつ低遅延でAIワークロードを統合・運用することができます。

・拠点間のレイテンシ検証
複数拠点およびクラウド環境間におけるレイテンシを検証し、シームレスなパフォーマンスを確保することが可能です。

MCデジタル・リアルティ イノベーション ラボ (DRIL in Japan) について詳しくはこちらをご参照ください。

MCデジタル・リアルティについて
MCデジタル・リアルティ株式会社は、三菱商事と米国Digital Realty Trust Inc.による対等出資の合弁会社として2017年9月に設立されました。日本にてコロケーションサービス、相互接続ソリューションを含めたデータセンターサービスを幅広く展開します。
三菱商事の不動産・インフラ投資の知見、顧客網と、業界大手Digital Realtyのデータセンタープラットフォーム「PlatformDIGITAL(R)」、世界6大陸にまたがる300以上のデータセンターコミュニティを活かした高品質なITインフラの提供を通じ、お客様のビジネス拡大、イノベーション創出と社会の発展に貢献します。
MCデジタル・リアルティの詳細は https://www.mc-digitalrealty.com/をご覧いただくか、当社LinkedInをフォローしてください。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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