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約2人に1人が花粉症─重症者は「ECサイト」の利用頻度が増加傾向、ティッシュ購入頻度は倍以上に

日本インフォメーション株式会社

約2人に1人が花粉症─重症者は「ECサイト」の利用頻度

外出回避・部屋干し・ECシフト…花粉症が春のFMCG市場を活性化させる可能性


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48646/137/48646-137-d7e7f9da0375239cdabeeb07f5c3c94d-3900x914.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


総合マーケティングリサーチ会社の日本インフォメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:斎藤啓太)は、インターネットリサーチで全国の16~69歳 男女1,175名を対象に、「~花粉で売れる商品は変わる?~春の消費行動変化を徹底調査~」を実施いたしました。調査期間は、2026年3月4日~3月5日です。

調査結果から得られたファインディングス

■Findings1
花粉症患者は全体の約半数を占めており、特に30~40代男性では全体を大きく上回る割合となった。花粉症の発症年齢は平均で20代前半と若く、10~20代で発症するケースが多い一方、30代以降でも新たに発症する。
自身を「花粉症」と回答した方は全体の45.6%と約半数。花粉症対策の予算は平均で約3,300円程度で、症状の重さに応じて予算は変動する傾向がある。花粉症重症者の約半数が19歳以下から発症している。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48646/137/48646-137-80f302ba03f758ac7f899dc3663ecf9f-2560x1429.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■Findings2
花粉症患者の多くは「鼻水・鼻づまり」「目のかゆみ」などの身体的症状に加え、「花粉症症状に強いストレスを感じる」「集中力やパフォーマンスが低下する」といった精神的・行動面での負担を抱えている。
対策としてはマスクや目薬、高機能ティッシュなど日常的な対策が広く実施されている。満足度が高いのは医師の処方薬など一部の対策に限られている。「花粉症重症者」は対策への満足度が低い傾向にある。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48646/137/48646-137-0cd4bed183f9fa356cdd2afba4defcee-3900x2178.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■Findings3
花粉症重症者は春先のFMCG*市場において需要構造を変化させる重要な生活者セグメントであると考えられる。
「花粉症重症者」は春先にティッシュ、清涼飲料水、飲料水などを中心に飲料・日用品など複数のFMCGカテゴリで購入頻度が増加傾向である。「花粉症重症者」はECサイトの使用頻度が増加する傾向にあり、花粉症の症状が購買チャネルや購買内容に影響を与えている可能性が示唆される。「花粉症重症者」は春先に、外出頻度の低下や屋外行動の回避といった生活行動の変化がみられる。
※日常的に消費される商品(食品・飲料・化粧品・日用品など)

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48646/137/48646-137-a2a506b553a57bb2c858788a09499a3b-3900x2178.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




※詳細な調査結果資料(その他の質問/属性別分析を含めたクロス集計データ/報告書)を無料にて配布しております。レポートをご希望の方は以下のリンクよりダウンロードいただけます。

詳細な調査結果・資料DLはこちら

主な調査結果

1.花粉症有無
花粉症患者の割合は全体で45.6%となっており、男性は47.6%、女性は43.7%となりました。30代男性、40代男性は全体と比べて10pt以上差をつけて高い傾向でした。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48646/137/48646-137-5c186f06b3b2c4d7ff9cd73340fe1c89-2601x1929.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2.花粉症発症時期
花粉症を発症した平均年齢は全体では23.8歳となりました。各属性別に見ると、花粉症重症者は約半数が19歳以下から発症しています。また、年代別に見ると年齢に関わらず常に発症リスクがあることが伺えます。
本調査では以下の集計軸を使用しております。
「花粉症なし」・・・Q5(花粉症有無)で「いいえ」と回答した方
「花粉症軽症者」・・・Q7(花粉症の悩み)の”花粉症の症状が非常に重くて辛い”でTOP2以外選択者
「花粉症重症者」・・・Q7(花粉症の悩み)の”花粉症の症状が非常に重くて辛い”でTOP2選択者
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48646/137/48646-137-03d9446a1393f92eab60ca6e5c1c9f8a-2172x1653.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3.花粉症対策の費用
花粉症対策にかける費用は、全体の約7割が「3,000円未満」に集中しており、平均では3,319円となりました。男女別で大きな違いは見られない一方で、花粉症の症状別に見ると、「花粉症軽症者」は1,000円未満が半数程度なのに対し、「花粉症重症者」では24.4%に留まり、3,000円以上の割合は約2倍となっています。「花粉症重症者」の方が対策にお金をかけている傾向にあることが伺えます。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48646/137/48646-137-72cd3ba4598ade131581a6b5d6ca9852-3077x1856.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


4.花粉症の悩み
全体では「鼻水や鼻づまりが辛い」、「目の充血や目のかゆみが辛い」、「花粉症の症状にとても強いストレスを感じる」、「集中力やパフォーマンスが低下する」が花粉症症状がある方の内半数以上に選択されました。男女別にみると、花粉症による悩みでは男性よりも女性の方が花粉症の症状を悩みとして捉えている傾向にあることが伺えます。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48646/137/48646-137-2d3f24afa5275cb3231328a7a56681ae-3378x1772.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


5.花粉症対策の実施内容
全体で見ると「マスクを着用している」、「目薬(抗アレルギー・保湿)を使用している」、「ティッシュや鼻セレブなど高機能ティッシュを常備している」が上位に並びました。属性別に見ると、「花粉症重症者」は「花粉症軽症者」と比較して、全体的に対策の実施割合が多い傾向が伺えます。特に、「目薬(抗アレルギー・保湿)を使用している」では20pt以上の差があります。また、男女別では女性の方が「マスクを着用している」や「洗濯物の室内干し・乾燥機使用を増やしている」の選択率が高い傾向が伺えます。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48646/137/48646-137-52eca9be8c0a064fb7073a73a0ad9af6-3350x1621.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


6.実施している対策の満足度 <全体>
横軸に花粉症対策の実施割合、縦軸に花粉症対策の満足度(TOP2選択率)の分布を見ると、「医師の処方薬(抗アレルギー薬・ステロイド等)を使用している」の満足度が最も高い様子が見られます。次いで「空気清浄機や加湿器を使用している」と「鼻スプレー(ステロイド・抗アレルギー)を使用している」が高く、満足度は70%以上となりました。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48646/137/48646-137-f1ca14acb63195c52a7cb4a0c940e35c-2096x1762.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


7.実施している対策の満足度 <花粉症重症者>
花粉症重症者のみで満足度を見ると、「医師の処方薬(抗アレルギー薬・ステロイド等)を使用している」が最も高く、「空気清浄機や加湿器を使用している」、「ティッシュや鼻セレブなど高機能ティッシュを常備している」、「鼻スプレー(ステロイド・抗アレルギー)を使用している」が次いで満足度が高い結果となりました。全体ベースと比較すると、アベレージの交点が右下側によっており、「花粉症重症者」は対策実施割合は高いものの、満足度は低い様子が伺えます。
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48646/137/48646-137-5dbeb9e1aabb37594bbaa8528fe999de-2081x1749.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


8.春の行動の変化<増える・やや増える> 属性別
属性別に見ると、「花粉症重症者」は「花粉症なし」と比べ、「早く寝るなど、規則正しい生活習慣を意識した行動」、「普段とは違う商品を購入する頻度」、「自宅で過ごす時間」、「通販やネットスーパーなどECサイトの使用頻度」、「お酒を飲む頻度」がいずれも10pt差以上上回りました。今回の調査目的の一つであった、「花粉症が購買行動に影響を与えるか」という仮説に対して、花粉症重症者は「通販やネットスーパーなどECサイトの使用頻度」の選択率から購買チャネルが変化している傾向があり、また、「普段とは違う商品を購入する頻度」の選択率から、花粉症が購買行動に影響を及ぼしている可能性が推察されます。
全体の変化、BOTTOM2、増減差は詳細資料をダウンロードいただくことでご確認いただけます。
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48646/137/48646-137-416bd8c1ac6c5f4acda0a6e727b6cbdc-2475x1761.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


9.春の購買活動の変化<増える・やや増える> 属性別
春に購入頻度が増加しているものを見ると、全体では「清涼飲料水、ソフトドリンク類」、「菓子・スイーツ・デザート類(ケーキ、アイス、スナック菓子等)」、「ティッシュ類(ティッシュ、トイレットペーパー、キッチンペーパー)」、「飲料水、ミネラルウォーター類」が飲料を中心として上位に上がりました。属性別に見ると「花粉症重症者」は「花粉症なし」と比較して「ティッシュ類(ティッシュ、トイレットペーパー、キッチンペーパー)」の選択率が4倍以上高く、「清涼飲料水、ソフトドリンク類」、 「飲料水、ミネラルウォーター類」、 「コーヒー、紅茶、お茶類」、「衣類用洗剤、柔軟剤」、「スキンケアアイテム(化粧水、乳液、パック等)」、「機能性乳飲料(R-1、ラブレ等)」、「栄養ドリンク・栄養補助飲料(ドリンク剤・ビタミンドリンクなど)」が5pt以上高くなりました。FMCG市場では上記のジャンルが花粉症の影響で購入頻度が増加傾向となっている可能性が推察されます。
春の購買活動の変化(全体)は詳細資料をダウンロードいただくことでご確認いただけます。
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48646/137/48646-137-5b8d10eb87755813cc6dd68b69bc7846-3161x1560.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本調査では、国民の約2人に1人程度が患っている花粉症は「花粉症の症状が非常に辛い」と感じている層を中心に、外出回避や洗たく物の部屋干しによる行動変化や、「ECサイトの使用増加」による購買経路の変化、「普段購入しない商品」など購買活動の変化、FMCG市場における購入頻度の変化から、春先の市場を活性化させている可能性があることを明らかにしました。今後も、マーケターが無視できない、市場に影響を与える様々な要因の実態を明らかにしてまいります。
以上、「花粉で売れる商品は変わる?~春の消費行動変化を徹底調査~」を抜粋してお伝えしました。
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※詳細な調査結果資料(その他の質問/属性別分析を含めたクロス集計データ/報告書)を無料にて配布しております。
レポートをご希望の方は以下のリンクよりダウンロードいただけます。
詳細な調査結果・資料DLはこちら
その他の質問
- 春夏秋冬の点数(属性別)- 各季節への気持ち(属性別)- 春の行動の変化(全体)- 春の行動の変化<減る・やや減る>(属性別)- 春の行動の変化(増減差)- 春の購買活動の変化(全体)

調査概要

調査地域:日本全国
調査対象:16~69歳 男女
サンプルサイズ:1,175サンプル
調査実施期間:2026年3月4日~3月5日
調査手法:インターネットリサーチ

レポートの著作権は、日本インフォメーション株式会社が保有します。
内容を転載・引用する場合には、「日本インフォメーション(株)調べ」と明記してご利用ください。
また、引用元として、下記リンクを記載いただきますようお願いいたします。
https://www.n-info.co.jp/report/report-0090/

会社概要

会社名:日本インフォメーション株式会社
所在地:東京都中央区銀座3丁目15-10JRE銀座三丁目ビル4F
代表取締役社長:斎藤啓太
資本金:5,500万円
設立:1969年12月1日
URL:https://www.n-info.co.jp/
事業内容:マーケティング・リサーチ事業、マーケティングコンサルティング 他

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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