アイラトとAIソフト共同開発中の山梨大学・大西教授が、世界最高峰の学術雑誌にて「SBRTの世界的パイオニア」として特集
アイラト株式会社

高精度IMRTを駆使した最新医療・SBRTについて『INTERNATIONAL JOURNAL OF RADIATION ONCOLOGY BIOLOGY PHYSICS』(米国放射線腫瘍学会誌)掲載
『INTERNATIONAL JOURNAL OF RADIATION ONCOLOGY BIOLOGY PHYSICS』(米国放射線腫瘍学会誌)は、世界中の放射線治療医が注目する学術雑誌です。このたび、2026年4月1日発行号にて、アイラト株式会社と共に放射線治療計画支援ソフトを開発する、山梨大学の大西洋(おおにし ひろし)教授が、SBRT(定位放射線治療)の歴史を築いた世界的な3人のパイオニアの1人として選出・特集されました。掲載記事は、現代の高精度放射線治療の礎となったSBRTの起源を辿る貴重なインタビューとして、世界中の専門家から注目を集めています。
SABR/SBRTの起源:3人のパイオニアへのインタビュー特集
The SABR Origin Story: An Interview With 3 Pioneers - ScienceDirect
大西氏は、肺がんに対する「ピンポイント照射」を実現するSBRT(定位放射線治療)を切り拓いた世界的なパイオニアの1人です。1回に大線量をがんに集中的に照射することで、身体への負担が少ないまま手術に匹敵する治療効果をもたらす、新しい放射線治療のスタンダードを作ったことで著名です。
アイラトでは、2023年に山梨県の実証実験サポート事業「
TRY!YAMANASHI!」に採択されたことをきっかけに、大西氏と協同開発を開始。それまでアイラトが開発を進めてきたIMRT用AI開発のノウハウをSBRTデータと融合させた山梨大発肺がんモデルを既に完成させ、このAIモデルは、当社の放射線治療計画支援ソフトウェアに搭載されています。
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119113/33/119113-33-126483b976506fb0b972163c8c46939e-612x767.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大西 洋(おおにし ひろし)氏プロフィール
山梨大学 大学院総合研究部 医学域臨床医学系(放射線医学)教授
1988年3月 千葉大学医学部卒業
2000年1月
米国MD Anderson Cancer Center、Memorial Sloan Kettering
Cancer Center留学
2014年1月
山梨大学医学部放射線科教授、山梨大学病院放射線部長
2021年4月
山梨大学医学部医学域医学系長(副医学部長 2023年まで)
2024年11月 第37回日本放射線腫瘍学会大会長
表彰:Honorary Fellowship of American College of Radiology(米国放射線科専門医会名誉フェロー) (2024)
特許:胸腹2点式簡易型呼吸位相表示装置(Abches) ⇒山梨大学知的財産
アイラトではこれまで、大西氏や山梨県と共に産学官連携で実証実験を行ってまいりました。今後もAIで、がん治療の地域間格差を無くし、放射線治療を誰にでも届く医療へとするために開発に取り組んでまいります。
【アイラト株式会社について】
がん治療の現場を知る医療従事者・研究者が集い、AI技術によってがん治療の未来を変えるために立ち上げた医療革新を行う企業です。がん治療の1つ、放射線治療の現場課題を起点に臨床現場で実際に使われ続ける医療AIプロダクトの開発・提供を行っています。
放射線治療計画という高度な専門性が求められる領域において、医療の質と現場の持続性を支えることを目指しています。
社名:アイラト株式会社
所在地
本社:宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
仙台オフィス:宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-40 T-Biz
東京オフィス:東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー16階
代表取締役:木村祐利、角谷倫之
設立:2022年3月
事業内容:AIを活用した放射線治療計画支援ソフトウェアの開発および提供
アイラト株式会社公式サイト
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes