Trip.com、Kコンテンツを起点とした聖地巡礼需要の拡大傾向を発表
株式会社Trip.com International Travel Japan

アジア旅行者の70%が視聴コンテンツを参考に旅行先を検討 『脱出おひとり島』で仁川のホテル検索が前月比118%、『恋の通訳、できますか?』で日本・カナダ・イタリアの需要も後押し
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グローバルオンライン旅行サービスプロバイダーのTrip.comは、ドラマや恋愛リアリティショーなどの映像作品の視聴をきっかけに旅行先への関心や予約行動が高まる、いわゆる“聖地巡礼”を含む旅行需要の傾向を発表しました。特にアジア地域では、旅行者の70%が映画やテレビ番組などの視聴コンテンツを参考に旅行先を検討していることが明らかになりました。
■視聴コンテンツを起点とした旅行需要が拡大
Trip.comの「MOMENTUM 2025 REPORT」※1によると、アジア太平洋地域では旅行者の70%が、映画やテレビ番組などで見た場所を参考に旅行先を検討しています。特に25~34歳で関心が高い一方、65歳以上でも48%が視聴コンテンツの影響を受けているとされており、幅広い世代で“コンテンツ起点の旅行需要”が広がっていることが明らかになりました。
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■『脱出おひとり島』で仁川の関心が上昇
Trip.comの公開データによると、『脱出おひとり島』シーズン5の主要ロケ地となった韓国・仁川市では、海外ユーザーによるホテル検索数が前月比118%増、国内ユーザーによる検索数も前月比18%増となりました。番組の視聴をきっかけに、ロケ地そのものへの関心が高まっていることが示されています。
また、番組内で“パラダイス”として登場するインスパイア・エンターテインメント・リゾートの検索数も、前月比102%増となりました。作品内に登場する象徴的なスポットへの注目が、宿泊・滞在先の検討につながっていることがうかがえます。
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■『恋の通訳、できますか?』で日本・カナダ・イタリアにも波及
Netflixドラマ『恋の通訳、できますか?』の公開後は、日本国内および海外の複数のロケ地でも需要増加が確認されました。日本の鎌倉・江の島では、ホテル予約および検索が前月比55%増となっています。国内旅行先においても、作品の舞台や景観が旅行需要を後押ししていることが分かります。
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さらに、作品内で印象的に描かれたカナダ・バンフ国立公園のレイク・ルイーズ周辺では、バンフの予約数が前年比346%増、カルガリーでもホテル予約が前年比65%以上増加しました。
海外ロケ地においても、作品視聴が渡航・宿泊需要につながっていることが判明しました。
加えて、イタリアのチヴィタ・ディ・バニョレージョでは、検索数が前月比67%増、アクティビティおよびツアー予約が前月比55%増となりました。作品の世界観に触れられる場所への関心が、現地体験の予約にも波及していることが明らかになりました。
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■Trip.comが見る今後の旅行トレンド
映像コンテンツをきっかけとした旅行需要は、作品の話題性に加え、ロケ地の景観、地域ならではの体験価値、予約のしやすさなど、複数の要素によって形成されます。今回のデータは、Kコンテンツが旅行先の認知向上だけでなく、旅行検討や予約行動にも一定の影響を与えていることを示しています。
Trip.comは、今後も旅行者の関心や需要の変化を注視しながら、ユーザーにとって有用な旅行情報の提供と、より利便性の高い予約体験の実現に取り組んでまいります。
※MOMENTUM 2025 REPORT調査概要
調査主体:Trip.com
調査対象者:シンガポール、マレーシア、タイ、日本、韓国、香港の過去2年以内に海外旅行をした成人
調査期間:2024年12月11日~2024年12月20日
対象:6,000人
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