ヨドコウ迎賓館 入館料改定のお知らせ
株式会社ヨドコウ

~持続可能な保存と公開に向けて~
株式会社ヨドコウ(代表取締役社長 田中栄一)は、兵庫県芦屋市に所有する国指定重要文化財「ヨドコウ迎賓館」(旧山邑家住宅)について、2026年10月1日以降の入館料を以下の通り改定することをお知らせいたします。
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ヨドコウ迎賓館は近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライト設計による貴重な近代建築遺産として多くの方々にご来館いただいております。当社では1989年に一般公開を開始して以来、入館料を据え置いて運営を続けてまいりました。
しかしながら、昨今の物価上昇に伴う維持管理費用や諸経費の高騰などを受け、今後も重要文化財にふさわしい保存と公開を両立させ、持続可能な形でライト建築の価値を次代へ継承していくため、2026年10月1日より入館料を改定させていただくことといたしました。
ご来館の皆様にはご負担をおかけすることとなりますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
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https://prtimes.jp/data/corp/68872/table/22_1_86a9eea81157f613632e96c06fad1426.jpg?v=202604101115 ]
ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)は、銘酒「櫻正宗」で知られる灘の酒造家・八代目山邑太左衛門の別邸として、フランク・ロイド・ライトが基本設計を行い、1924年に竣工した阪神間モダニズムを象徴する住宅建築です。傾斜地の地形を生かした構成や大谷石の意匠など、自然と建築が融合した「有機的建築」を体現した作品として、国内外から高い評価を受けています。
当社は1947年に当館を取得し、社長邸や一時は独身寮としても利用してきました。1970年前後には老朽化による維持管理の難しさから取り壊しも検討しましたが、建築としての高い価値に鑑み、1972年に当館の保存を決定しました。1974年には竣工から50年で主屋が国の重要文化財に指定され、竣工100周年を迎えた2024年には、建築と周辺環境が一体となった価値が認められ、敷地全体が追加指定を受けました。
一般公開以来、フランク・ロイド・ライトの思想を今に伝える歴史的建築として多くの方々に親しまれています。
ヨドコウ迎賓館 公式サイト
https://www.yodoko-geihinkan.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes