Polaris.AI、日立建機 常陸那珂臨港工場にて、熟練現場作業員の「暗黙知」をAIでナレッジ化し組織活用する実証試験を実施
Polaris.AI株式会社

音声データからナレッジを蓄積し、組織的な意思決定の高度化をめざす
Polaris.AI株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:徳永優也、以下Polaris.AI)は、26年1月から2月にかけて、日立建機株式会社の常陸那珂臨港工場 大型油圧ショベルの製缶エリアにおいて、現場作業員の会話を記録した音声データに基づき、AIが内容を理解してナレッジとして蓄積し、ナレッジを再利用する実証試験を実施したことをお知らせします。
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今回の試験導入は、生産現場で、日々、熟練の現場作業員が行う状況判断や暗黙知を、AIが的確に取得・内容を理解してナレッジとして蓄積し、熟練の現場作業員の判断基準や知見、ノウハウを組織全体で活用できる状態へ転換することをめざします。
■実証試験導入の背景と課題
日立建機は、油圧ショベル、ホイールローダ、道路機械、鉱山機械などの開発・製造・販売・サービスの事業をグローバルで展開している建設機械メーカーです。
常陸那珂臨港工場では、大型の油圧ショベルと鉱山現場で使われる鉱山機械を生産し、グローバルに供給しています。建設機械の生産においては、現場作業員による正確な現場把握・意思決定が求められますが、どのような現場の状況に基づき各々の意思決定が行われたのか、データベースで記録されておらず、個々の現場作業員の判断基準や知見、ノウハウを組織全体で共有・活用が難しいという課題が存在しています。
■実証試験の目的と概要
実証試験では、日立建機が大型油圧ショベルの製缶エリアのリーダー数名分の音声データを約1か月間、ナレッジとして蓄積し、昼間勤務者と夜間勤務者の交代時における引き継ぎ作業や、リーダーの上長への報告データとして活用する予定です。また、音声データに基づくナレッジと、建設機械の生産実績を照合し、当時の判断が正しかったのかどうか、振り返りの際の知見として活用することをめざします。
■今後の展開
Polaris.AIは、生産現場での検証を重ね、建設機械の生産現場における新たな知識循環のモデル構築をめざします。
■Polaris.AI株式会社について
Polaris.AIは、松尾研発スタートアップとして、「AI時代の羅針盤(Polaris)になる」というビジョンを掲げ、企業のAI活用を支援しています。外資系戦略コンサルティングファーム出身者や国内外の大手IT企業出身のエンジニアで構成しており、主に以下のサービスを提供しています。
・オーダーメイドAI開発:企業特有の課題に対応したカスタムAIソリューションの開発
・AI導入・活用コンサルティング:AI戦略立案から実装支援まで伴走
・AI研究開発支援 / 共同研究:最先端のAI技術に関する研究開発パートナーとしてご支援
当社は、最先端のAI技術とビジネス知見をもとに、単にAIソリューションを提供するだけでなく、企業の本質的な課題解決と新たな価値創造を実現しています。
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社名 :Polaris.AI株式会社
所在地 :東京都港区虎ノ門 2-2-1 住友不動産虎ノ門タワー13階
代表者 :徳永 優也
事業内容 :AI受託開発、AI開発伴走支援、AI技術教育
URL :
https://polarisai.co.jp/
お問い合わせ:
https://polarisai.co.jp/contact
※「松尾研発スタートアップ」とは、松尾研出身者が創業または松尾研の支援を受け創業された企業の内、技術・事業力共に成長可能性が認められ、且つ松尾研の理念に共感し共に後進の育成に取り組む、選抜されたスタートアップ企業群です。(登録商標第6667237号、第6710069号)
※日立建機は2027年4月1日付で商号を「ランドクロス株式会社」に、コーポレートブランドを「LANDCROS」に変更する予定です。
■本件に関するお問い合わせ
Polaris.AI株式会社
メール:biz@polarisai.co.jp
お問い合わせ用リンク:
https://polarisai.co.jp/contactプレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes