GBP、警報線一体型アルミケーブルの提供を開始~アルミの盗難抑止に切断検知機能を加え、太陽光発電所の盗難対策を強化~
GBP株式会社

再生可能エネルギーの総合ソリューション開発企業のGBP株式会社(本社:東京、以下「GBP」)は、アルミケーブルと警報線を一体成型した「警報線一体型アルミケーブル」の提供を開始しました。アルミケーブルによる盗難抑止の考え方を活かしながら、万一切断された際の即時検知を可能にすることで、発電所におけるケーブル盗難対策の強化に貢献します。
<銅価格高騰が招くケーブル盗難と、アルミへの切り替え需要>
銅の価格高騰を背景に、太陽光発電所を標的としたケーブル盗難が全国で相次いでいます。太陽光発電所は郊外に設置されていることが多く、広大な敷地、夜間は人目につきにくい環境など、盗難被害が発生しやすい条件が重なりやすいことから、繰り返し狙われる被害が後を絶ちません。ケーブル盗難が発電事業者に与える被害は、発電停止・復旧工事・逸失利益など多岐にわたり、甚大です。
2025年には、金属盗対策法が一部施行され、一定の抑止効果が現れ始めています。しかし、依然として盗難事件は続いているのが現状です。
こうした状況を受け、銅より資源価値が低く、価格も安定しているアルミケーブルへの切り替えが、盗難抑止策として広く注目されています。しかし、夜間の暗がりでシースの色で銅かアルミかを見分けにくかったり、素材に関する知識が十分でない窃盗犯が「とりあえず切る」という行動に出たりするケースもあります。実際に、GBPにも「アルミケーブルに替えたのに被害に遭った」という事例が寄せられています。
<警報線一体型アルミケーブル 製品の概要>
GBPは、こうした現場課題に応えるべく、アルミケーブルの盗難抑止という考え方に切断時の検知機能を組み合わせた「警報線一体型アルミケーブル」の提供を開始しました。
本製品は、アルミケーブルと警報線を製造段階で一体成型したセキュリティ対応ケーブルです。ケーブルが切断されると、同時に警報線も断線し、監視システムが異常を検知できます。電力供給と盗難対策を1本に統合しており、基本的な施工の考え方は通常のアルミケーブルと大きく変わらず、現場の設計・施工フローに組み込みやすいことが特長です。
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※本製品の使用には、警報線と接続する監視システムが別途必要です。警報発報後の動作(警備会社への通報・警察への連絡等)は、監視システムの設定に依存します。
<製品の特長>
1. 守る対象そのものに、検知機能を持たせられる
ケーブル自体に異常検知機能を統合しているため、守る対象にひもづいた確実な検知が可能です。センサーの設置条件に左右されにくく、郊外の無人発電所でも有効に機能します。
2. 施工性を大きく変えずに導入しやすい
別途センサーを多数設置したり、大掛かりな追加配線を行ったりする必要がありません。電力線の敷設と同時に警報線が配線できるため、既存の施工フローへの組み込みが容易です。
3. 新設にも、ケーブル更新時の置き換えにも対応
新設発電所への初期採用から、老朽ケーブルの更新タイミングでの切り替えまで、さまざまなフェーズで導入を検討できます。盗難対策強化とインフラ刷新を同時に実現できます。
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GBPは、これまでもJET認証を取得した高圧アルミケーブルをはじめとしたアルミケーブルソリューションを提供してきました。今回、本製品の提供開始により、社会問題化しているケーブル盗難対策の強化に、より一層貢献してまいります。
※本製品は大丸電業株式会社が実用新案権を保有しており、当社は同社からライセンスを受けて製造しています。
■本製品に関するお見積り・ご購入のご相談
特約店:東芝電材マーケティング株式会社
特販第一営業所
TEL:044-578-8233
■技術的なお問い合わせ
GBP株式会社
https://www.gbp-global.com/ja/contact/
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 会社概要 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
会社名 : GBP株式会社
代表者 : 代表取締役社長 龍川 洋平
本社所在地 : 〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目5−5 PMO浜松町 9階
公式サイト :
https://www.gbp-global.com/ja/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes