イトーキ、オフィス勤務者5,000名に最新の働き方とオフィス環境の実態を調査した「WORKPLACE DATA BOOK 2026」を公開
株式会社イトーキ

理想の出社は「毎日」が4割超へ増加、一方で在宅志向も継続し働き方は二極化
株式会社イトーキ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:湊 宏司)は、企業が直面する働き方やオフィス環境の課題を多角的に分析した調査レポート『WORKPLACE DATA BOOK 2026』を公開しました。
本データブックは、日本のオフィス勤務者5,000名への調査と、直近5年間にイトーキが携わったオフィスデータをもとに、ポストコロナにおける働き方とオフィスの変化を分析したものです。
働き方の多様化が進む中で、オフィスにはコミュニケーションの活性化や生産性向上、エンゲージメント向上といった人的資本経営に寄与する価値が求められており、企業はそれらを支える環境の再設計を進めています。
「WORKPLACE DATA BOOK 2026」完全版のダウンロードはこちら
https://workstyle.itoki.jp/lp/wpd2026_press
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■調査ハイライト
・働き方は「二極化」へ。理想の出社頻度は“毎日派”が4割超に増加
・約半数が「働き方やオフィス環境を変えたい」と回答、見直しニーズは依然高水準
・オフィスに求められる機能は「個人集中」「WEB会議対応」など個人作業ニーズが上位
・フリーアドレス採用率は6割超へ。一方でコミュニケーション面ではグループアドレスが高評価
・1名用会議室は増加傾向、少人数向け空間のニーズが顕在化
■働き方は「二極化」へ。理想の出社頻度は“毎日派”が4割超に増加
2025年の理想の出社頻度では、「週5日以上(毎日出社)」が42.0%と2023年の30.7%から10ポイント以上増加しました。一方で、「基本的に在宅」も6.8%から9.4%へわずかに増加しており、従来多くを占めていた週2~3日程度の中間層は減少しています。
この結果から、働き方は「出社重視」と「在宅重視」の二極化が進んでいることが分かります。さらに企業側も対面コミュニケーションを重視する傾向が強まっており、オフィスは単なる作業の場ではなく、人と人が交わる場としての価値が再認識されています。
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オフィス勤務者意識調査
■約半数が「働き方やオフィス環境を変えたい」と回答、見直しニーズは依然高水準
オフィス環境に「変化があった」と回答した割合は、2023年の52.1%から2025年には18.3%へと大きく減少しており、コロナ禍以降に進んできた環境整備は一定の落ち着きをみせています。しかしその一方で、「現在の働き方やオフィス環境を変えたい」と回答した人は50.4%と半数を超えており、コロナ禍収束後にオフィスの価値が再認識されたことで、オフィス機能を見直す必要があると感じるオフィスワーカーが増えていると考えられます。
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オフィス勤務者意識調査
■オフィスに求められる機能は「個人集中」「WEB会議対応」など個人作業ニーズが上位
オフィスに求められる機能としては、周囲の音や視線を気にせず集中できるスペースや、電話やWEB会議に対応した専用スペースといった、個人作業に適した環境が引き続き上位に挙げられました。また今回の調査では、社内コミュニケーションツールの活用といったデジタル基盤に関する項目が上位に入るなど、物理空間とデジタル環境の両面での整備が求められていることが明らかになっています。
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オフィス勤務者意識調査
■フリーアドレス採用率は6割超へ。一方でコミュニケーション面ではグループアドレスが高評価
フリーアドレスの採用率は64.6%に達し、多くの企業で導入が進んでいます。
分析結果からは、生産性についてはフリーアドレスの評価が高い一方で、コミュニケーションや創造性の項目ではグループアドレスの評価が高い傾向が見られました。こうした結果から、企業には働き方や目的に応じた運用設計が求められていることが示されています。
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オフィス勤務者意識調査
■1名用会議室は増加傾向、少人数向け空間のニーズが顕在化
会議室の構成を見ると、1名用会議室の割合は年々増加しており、個人で利用する空間へのニーズの高まりがうかがえます。一方で、2~4名用の会議室については年度ごとの増減が見られ、一定の水準で推移しています。特に1名用会議室については、85%がWEB会議に対応したブース型で設置されており、オンライン会議の定着が空間設計にも大きく影響していることが分かります。
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オフィス環境調査
■調査概要
調査概要1:オフィス環境調査
[表1:
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調査概要2:オフィス勤務者意識調査
[表2:
https://prtimes.jp/data/corp/32317/table/634_2_d0e3c0fd7139c755de2879981d5d4bf5.jpg?v=202604160215 ]
【イトーキのワークプレイス事業について】
株式会社イトーキは1890年創業。ミッションステートメントに『明日の「働く」を、デザインする。』を掲げ、オフィス家具の製造販売、オフィス空間デザイン、働き方コンサルティング、オフィスデータ分析サービスのほか、在宅ワークや家庭学習用家具、公共施設や物流施設向け機器など、”AI×Design based on PEOPLE”を強みに、さまざまな「空間」「環境」「場」づくりをサポートしています。
ハイブリッドワークが普及し働く場所や働き方の多様化が進むなか、生産性や創造性を高める空間DX、最適なオフィス運用を伴走型で支援するコンサルティングサービスなども展開。外部デザイナーやパートナー企業との協業も積極的に行い、これからの新しいワークスタイルとワークプレイスを提案しています。
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes