東京理科大学 創域情報学部 情報理工学科の「研究会」において、カロミルの記録データ活用が決定
ライフログテクノロジー株式会社

教育・研究活動を通じたデータ活用の可能性を探る
食事・運動・体重管理アプリケーション(以下アプリ)「カロミル」の開発・提供をするライフログテクノロジー株式会社(東京都中央区、代表取締役:棚橋繁行、以下当社)は、東京理科大学 創域情報学部 情報理工学科が展開する「研究会」に、当社が蓄積してきた様々な匿名加工されたデータを提供することになりました。本取り組みでは、教員・学生・企業が試行しながら新たな価値を共創する授業や研究活動の現場で当社のリアルなデータを活用いただくことで、アカデミアと実社会の接点を学ぶ機会の創出が期待されます。さらに、将来的には、この共創を通じ得た知見をもとに、当社が蓄積してきたデータの社会での利活用の可能性への広がりが期待されます。
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●本取り組みの背景:エビデンスに基づく社会システム設計の重要性
現代社会において、人々の生活の質を向上させる新たなサービス創出や、複雑化する社会課題の解決には、膨大なライフログデータを活用した確かなエビデンスが不可欠となっています。多岐にわたる分野で、データからどのような価値を導き出し、いかに社会へ応用していくかが重要なテーマとなっています。
当社はこれまで、カロミルの運営を通じて蓄積してきたデータを、適切に匿名加工し、主に食品・製薬メーカー等における健康管理や研究開発、マーケティングの現場に提供してきました。今回の取り組みでは、東京理科大学が持つ数理モデルやデータマイニングの知見と当社のデータを組み合わせ、教育・研究活動におけるライフログデータ活用の新たな可能性を探索していきます。
大学と企業が連携し、実社会の課題を題材とした分析や考察を行うことで、データに基づく課題解決のアプローチについて理解を深めるとともに、今後のデータ活用や社会への応用可能性を探る機会となることが期待されます。
<本取り組みのポイント>
1. 16億件超のカロミルのリアルな記録データを活用
解析対象となるのは、累計利用者数640万人を超え、食事登録数16億件超を誇る当社にて蓄積されたライフログデータです。本研究会では、これらデータを汎用的に利活用できるよう適切に加工したうえで、人々の行動傾向や嗜好についての分析を行います。これにより、データから示唆を得る過程について学ぶことが期待されます。
2.利用促進および継続要因に関する分析・考察
さらに、ユーザーの利用状況などの分析を通じて、サービスの継続に寄与する要因や満足度向上につながる要素についての考察を行います。これらの知見は、将来的に当社のみならず様々なヘルスケアサービスの改善や新たな取り組みの検討に向けた示唆となることが期待されます。
3.多分野の専門家との協働による人材育成
東京理科大学 創域情報学部では、他コースの専門家との協働を通じて異分野を繋ぐ人材育成を重視しています。学生は1年次より当社の実データを活用した様々なプロジェクトに参画し、社会のニーズを踏まえたデータ分析や課題設定を行うことで、情報工学が実社会とどのように結びつくか学ぶことができます。本取り組みを通じ、データに基づいて社会の課題解決に取り組む力を備えた次世代人材の育成に貢献していきます。
■ 東京理科大学 創域情報学部 情報理工学科 高嶋 隆太 教授 コメント
本学部の授業「研究会」では、実社会に根ざした課題を題材とし、データに基づく分析力と課題解決力の涵養を重視しています。そのため、実際の利用者の行動が反映された企業データを扱うことは、学生にとって、理論と実践を結びつける極めて重要な機会となります。とりわけ同社のデータは、食や健康といった生活に密着した領域を対象としており、データの量、質ともに学術のみならず社会的にも価値が高い点に魅力を感じました。本プロジェクトを通じて、学生には同社が蓄積されてきた実データと向き合いながら、ユーザー行動の理解を深め、サービスの価値向上や新たな活用の可能性につながる示唆を導く力を身につけてほしいと考えています。将来的には、本取り組みを通じて得られた知見をもとに、同社との連携をさらにシン化させ、ライフログデータの新たな価値創造と社会への実装に貢献していくことを目指してまいります。
【健康管理アプリ「カロミル」について】
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=8UVHRdcydcg ]
食事・運動・体重管理アプリです。食事記録に関しては、写真1枚で毎日の食事を記録し、AI(人工知能)の画像解析技術によって自動で栄養価を割り出し登録します。カロリーだけでなく、たんぱく質、脂質、炭水化物、塩分、糖質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど28種類の栄養素の計算・記録もできるので、ダイエットのみならず、栄養バランスを考慮した健康管理が可能です。また、食事記録だけでなく運動・バイタルの管理機能もそなえ、「健康のトータルマネジメント」を実現しています。会員数は640万人を超えました(2026年4月時点)。
【カロミルデータソリューションについて】
https://www.calomeal.com/calomeal-promotion/
カロミルアプリ内でのプロモーションに加え、カロミルの持つ喫食・バイタル分析データを提供する新しいデータサービスです。640万人を超えるユーザーの継続した記録から「いつ・どんな人が・何を食べたのか」など食行動の実態を導き出し、POSや調査票では分からないリアルな日々の食と健康ログデータを提供するサービスです。商品開発やマーケティング戦略の質向上と最大化を支援します。
【ライフログテクノロジー株式会社について】
https://www.calomeal.com/
管理栄養士、エンジニア、データサイエンティスト、人工知能の研究者で構成されたヘルスケア関連のテクノロジー企業です。2016月2月に創業以来、東京、宮崎の2拠点と、全国からリモートワークで活動するスタッフと共にヘルスケアアプリ「カロミル」の開発・運営を行っています。自社アプリの開発だけでなく、様々な業種の企業や大学、医療研究機関などと健康管理や食生活に関する共同研究、新たなサービスの立上げを行っています。
◆サービスに関するお問い合わせ先◆
ライフログテクノロジー株式会社 info@calomeal.com
社 名: ライフログテクノロジー株式会社(Life Log Technology, Inc)
所在地: 〒103-0027東京都中央区日本橋三丁目2番14号 新槇町ビル別館第一 1階
設 立: 2016年2月
資本金:9億5,459万円(資本準備金含む)
代表者: 代表取締役 棚橋繁行
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes