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北九州マラソン2026 実施レポート

福岡県北九州市(北九州市役所)

北九州マラソン2026 実施レポート

未来へ、かける。北九州マラソン。――「誰もが主役になる大会」をテーマに新たな取り組みを多数実施。街全体が一体となる大会に


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北九州の街が、かつてない熱気に包まれた一日。「北九州マラソン2026」は、約1万2千人のランナーと約31万人の来場者(沿道応援)を迎え、ランナー、ボランティア、そして沿道で声援を送ってくださった市民の皆様のおかげで、無事に幕を閉じることができました。フルマラソンには10,892人が出走し、完走率は89.1%を記録。さらに、5,157人のボランティアが大会を支え、街全体が一体となるイベントとなりました。
私たちが掲げたテーマは「誰もが主役になる大会」の実現です。初めてフルマラソンに挑む人も、記録を追うランナーも、そして彼らを支える人、応援する人々も。その一人ひとりが輝ける舞台をどう創り上げるか。舞台裏で練り上げた数々の施策と、その裏側に込めた想いをレポートします。

初心者マーク導入で“助け合い”を可視化
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今大会では、初マラソン参加者向けに「初心者マーク」を導入しました。
「初マラソンや走り慣れないコースは不安だらけ。もし一目で初心者だと分かれば、周りも声をかけやすくなるのではないか。」というランナーの声をきっかけに実現した取り組みです。
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実際に導入してみると、沿道からは「初マラソン頑張れ!」とピンポイントで熱い声援が飛び、ランナー同士でも声を掛け合う光景が。大会救護スタッフは沿道から見つけると数十メートルほど伴走して体調を気遣うといった光景も見られました。初心者マークは、単なる「かわいいシール」ではなく、「大会全体でランナーを見守る優しさの象徴」となりました。
一方で「高齢者マークの導入も検討してほしい」といった興味深い声も見受けられました。



SDGsへの取り組み強化
大会オリジナルグッズとして「ビブス留め」「ビブス留めホルダー」を初めて販売。
お気に入りのウェアに穴を開けたくないというニーズに応え、使い捨てゴミを削減するサステナブルな「安全ピンを使用しないビブス留め」を採用しました。
また、不要衣類や小型家電、安全ピンの回収を大会の前日及び当日に実施し、多くの資源を回収することができました。これは環境に配慮した取り組みとして高評価を得ています。
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不要衣類の回収
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小型家電等の回収
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小型家電等の回収

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安全ピンの回収
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ビブス留めホルダー
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ビブス留め


後半の「ポンチョ再配布」でランナーファーストを実現
北九州マラソンの醍醐味であり、最大の難所でもあるのが、後半に待ち構える門司・門司港エリアの「海風」です。スタート時の寒さを凌いだ後に一度捨ててしまった防寒具を、最も必要とされるタイミングで再び手渡す。この「後半戦でのポンチョ再配布」は、ランナーの体調変化を予測した「伴走型」のサポートとして、ランナーファーストな取り組みとのお声をいただきました。
今大会は海風がほぼなく気温も高かったため使用は限定的でしたが、今後も継続予定です。
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[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76777/480/76777-480-9c7f8779455fae0198dca5015f0cc1b7-474x316.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76777/480/76777-480-7de4ec0ef32361e33093b47f89d9bdbf-659x439.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

エイドで「コカ・コーラ」提供が復活多くの要望に応え、エイドステーションでのコカ・コーラ提供を復活。
複数地点に配置することで、ランナーのパフォーマンス向上と満足度向上に寄与しました。



豪華ゲストによる2層型プログラムを展開
今大会では、
・トップアスリートという「憧れ」
・タレントによる「楽しさ」
という2軸のゲスト戦略を採用。
オリンピアンや実業団選手である「憧れのゲスト」(増田明美さん、北島寿典さん、中本健太郎さん、池内彩乃さん、設楽啓太さん、設楽悠太さん、柴田祐希さん)と、走る楽しさを伝える「エンタメゲスト」(光石研さん、前田佳織里さん、おばたのお兄さんこわだ君、ウルトラランナーみゃこさん)という2層のキャスティングを行いました。2日間、3部構成でお届けしたトークショーは史上最高の盛り上がりを見せました。
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ボランティア・地域・企業「大会を支えた“もう一つの主役”たち」
北九州マラソンが温かな「お祭り」であり続けられる理由。それは、共に大会を創り上げてくださったボランティアの皆様と、多大なるご支援をいただいた協賛企業の皆様、給食提供事業社の皆様、沿道応援の皆様の存在です。笑顔でランナーをサポートしてくれたボランティアの皆様。ランナーの安全と新施策の実現を力強く支えてくださった協賛企業の皆様。そして、自慢の商品を「ランナーのため」という想いで提供してくれた給食提供事業社の皆様。沿道から声を枯らして応援してくれた皆様。その誰一人が欠けても、この感動的な光景は生まれませんでした。
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広報戦略:初心者目線で情報発信を強化SNSや動画を活用し、コース情報・大会の楽しみ方・舞台裏などを積極的に発信。「不安を楽しみに変える」広報を展開しました。
今大会の広報テーマは、徹底した「初心者目線」。事前に過去大会出場のランナーへのヒアリングを行い、不足していた情報を徹底的に補填。さらに、SNSではゲストとのインスタライブを公開したり、各エリアの導線などを動画で配信したり、事務局職員が体を張ってイベントに参加したりと、大会開催までの裏側や大会までのマラソンの楽しみ方などを積極的に露出していきました。それは市役所がついやりがちな単なる告知ではなく、大会開催までのストーリーをランナーに届け、親しみを持ってもらいながら、スタートラインに立つまでの不安を、一つずつ「走る楽しみ」へと書き換えていくプロセスでした。



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また、この街で会いましょう。
42.195kmの道のり。そこには、記録に挑む孤独な戦いだけではなく、それぞれのランナーが胸に秘めたストーリーと街が響き合う、数えきれないほどのドラマがありました。
北九州マラソンは、これからも進化を止めません。皆様の「声」を原動力に、誰もが主役になれる場所として、世界一「走ってよかった」と思える大会を目指して、事務局一同、すでに次の一歩を踏み出しています。
2027年、さらに磨きをかけた北九州の街で、皆様の最高の笑顔にお会いできることを心より楽しみにしています。
――未来へ、かける。北九州マラソン。また、この舞台でお会いしましょう!
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[画像22: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76777/480/76777-480-66071d150c4db3e7f384d645f1f8bfef-571x380.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


北九州マラソン2026大会概要
開催日:2026年2月15日日曜日

1.ランナー数

・フル:10,892人
・ペアリレー:452人(226組)
・20.7キロ:572人
・ファンラン:722人

2.完走率

・フル:89.1%
・ペアリレー:92.9%
・20.7キロ:89.9%

3.ボランティアの人数

5,157人

4.当日来場者数(沿道)

約31万人
北九州マラソンHP

プレスリリース提供:PR TIMES

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