自動運転の社会実装に向けた政策議論に協力
特定非営利活動法人 ITS Japan

~ITS Japanの知見で議論の活性化を支援~
特定非営利活動法人ITS Japanはこれまで、自由民主党ITS推進・道路調査会において自動運転を中心とした国内外の動向を報告してきました。去る4月3日、日本における自動運転の社会実装の意義・目的、実証状況と課題などを踏まえ、交通の円滑化や、運転手不足の解消に役立つ自動運転施策を進めていく上でのポイントなどを、同調査会の中根一幸 衆議院議員と議論させていただく機会がありました。以下、概要を報告します。
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自由民主党 中根一幸 衆議院議員(左)、ITS Japan 山本昭雄 専務理事(右)
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中根一幸 衆議院議員
これまでITS Japanでは、自由民主党ITS推進・道路調査会において自動運転を中心とした国内外の動向について説明の機会をいただいてきました。昨年は同調査会の分科組織である自動運転小委員会にて政策形成に資する知見を提供し、その一部が政府提言に反映されるなど、自動運転の推進に向けた議論の深化に貢献してまいりました。また、3月10日の国土交通委員会において、金子恭之国土交通大臣からITS Japanの貢献への感謝と期待が示されました。
今回、同小委員会委員長に就任された中根一幸 衆議院議員への自動運転に関する説明機会は、これまでの活動の積み重ねにより実現したものです。
当日は、日本における社会実装の意義・目的を起点に、政府方針や関係府省庁の動向を踏まえ、自動運転がもたらす社会的効果や、日本特有の社会課題解決に向けた役割について整理しました。
あわせて、第3次交通政策基本計画や次期総合物流施策大綱を概観し、交通空白の解消や持続可能なモビリティ実現への方向性について意見交換をさせていただきました。
<要旨>
1. 日本における自動運転の社会実装の意義・目的と政府の取組み
2. 車両・サービス形態別の特徴を整理し、ユースケースに応じた違いを解説
3. 日本における自動運転の実証状況と課題(全体状況とバス)
4. 自動運転施策を進めていく上でのポイントと自動運転小委員会とりまとめに向けて
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質疑応答では、地方公共交通の持続可能性について中根委員長より高い関心が寄せられました。ITS Japanからは、需要変動に即した運行形態や社会受容性の確保について解説し、活発な意見交換を行いました。 あわせて、安全なサービス提供に不可欠なインフラ整備による交通円滑化の重要性や、運転手不足の解消を見据えた事業継続性の確保についても強調しました。また、国産の最新自動運転車両の試乗機会に対し、強い関心と期待が示されました。
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出典 国土交通省自動運転インフラ検討会
今後、同小委員会では外部有識者からの意見聴取が予定されており、ITS Japanに対しても継続的な参加についてコメントされるなど、さらなる連携への期待もいただきました。あわせて、実証にとどまらない「持続可能な社会実装」に向けて、出発点から終着点までのレベル4自動運転の継続的な運用による社会課題の解決や、社会実装に向けたロードマップの策定および必要な予算確保の重要性についても共有認識を得ました。ITS Japanは今後とも、専門的知見に基づいた多角的な支援を通じて政策立案に寄与し、自動運転の社会実装を強力に後押ししてまいります。
中根衆議院議員からのメッセージ:
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=v11wYakxs98 ]
ITS Japanの官民連携活動
https://www.its-jp.org/katsudou/kanmin/
ITS Japanの自動運転研究会
https://www.its-jp.org/katsudou/adra/プレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes