abt、オーガニック給食推進プログラムの2026年度助成4件を決定。給食無償化の先へ、食の「質」を問う4府県からの挑戦を支援
abt

公表ページ:
https://www.actbeyondtrust.org/info/22182/
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153768/14/153768-14-1d91f0cc67ea4c7c82627e1f831194ea-640x427.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新設2年目のプログラム。2026年度は長野・大阪・広島・熊本の4府県で「はじめの一歩」「ジャンプアップ」2コース計4件・総額1,200,000円を助成。
公益社団法人アクト・ビヨンド・トラスト(所在地:東京都世田谷区、代表理事:星川 淳、以下「abt」)は、2026年度「オーガニックシフト部門 オーガニック給食推進プログラム」の採択企画4件を決定しました。小学校給食の無償化が全国で広がり、「量」の保障が整いつつある一方で、食の「質」を問う声が高まっています。新設2年目となる本プログラムは、給食を起点に地域の農業・食・環境・社会を見直そうとする全国各地の挑戦を、資金と伴走の両面で支援します。
2026年度から政府は小学校給食の無償化を決定し(※1)、子どもたちの食の「量」の保障が整いつつあります。こうしたなか、地域農業や環境と結びつけて「質」を問い直す動きが全国に広がっています。農林水産省が推進する「オーガニックビレッジ」宣言自治体は、2024年12月までに131自治体に達し、2025年度までに100自治体という当初目標を前倒しで達成。2030年度までに200自治体への拡大という新たな目標が掲げられました(※2)。
都市部でも、東京都品川区が2025年10月から区立小学校全46校の給食における全野菜のオーガニック化に取り組むなど(※3)、先進的な実践が次々と立ち上がっています。abtは「beyond ecology(エコロジーの、その先へ)」をビジョンに掲げ、子どもたちの食を起点に、地域農業・環境保全・社会の公正さが一体となる取り組みを継続的に支援してまいります。
[表1:
https://prtimes.jp/data/corp/153768/table/14_1_af7281a0c03325840be149849c15cd6a.jpg?v=202604230815 ]
新設2年目となる本プログラムでは、給食無償化の進展により関心が「量」から「質」へと移りつつあるなかで、各地で芽生えつつある実践と、その先の展開可能性を重視して審査を行いました。現場に根差した企画を起点に、地域の農業・食・環境・社会の関係性が見直され、継続的な取り組みとして地域全体へと波及することを期待します。全国各地の多様な挑戦者たちが、相互に学び合いながら活動を広げていけるよう、資金と伴走の両面で後押ししてまいります。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153768/14/153768-14-3fa0d4e3bdc328ff85c717adf3da7c55-830x784.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本田 恵久(学校給食 × 地産地消コーディネーター/NPO法人CPP JAPAN 代表)
「審査においては、子どもたちの未来と地域農業をつなぐ視点に加え、農家・行政・教育現場など多様な主体の連携と広がりを重視しました。年々レベルが高まり選考は非常に難しく、皆様の取り組みに大きな希望を感じています。」
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153768/14/153768-14-6873984b0973bd4f94b04b8ef7d71355-557x481.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
辰巳 千嘉子(一般社団法人 日本有機加工食品コンソーシアム 代表理事)
「今年度はさらに内容が多様になり、熱い想いがこもった取り組みばかりで選考はとても苦慮しました。助成を通じて、子どもたちと農業がつながり、オーガニック給食から地域が変わるモデルが広がることを願っています。」
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153768/14/153768-14-73b3c8c5a38f513a8e7962a9a40d502b-600x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
星川 淳(公益社団法人アクト・ビヨンド・トラスト 代表理事)
「1.地域に確実な足場を築いていること、2.実践的であると同時に創意あふれる展開の可能性、3.企画の成果が全国各地でオーガニック給食を広げようとしている人びとの参考となり力となること──この3点のバランスを重視しました。」
2026年度は、「はじめの一歩コース」(オーガニック給食を取り組み始めたい申請者向け)2件、「ジャンプアップコース」(実施している活動を飛躍・普及させたい申請者向け)2件の計4件を採択しました。このうち1件は初年度(2025年度)からの継続採択で、地域に根ざした実践の蓄積が着実に積み上がっています。
◆ はじめの一歩コース(オーガニック給食を取り組み始めたい申請者向け)
[表2:
https://prtimes.jp/data/corp/153768/table/14_2_2254863ba4f3f9c010b17127b699d960.jpg?v=202604230815 ]
◆ ジャンプアップコース(実施している活動を飛躍・普及させたい申請者向け)
[表3:
https://prtimes.jp/data/corp/153768/table/14_3_cbe1b57e31d71fe386575427877990b0.jpg?v=202604230815 ]
※各採択団体の応募理由・重点ポイントの全文は、本リリース末尾の(メディア提供用資料)に掲載しています。
※1 文部科学省「学校給食費の無償化に関する動向」(2026年度から学校給食の抜本的な負担軽減がスタート)
※2 農林水産省「オーガニックビレッジ」宣言自治体数の推移(2025年12月時点で154自治体、2030年度までに200自治体を目標)
※3 「オーガニック給食」導入の品川区、入札で野菜まとめて購入 46小中学校分コストカット 2025年度から(2025年2月25日東京新聞)
公益社団法人アクト・ビヨンド・トラスト(abt)は、「beyond ecology(エコロジーの、その先へ)」をビジョンに掲げ、環境問題を社会構造や公正さの視点から捉え、市民による実践を支えてきた独立した民間助成基金です。設立以来、資金提供にとどまらず、活動の発掘・選考・専門家連携・伴走支援まで行い、草の根の挑戦を継続的に支えてきました。2025年度までに通算236件・101団体・約2.76億円を助成。2025年に公益社団法人として認定されました。
ウェブサイト:
https://www.actbeyondtrust.org/
公益社団法人アクト・ビヨンド・トラスト(abt)
担当:北畠 拓也
Email:kitabatake@actbeyondtrust.org
〒154-0005 東京都世田谷区三宿1-14-8 三宿バドスクエア308
TEL:03-6665-0816(代表)
お問い合わせフォーム:
https://www.actbeyondtrust.org/contact/プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes