NFCタグのクラウド管理サービス「スマートプレートクラウド」提供開始
アクアビットスパイラルズ

遷移先変更とアクセス可視化でNFC運用をクラウド管理
株式会社アクアビットスパイラルズ(東京都港区、代表取締役CEO:萩原智啓、以下「当社」)は、NFCタグをクラウド上で一括管理できるSaaS型プラットフォーム「スマートプレートクラウド」の提供を開始いたしました。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12842/16/12842-16-ce3e82a5338aaf393d596ef76af6378b-2510x1696.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当社はこれまで、NFCタグを活用した情報配信デバイス「スマートプレート(SmartPlate)」を提供してきました。スマートプレートは、スマートフォンをかざすだけでWebコンテンツやアプリ、決済ページなどを直接起動できるNFCタグ型の情報配信デバイスで、商業施設・観光地・交通・自治体施策など幅広い分野で活用されています。
これまでスマートプレートの管理ツールは主に個別案件向けに提供されてきましたが、NFC活用の広がりに伴い「誰でも簡単に運用できる管理基盤」のニーズが高まっていました。
また従来の一般的なNFC運用では、遷移先URLを変更するために専用ライターアプリで物理的にタグを書き換える必要があります。複数拠点に設置されたNFCタグを更新する場合、現地作業が発生し、施策変更のたびに時間とコストがかかることが課題となっていました。
そこで当社は、これまでのスマートプレート運用基盤をSaaSとしてリニューアルし、誰でも利用できるクラウドサービスとして「スマートプレートクラウド」を提供開始しました。
スマートプレートクラウドは、NFCタグに固定URLのみを書き込み、実際の遷移先をクラウド側で管理する仕組みを採用しています。
これにより、以下を実現します。
- 遷移先の遠隔一括変更物理的なタグ書き換えを行うことなく、クラウド上から複数拠点の遷移先を即時変更可能。期間限定施策やキャンペーン切替にも迅速に対応できます。- リアルなアクセスデータの可視化プレート単位・コンテンツ単位でアクセス状況を把握でき、リアル接点のデータを継続的に分析可能。施策改善の判断材料として活用できます。- パラメータ・API連携による高い接続性プレートIDやアクセス情報を外部システムへ連携可能。CRMや会員基盤、MaaS、ポイントシステムなどとの統合運用を実現します。
本サービスは、単なる遷移先管理にとどまらず、これまでスマートプレートにて提供していた便利な各機能を標準で搭載しております。
【スマートプレートクラウドの標準機能】
- 言語・OSに応じた出し分け配信- 時間・曜日による出し分け配信- 複数導線を持つランディングページ生成機能- 拠点や用途単位での階層管理
など
【スマートプレートの活用事例】
1.大型複合施設での多言語デジタルガイド施策
大型複合施設「サンシャインシティ」では、館内各所に設置されたスマートプレートから、時期に合わせた最新情報をタイル型ランディングページで配信。さらにスマートフォンの言語設定に応じて、日本語・英語・中国語・韓国語などの多言語表示にも対応しました。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12842/16/12842-16-f1f56e83d532199d3a9256fb906ef1d4-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
効果
- 来館者への館内情報のデジタル提供- 多言語対応によるインバウンド案内強化
事例紹介ページ:
https://spirals.co.jp/casestudy/sunshine
2.ホテル客室内でのデジタル情報配信施策
セゾンリアルティグループが運営する「toggle hotel suidobashi」では、客室内に設置されたスマートプレートから館内案内や周辺情報などを配信しています。フロントへの問い合わせやチェックアウトも、客室内から行える仕組みとして活用されています。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12842/16/12842-16-4f5a5d359c16d37dc8cdb8f8c1737088-641x504.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
効果
- 宿泊者のスマートフォンによる館内情報提供- フロント問い合わせ対応の削減- チェックアウト手続きの効率化
事例紹介ページ:
https://spirals.co.jp/casestudy/toggle
3.展示会ブース来場者への情報配信とマーケティング活用
Lenovoの展示会ブースでは、来場者に配布したカード型スマートプレートから製品情報ページへアクセスできる仕組みを提供。展示会のリアル接点をオンラインマーケティングへつなげる導線として活用されました。
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12842/16/12842-16-86ea7eb0a7b1f929f20145f40f7b3b9d-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
効果
- 展示会来場者のデジタル接点化- 展示会後のマーケティング施策への活用
事例紹介ページ:
https://spirals.co.jp/casestudy/lenovo
スマートプレートクラウドの導入により、以下の効果が期待されます。
- タグ物理書き換え作業の削減による運用コストの圧縮- 多拠点施策の統合管理によるガバナンス強化- 施策変更の即時反映による機動性向上- リアル接点データの蓄積・活用による継続的改善- 外部システム連携による施策の高度化
これにより、NFCを継続的に運用・改善できるデジタル接点として活用することが可能になります。
スマートプレートクラウドは、用途や規模に応じた複数の料金プランを提供しています。
小規模施策や実証導入向けの無料プランのほか、本格運用向けの月額制プラン、大規模展開を想定したエンタープライズプランを用意しています。
無料プランでは基本的なプレート管理・コンテンツ制御機能を利用可能で、初期投資を抑えながらクラウド型NFC運用を開始できます。導入効果を確認したうえで段階的に拡張することが可能です。
スマートプレートクラウドは、施設や設備へのNFC設置型活用に加え、NFCタグを個人に配布し顧客IDや担当者と紐づけて活用する用途までを想定した管理基盤です。多拠点・多施策運用を伴う以下のような領域での活用が見込まれます。
- 商業施設・小売:キャンペーン切替の即時反映、来店促進施策の統合管理、リアル接点データの可視化- 観光・地域活性化:多言語案内、周遊施策の統合管理、インバウンド対応- 公共交通・MaaS:乗車案内や企画乗車券の運用管理、拠点横断データの蓄積- イベント・エンターテインメント:期間限定コンテンツ配信、来場者向け導線管理- 自治体施策:地域ポイント事業、回遊促進施策の一元管理- 営業・顧客管理:NFCタグを担当者や会員に配布し、顧客IDと紐づけた接点管理、商談履歴や来訪履歴の可視化、CRM連携によるフォロー施策の高度化
クラウドでの遷移先一括管理とデータ可視化、さらに個人IDとの連携を基盤に、単発施策にとどまらない継続的なNFC活用を支援します。
当社は、スマートプレートクラウドの提供に加え、これまでの導入事例や運用ノウハウを活かし、NFC活用の企画から運用までを支援しています。
具体的には、NFC施策の企画設計、NFCタグ(スマートプレート)の設計・製造、「スマプレWebApps」を活用したWebアプリケーション提供までを一体的にサポートします。
また、特許取得済みの「スマートプレートSE」は、NFCの近距離通信特性を活かした「その場所にいること」の証明とアクション制御を可能にする技術です。これにより、来場証明や来店証明など、QRコードでは実現が難しいリアル接点の信頼性を活かしたサービス設計にも対応しています。
以上
サービスサイト
スマートプレートクラウドの詳細については、以下の公式サイトをご参照ください。
URL:
https://spirals.co.jp/smartplate/cloud
スマートプレートについて
スマートプレートは、スマートフォンをかざすだけで様々なデジタルコンテンツをダイレクトに配信してモノや場所をオンラインサービスと直結する「Hyperlink of Things = モノのハイパーリンク」です。特許取得済みの技術によってクラウドから動的にコントロールできるNFCタグを内蔵し、SaaS型のプラットフォームと組み合わせて提供されます。利用にあたって特別なアプリが必要なく動作用のバッテリーも不要、Web型コンテンツだけでなくアプリ型サービスの起動トリガーとしても活用でき、Apple PayやGoogle Pay、PayPay等によるNFCタグ決済(対面Web決済)にも対応していることから、スマートシティのOMO(Online Merges with Offline = オンラインとオフラインの融合)インフラとしての役割が期待されています。
※ SmartPlate(スマートプレート)、スマートプレートSE、Dynapick(ダイナピック)、PayChoiice(ペイチョイス)、対面Web決済、Hyperlink of Thingsは、株式会社アクアビットスパイラルズの商標または登録商標です。
※その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
PDFをダウンロード
d12842-16-4830f4f8633da45dad33486e2f316336.pdf[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12842/16/12842-16-73ad58c5655f147b361d73c0b1e16cc1-3000x1088.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社アクアビットスパイラルズ
所在地:〒108-0074 東京都港区高輪2-16-5 東武高輪第2ビル2階
設立:2009年 3月 31日
代表者:代表取締役CEO 萩原智啓
事業内容:近距離無線通信を活用した情報配信プラットフォームの提供ならびにコミュニケーションシステムの研究開発
URL:
https://spirals.co.jpプレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes