「話さないコスト」は最大約79万円──20~40代の62%が親と相続の話をしていない実態
Song合同会社

Song合同会社が20~40代300人に調査。相続を「話さないコスト」を数値化し、20分で始められる会話術を提示
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Song合同会社は、20~40代の全国男女(親が存命の人)を対象に、「親と相続の話し合い実態」に関する調査を実施した。相続は"その時が来てから考えるもの"とされがちだが、実際には話し合いの有無が、その後の手続き負担・費用・家族関係に大きな差を生む。本調査では、相続の話をしている割合、話さない理由、そして見過ごされがちな"話さないコスト"を数値化し、具体的な回避策を提示する。
調査概要
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/157151/table/27_1_2bfb804ca9836b2d1e4e612db04fe817.jpg?v=202604241215 ]
モデル世帯
- 話せていないモデル(子世代)30歳・独身・都内賃貸1K・会社員/親は地方在住で60代後半/兄弟あり/相続の話題は「縁起が悪い」と避けがち- 話し始めたモデル(子世代)38歳・既婚・子ども1人・郊外在住/親は持ち家(戸建)+金融資産あり/兄弟姉妹と温度差あり/"介護"をきっかけに話し合い開始
親と相続の話、実際どれくらいしている?──経験率と"話した内容"
[画像2:
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親と相続について「話をしたことがある」と回答した人は38%、一方で62%は「話したことがない」と回答した。
- 20代:24%- 30代:36%- 40代:54%
年代が上がるほど会話率は上昇するが、それでも半数近くが未実施である。
同居・兄弟構成別
- 同居:46%/別居:34%- 兄弟あり:33%/一人っ子:49%
話した内容ランキング
- 実家(不動産)の扱い:52%- 金融資産の有無:49%- 介護費用・方針:44%- 保険内容:38%- 借入・負債:27%- 遺言の有無:24%- デジタル遺品(口座・サブスク):19%
ユーザコメント
K.M., 34, 事務:「実家のことは聞いたけど、銀行口座やネット関係は全く聞けていない」
T.S., 41, 営業:「親が元気なうちは話しにくく、結局先延ばしにしている」
R.A., 28, デザイナー:「兄弟と役割分担の話までは踏み込めていない」
"話さない理由"と、実際に起きたトラブル予兆──見えないコストの正体
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157151/27/157151-27-68018f1d3cba4733aa96617d46abeb26-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
話さない理由ランキング
- 気まずい・縁起が悪い:29%- まだ早いと感じる:22%- 何を聞けばいいか分からない:18%- 親が話したがらない:14%- 兄弟間の調整が面倒:10%- 忙しく後回し:7%
トラブル予兆・経験率
- 書類・口座が分からず手続き停滞:31%- 実家の処分で迷い発生:27%- 兄弟間の意見対立:24%- 名義変更の遅れ:21%- デジタル遺品で困った:17%- 相続税の想定外:12%
話さないコスト(ミニ試算)
話せていないモデル
交通費(帰省往復×複数回):約¥80,000~¥150,000
片付け・残置物処分:¥200,000~¥600,000
手続き代行・書類取得:¥50,000~¥200,000
合計:¥330,000~¥950,000
話し始めたモデル
事前整理・相談費用:¥30,000~¥100,000
交通費(事前調整):¥20,000~¥60,000
合計:¥50,000~¥160,000
最大差:約¥790,000
ユーザコメント
Y.K., 39, 会社員:「口座が分からず何度も役所と銀行に通うことになった」
M.H., 35, 看護師:「実家の片付けに思った以上の費用と時間がかかった」
S.T., 42, 自営業:「兄弟で意見が割れて関係がギクシャクした」
話すだけで減らせる"リスク"──20分でできる相続会話の始め方
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157151/27/157151-27-dcc2f22301c7ef469def9efbbdbb3982-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
最低限のチェックリスト
- 財産の全体像(不動産・金融資産)- 主要な口座・連絡先- 重要書類の保管場所- 実家の今後の希望- 兄弟間の共有ルール- デジタル資産一覧
会話のきっかけ
- 帰省時- 保険更新- 介護の話題- 家の修繕- スマホ乗り換え
切り出し例
「もしもの時に困らないように、少しだけ教えてほしい」
「手続きで迷わないようにメモしておきたい」
話した後の変化
- 不安が減った:63%- 変わらない:28%- 逆に不安増:9%
次の行動
- 家族会議実施:42%- エンディングノート作成:36%- 口座棚卸し:33%- 専門家相談:21%
ユーザコメント
A.N., 37, 会社員:「少し話しただけで安心感がかなり違った」
H.O., 33, IT:「デジタル関連を整理しただけでも負担が減った」
K.S., 40, 公務員:「兄弟間で認識を共有できたのが大きい」
まとめ
本調査では、相続の話をしている人は38%にとどまり、過半数が未実施であることが明らかになった。一方で、話さないことによるコストは最大約¥790,000と無視できない水準に達する。
特に「デジタル遺品」「実家処分」「手続き停滞」といった新しい課題は、事前の一言で回避できるケースが多い。相続は"発生してから考える問題"ではなく、"会話しておくことで負担を減らす問題"へと変化している。
まずは20分、最低限の情報を共有することから始めることが、将来の時間・お金・家族関係を守る第一歩となる。
【本件に関するお問い合わせ先】
- 会社名:Song合同会社- メール:info@song.co.jp- URL:
https://song.co.jp/- 調査詳細:
https://song.co.jp/press34/プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes