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AIエージェント時代の「勝者の条件」と国産AIの可能性を解説 Helpfeelとカラクリ、共同勉強会を開催

株式会社Helpfeel

AIエージェント時代の「勝者の条件」と国産AIの可能性

シリコンバレーと日本、それぞれの最前線から市場構造の変化を読み解き、企業のAI活用の展望を共有


株式会社Helpfeel(本社:京都府京都市、代表取締役 CEO:洛西 一周、以下:Helpfeel)とカラクリ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小田 志門、以下:カラクリ)は、2026年4月6日に、Helpfeel東京オフィスで、報道関係者向け共同勉強会「AIエージェント時代の『勝者の条件』とは。シリコンバレーと日本の最前線から読み解く」を開催しました。

本勉強会では、Helpfeel代表の洛西 一周と、カラクリCPOの中山 智文氏が登壇し、AIエージェントの台頭による市場構造の変化や、国産AIの勝ち筋、企業に求められるナレッジ戦略について講演しました。あわせて両社は、企業の顧客接点におけるAI活用の高度化を目的とした、戦略的パートナーシップの締結を発表しました。
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2026年4月6日開催 Helpfeelとカラクリによる共同勉強会の様子

■ 開催背景
2026年2月、アンソロピック社が発表した新たなAIエージェント機能を契機として、AI新興企業の台頭や既存SaaSを取り巻く競争環境の変化が改めて注目され、「SaaS is dead」という論調が加速しています。こうした環境変化のなか、企業はAIをどう活用し、どのような競争力を築くべきかが問われています。

Helpfeelは、FAQやナレッジ検索、VoC(顧客の声)活用までを網羅する「AIナレッジデータプラットフォーム」を展開し、企業のAI活用を支えるナレッジ基盤の整備を進めています。一方、カラクリはカスタマーサポート領域を中心にAIプラットフォームを展開するとともに、経済産業省「GENIAC」プロジェクトに採択され、国産AIモデルの開発にも取り組んでいます。

本勉強会では、直近2か月間シリコンバレーに滞在したHelpfeel代表の洛西と、国産AI開発を牽引するカラクリCPOの中山が登壇し、AIエージェント時代における市場構造の変化と今後の展望を、日米それぞれの最前線の視点から共有しました。

■ 本勉強会の内容
1.シリコンバレー最前線で感じた、AIエージェント時代の「勝者の条件」
登壇者:株式会社Helpfeel 代表取締役 CEO 洛西 一周

洛西は、2026年1月から3月にかけてシリコンバレーに滞在し、現地の投資家やアクセラレーター、テクノロジー企業関係者との対話を通じて見えてきたAI市場の構造変化について講演しました。特に、AI企業に対する評価軸が従来のSaaS企業とは異なりつつあること、またAIが業務そのものを担うことを前提に、ビジネスモデルそのものの再設計が求められていることを指摘しました。
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株式会社Helpfeel 代表取締役 CEO 洛西 一周

背景として、シリコンバレーでは「AI利用料金への投資」が新たな評価指標の一つとして意識され始めていると言及。従来のSaaSは主に「サーバー費」と「人件費」で成り立ってきましたが、AIを前提に設計された「AI Native SaaS」では、これらに「AI利用料金」が加わり、事業構造そのものが変わりつつあります。AIがどれだけ実務を担い、そのためにどの程度のコストを投じているかが、今後の企業価値を見極めるうえで重要な観点になると説明しました。

また、AI新興企業の競争領域は、「コンテクスト・レイヤー」「セキュリティ・レイヤー」「モデル・レイヤー」の3層に整理できると述べました。このうちHelpfeelは、AIが活用するナレッジや文脈を支える「コンテクスト・レイヤー」を担い、企業内に散在する情報を、AIが活用可能な「AI-Readyなナレッジデータ」へと転換する複雑な工程を自動化・支援していると位置づけました。今後のAI企業は、単なるプロダクト提供にとどまらず、業務全体や成果に対して価値を提供する、サービス事業者に近い形態へと移行していくとの見通しを示しました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27275/487/27275-487-b18766d26ad79f4d06f8a3e73fa5cc52-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AI新興企業を3レイヤーに整理した図(登壇資料より)

2. 国産AIは海外勢に勝てるのか?― GENIAC第3期の成果発表から見えた国産のリアル
登壇者:カラクリ株式会社 CPO 中山 智文氏

中山氏は、GENIAC第3期の成果や現在の市場環境を踏まえ、国産AIが価値を発揮しうる領域について講演しました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27275/487/27275-487-3ae18bb4b6265bb028b249916a5ddb3c-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
登壇者:カラクリ株式会社 CPO 中山 智文氏

具体的には、1.特定業務に深く最適化された「特化領域」、2.一般公開データでは代替できない「独自データ領域」、3.防衛・金融・医療など、「自前であること自体に価値がある領域」の3つを提示し、国産AIの競争力はこうした分野において発揮されると解説しました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27275/487/27275-487-46812ffeab106b33230bfa91f7cb642e-2000x1125.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
GENIACで開発された国産モデルの主な適用領域(登壇資料より)

さらに、日本の強みとして「現場力」を挙げ、現場で改善を積み重ねる文化や、業務を磨き上げる力が、日本発AIの競争力につながると説明しました。そのうえで、AIの社会実装を進めるには、エンジニアだけでなく現場の担当者自身が使いこなせるUI/UX設計が重要であると述べました。
講演では、音声や動画を通じて業務内容をAIに学習させ、自動化につなげる取り組みにも触れ、現場の知見をAIへ移植しやすくする仕組みの重要性にも言及しました。

3. 戦略的パートナーシップ締結を発表
登壇者:株式会社Helpfeel 代表取締役 CEO 洛西 一周、
    カラクリ株式会社 代表取締役CEO 小田 志門氏

本勉強会の後半では、Helpfeelとカラクリが、企業の顧客接点におけるAI活用の高度化を目的とした戦略的パートナーシップの締結を発表しました。両社は双方の製品を提案・提供できる体制を整え、FAQ、AIエージェント、AIチャットボットなどを含む包括的なAIソリューションの提供を推進してまいります。
また、導入後の支援についてはHelpfeelが主導します。Helpfeel経由でカラクリ製品を導入する企業に対しては、当該製品を含めた運用支援を行うほか、カラクリ経由でHelpfeelの製品を導入した企業に対しても、Helpfeelが導入後の支援を担うことで、顧客企業が安心して運用を進められる体制を整えます。
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カラクリ株式会社 代表取締役CEO 小田 志門氏(左)、株式会社Helpfeel 代表取締役 CEO 洛西 一周(右)


両社の提携については、以下のプレスリリースをご参照ください。
・Helpfeel、カラクリと包括的なAIソリューション拡充を見据えた戦略的パートナーシップを締結
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000480.000027275.html

Helpfeelとカラクリは今後も、AIエージェント時代に求められるナレッジ整備、現場実装、UI/UX設計を含む包括的な支援を通じて、企業のカスタマーサポート現場の変革と、AIの社会実装を推進してまいります。

<本勉強会概要>
AIエージェント時代の「勝者の条件」とは。シリコンバレーと日本の最前線から読み解く
~シリコンバレー発AI新興企業Helpfeel × 経産省GENIAC採択企業カラクリが語る~
開催日時:2026年4月6日(月)15:00~16:00
開催形式:現地開催/オンライン開催
現地開催会場:株式会社Helpfeel 東京オフィス

■ 企業のAI活用を加速する「AIナレッジデータプラットフォーム」
AIの真価を引き出す鍵は、参照する「ナレッジデータ」の質と構造にあります。
「Helpfeel」は、FAQやマニュアル、各種ドキュメントなど企業内に分散する情報を整理・構造化し、AIが活用可能な「ナレッジ資産」へと転換するAIナレッジデータプラットフォームです。
ナレッジ基盤を中核に、FAQやAIエージェントによる顧客対応から、オペレーター支援、VoC分析までを一貫して支援。ナレッジを起点に、企業の意思決定と顧客体験を高度化し、競争力の向上につなげます。金融・インフラ・製造・小売をはじめとするエンタープライズ企業を中心に、900サイト以上で導入されています(2026年4月時点)。

「Helpfeel」サービスサイト:https://www.helpfeel.com

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27275/487/27275-487-0e86737b6f703ef829710dd581695173-1545x885.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ カラクリ株式会社 概要
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27275/487/27275-487-4259e0451fdffe0e92bed2d0cb84c9d4-671x187.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





設立:2016年10月3日
代表者:代表取締役CEO 小田 志門
住所:〒104-0045 東京都中央区築地2-7-3 Camel 築地 II 5階
URL:https://karakuri.ai/

カラクリは「FriendlyTechnology」というビジョンを掲げ、大規模言語モデル(LLM)のカスタマーサポートへの実用化を目指すAIスタートアップです。生成AIを活用した顧客対応AIエージェント『GeN』をはじめ、FAQ、オペレーター支援など、顧客接点からバックオフィス業務までを一気通貫で「自働化」するプラットフォームを提供しています。独自のガードレール技術や現場実装チーム(FDE)を強みに、SBI証券、高島屋、セブン銀行、星野リゾートなど、高度なセキュリティと対応品質が求められるエンタープライズ企業に選ばれ続けています。

■ 株式会社Helpfeel 概要
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27275/487/27275-487-1fe3da6990c25d65a23d5ebd6e1167d8-704x239.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





創業:2007年12月21日(2020年12月4日に日本法人を設立)
代表者:代表取締役 CEO 洛西 一周
京都オフィス:〒602-0023 京都市上京区御所八幡町110−16 かわもとビル5階
東京オフィス:〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-14-1 住友不動産八重洲通ビル4階
URL:https://corp.helpfeel.com/

Helpfeelは、企業の膨大な知識資産をAIが活用できる形に最適化し、AI時代の情報インフラを支えるナレッジテクノロジー企業です。ナレッジデータの創造・蓄積・分析・活用を一気通貫で支援し、活用データをナレッジ改善に還元することで、知識資産の価値を継続的に高めます。3つのプロダクトを中核に、包括的なAIソリューションを展開しています。
- 企業のAIを強くするAIナレッジデータプラットフォーム「Helpfeel(ヘルプフィール)」- AIを育てるナレッジベース「Helpfeel Cosense(コセンス)」- 画像や動画をあなたの代わりに記憶するAI「Gyazo(ギャゾー)

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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