入園・入学などの新生活・環境の変化で親子の約7割が体調不良を経験 にも関わらず、春夏の対策率が冬の半分以下と対策できていない実態が浮き彫りに
株式会社イー・クオーレ

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季節の変わり目や環境の変化があるタイミングでは、親子ともに体調を崩しやすく、体調管理が求められます。また、感染症に罹っても長引かず早期に回復する人もいれば、症状が長期化したり感染を繰り返したりするなど重症化してしまう人もおり、罹患した際の不調の度合いにもバラつきが見られます。そこで株式会社イー・クオーレでは、全国の931名を対象に「春夏の体調不良と免疫バランスに関する意識・実態調査」を実施しました。調査では、日頃の対策行動が感染症罹患時の症状にどの程度影響を与えるかも明らかにすべく、昨年冬のインフルエンザ罹患状況と対策行動についても聴取・分析しております。
- 親子とも、4人に3人は新年度など生活環境が変わる時期に体調を崩した経験あり- 子どもの体調不良時、「仕事や業務の調整が必要」「看病や付き添いの時間・労力が必要」「家庭内拡散の防止」などの理由から、約9割の親が負担を実感するも、冬に比べて春夏は感染症対策を行う人が半分以下と少ない実態が浮き彫りに- 親の感染症罹患(インフルエンザ感染)の約7割が子ども起点と、家庭内感染が多い- 早期回復層は、重症化層と比べ手洗い・睡眠・食事など日常的な体調管理を幅広く実践しており、日頃の体調管理の重要性が伺える
- 調査方法:インターネット調査- 調査期間:2026年4月7日(火)~4月10日(金)- 調査対象:全国の20~49歳男女 / 既婚子あり(末子0~12歳)/本人が、2025年11月~2026年2月にインフルエンザに罹患した人- 有効回答数:931サンプルインフルエンザの症状によって下記属性で割付
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※どちらにも該当する場合は、「重症化・長期化層」に振り分け
◇子育て世代の約4人に3人が、新生活など環境変化の時期に体調不良を経験
入園・入学や新生活のスタートなど生活環境が大きく変わる時期は、体調を崩しやすいといわれている。こうした環境変化の中で体調を崩した経験について聞いたところ、「よくある」「たまにある」の合計は、親自身で73.0%、子どもで76.6%となり、親子ともに約4人に3人が体調不良を経験していることが分かった。
これらの結果から、新生活や環境の変化があるタイミングは子育て世代にとって体調を崩しやすい時期であることがうかがえる。
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◇子どもの体調不良時、約9割の親が負担を実感。仕事・看病・家庭内感染が重荷に
子どもが体調不良となった際の親の負担感について聞いたところ、「とても大変だった」「やや大変だった」の合計は88.1%となり、約9割の親が負担を感じていることが分かった。
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負担の内容について自由回答で聞いたところ、主に以下のような内容が上位にあげられた。
『仕事を休んだり業務の調整が必要』
「仕事を休まないといけないので引き継ぎしながらの子どもの看病が大変。」(28歳女性)
「平日だったので妻と仕事の都合を合わせたりして、どちらかが休むなど、時間の調整をするのが大変だった。」(41歳男性)
『看病や付き添いに時間と労力がかかる』
「子どもがまだ小さく、自分で症状を伝えることができないので、様子を見ながら判断するのがとても大変だった。」(27歳女性)
「自分も体調を崩していたので、体調が悪い中子どもの看病をするのが大変だった。」(35歳女性)
『家族内で感染が広がる/広がらないよう気を付けるのが大変』
「1人がかかるともう1人の子どもも時間差でかかる。自分もうつるが、子どもを見なければいけないので休めない。」(30歳女性)
「他の家族にうつらないように隔離することが大変だった。」(43歳女性)
これらの結果から、子どもの体調不良時は、日常生活全体にわたる負担が生じていることがうかがえる。
自由回答をアフターコーディングし集計した結果が図3であるが、「仕事を休んだり業務の調整が必要」に関する回答が最も多く、他項目を大きく上回った。
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◇感染症対策は冬に集中、春夏は大きく低下。新生活期とのギャップが明らかに
感染症対策を意識する時期および実行した時期について聞いたところ、「冬」が最も高く、意識60.4%、実行51.9%となった。一方、「春」は意識25.7%、実行22.0%といずれも冬の半分程度にとどまり、「夏」はさらに低い結果となった。
新生活などで体調を崩しやすい時期であるにもかかわらず、感染症対策は冬に偏り、春以降は手薄になっている実態がうかがえる。
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◇今年の冬にインフルエンザにかかった人の感染きっかけは、4人に3人が子どもから
続いて、2025年11月~2026年2月のインフルエンザ感染のきっかけについて見ると、「子どもから」が72.5%と最も高く、約7割が子ども経由で感染していることが分かった。
子育て世代にとっては、子どもを起点とした家庭内感染が大きなリスクとなっていることがうかがえる。
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◇子育て世代は、インフルエンザ以外にも風邪・コロナなど複数の感染症に感染している
続いてこの1年にかかった感染症について聞いたところ、「風邪」(53.9%)が最も多く、「新型コロナウイルス」(16.3%)、「胃腸炎」(14.8%)と続いた。
子育て世代は、特定の感染症に限らず、年間を通じて様々な感染リスクにさらされていることが分かる。
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◇回復の早さに差、日常的な体調管理の実施率が影響か
では、早期回復層はどのようなことを実施しているのだろうか。日常的な体調管理の実施状況について見ると、「手洗い・うがい」「十分な睡眠」「水分補給」「規則正しい生活」「健康を意識した食生活」など、すべての項目において早期回復層の実施率が重症化・長期化層を上回った。
これらの結果から、日常的な生活習慣の違いが、体調不良時の回復の早さに影響している可能性が示唆される。
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◇早期回復層はヨーグルト・納豆など発酵食品の摂取傾向が高い
体調管理のために「健康を意識した食べ物・飲み物を選んでいる」と回答した人に対し、具体的にどのような食品を摂取しているのかを聞いた結果が図8である。
最も多く摂取されているのはヨーグルト・ヨーグルトドリンクであり、次いで納豆、牛乳と続く。中でも、ヨーグルト・ヨーグルトドリンクおよび納豆は、早期回復層の方が摂取している割合が高く、ヨーグルト・ヨーグルトドリンクでは早期回復層63.9%、重症化・長期化層59.2%、納豆では早期回復層61.8%、重症化・長期化層56.9%と、いずれも約5ポイントの差が見られた。
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本調査から、子育て世代は生活環境の変化に伴い体調を崩しやすく、子どもからの感染をきっかけに家庭全体へ影響が広がる実態が明らかとなった。
また、同じ感染であっても回復の早さには差があり、その違いは日常的な体調管理や食生活に表れていることが示唆される。さらに、ヨーグルトや納豆などの発酵食品を日常的に摂取している人ほど、早期回復層に多い傾向も見られた。
一方で、感染症対策は冬に偏っており、新生活が始まる春やこれからの夏は体調を崩しやすいにもかかわらず対策が手薄になっている。感染を完全に防ぐことが難しい中で、季節を問わず日常的な対策を継続することの重要性が改めて浮き彫りとなった。
株式会社イー・クオーレとは
イー・クオーレは、「見つけるチカラで、驚きと可能性を!」をミッションに掲げ、消費者心理、消費行動を研究・分析している会社です。新商品・新サービス開発のための調査、既存商品のリニューアル調査、コミュニケーション戦略立案のための調査など、調査を通じて企業のマーケティング課題を解決して参ります。
◆お問い合わせ◆
株式会社イー・クオーレ(担当 田端)
(メール) info@ecuore.co.jp
☏ 050-1315-1876 (平日9:00-18:00)
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