【GUCCI】パラッツォ グッチにて新たなエキシビション「GUCCI STORIA」が開幕
GUCCI

街そのものが美術館のようなフィレンツェの中心で豊かな時を刻んできたパラッツォ グッチが、新たな視点を携えて再びその扉を開きます。アーティスティック・ディレクター デムナのキュレーションによる「Gucci Storia」は、グッチとその創設の地が共有してきた運命を、現在進行形の対話として再解釈するエキシビションです。
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Images Courtesy of Gucci
本エキシビションは、「美術館の中の美術館」というコンセプトのもと、それぞれに異なる世界観をもつ空間が連なり、訪れる人々を多層的な体験へと導きます。系譜とアイデンティティを想起させるポートレートギャラリー、グッチと深く結びつくフィレンツェの伝統工芸を紹介するタペストリーの空間、アーカイブの貴重なオブジェを展示する驚異の部屋、そしてクラフツマンシップとイノベーションを体現する2つの部屋に加え、シネマティックな空間やインタラクティブなオラクル(神託)インスタレーションが展開されます。各空間には独自の雰囲気とリズムが息づき、空間と物語の移ろいを通じて、グッチが持つ多様なアイデンティティを体現します。
パラッツォ内を巡る体験は、フィレンツェの街を歩くこと、そしてグッチの多様な変遷を辿ることと呼応しながら、そのヘリテージと未来を、流動的で常に進化し続ける物語として再構築します。
「Gucci Storia」は、フィレンツェのシニョーリア広場に1337年に建てられた歴史的建造物メルカンツィア宮殿内にあるパラッツォ グッチの新たな章の幕開けを告げるものとなります。本エキシビションは、パラッツォ グッチのファーストフロア(2階)とセカンドフロア(3階)にわたって展開され、グラウンドフロアにはエクスクルーシブなグッチ ショップとイタリアンレストラン「Gucci Osteria da Massimo Bottura」が併設されています。またシニョーリア広場に面してオールデイ カフェ&カクテルバー「Gucci Giardino」があります。
「Gucci Storia」展は、2026年4月27日より一般公開。
会場:Palazzo Gucci(パラッツォ グッチ)
Piazza della Signoria 10, 50122 Florence, Italy
各展示室について
ファーストフロア(2階)
ルーム1:The Thread of Time
壁一面を彩る精緻なタペストリーが、グッチの105年にわたる歴史を象徴的に描き出します。ルネサンス美術に着想を得た構図は、フィレンツェのブランドとしてのグッチのアイデンティティを形づくるクラフツマンシップの原点を想起させます。最先端の画像生成技術と伝統的な織物芸術が融合したタペストリーは4つのシーンで構成され、ロンドンのホテル ザ・サヴォイでポーターとして働いていた若きグッチオ・グッチから、歴代のクリエイティブ・ディレクターたちの独自の美学と伝統の継承、そしてグッチの未来を形づくるデムナの姿へと続きます。
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Images Courtesy of Gucci
ルーム2:La Galleria
伝統的な肖像画ギャラリーの形式を取り入れたこの展示室では、テキスタイルで覆われた壁面に「Gucci: La Famiglia」のヴィジュアルが展示されます。写真家キャサリン・オピーが撮影したこれらのポートレートは、Gucciness(グッチらしさ)を形づくる多様な側面を映し出します。アーカイブと視覚的コードに対するデムナの継続的な探求に基づくそれらのヴィジュアルには、スプレッツァトゥーラ(イタリア流のエフォートレスなエレガンス)と洗練されたセンシュアリティが息づき、血縁を超えた家族として表現された人物たちの個性や佇まいが、グッチの本質を浮かび上がらせます。
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ルーム3:Archivio
この展示室は、蓄積・分類・観察によって構成される自然史博物館の資料庫に着想を得ています。数々の引き出しの中には、テニスバッグやシェービングキット、スカーフなど、グッチが生み出してきた独創的なアイテムがユニークなオブジェとともに収められています。タイムカプセルのようなこの展示室は、創造のインスピレーションが静かに息づく秘密の場所を想起させ、あえて規則性を持たせずに並べられた品々がグッチの美学の広がりを描き出します。
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ルーム4:The Cinema
デムナによるグッチのヴィジョンを映像で紹介するこのシネマルームでは、コレクションの映像やショートフィルムが順次上映されます。深い赤の空間に重厚なベルベットカーテンが配され、映画館を思わせる没入体験を演出します。
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ルーム5:Generation Gucci
この展示室では、デムナが撮影した「Generation Gucci」広告キャンペーンのヴィジュアルが、大型写真による没入感あふれるインスタレーションとして展開され、思考のラボラトリーのように来場者を包み込みます。ヴィジュアルは、グッチの105年にわたる歴史を彩ってきたコードをひとつの美意識に貫かれた物語として読み解きながら、過去・現在・未来が交錯するグッチの世界観を描き出します。
出口には、グッチでの初のファッションショー「Gucci Primavera」に先立ってデムナが自ら綴ったレターが展示され、グッチに対する彼のヴィジョンの一端を垣間見せます。
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ルーム6:La Manifattura
異なる時代と美学、伝統と革新が対話するこの展示室は、2つの空間で構成されています。最初の空間は、パラッツォ セッティマンニの工房を起点とするグッチのクラフツマンシップに焦点を当てています。往年の道具類が無造作に置かれた作業台がブランド創設初期の職人たちを想起させ、壁面に配された棚には〔グッチ バンブー 1947〕、〔グッチ ジャッキー 1961〕、〔グッチ ホースビット 1955〕ハンドバッグや、〔グッチ ホースビット 1953〕ローファーといったアイコニックなアイテムがその誕生の軌跡を辿るように並びます。また、〔ディオニュソス〕バッグ、グッチ初のスニーカーである〔グッチ テニス 1977〕、トム・フォードによる2004年春夏コレクションの〔エース〕スニーカーも展示されます。
額縁のような開口部の先に広がるもう一方の空間は、現代的なラボラトリーを思わせます。素材の強度や耐久性をテストするロボットアームなど、フィレンツェ近郊にある製品の研究・開発拠点 「Gucci ArtLab」を象徴する革新的な技術が紹介されます。この2つの空間は、時を重ねて磨かれた技術と先進的なイノベーションを結びつけながら、グッチの伝統がいかに新たな創造を導くか、そしてものづくりの営みがいかに進化し続けているかを示しています。
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セカンドフロア(3階)
ルーム7:La Materia
グッチのウェアの歴史は、時の中に浮遊するかのように配置されたマネキンによって語られます。視線の高さに合わせて展示されたルックは、そのディテールまで間近に見せながら、60年にわたりグッチの物語を彩ってきたウェアの美学を描き出します。
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ルーム8:La Stanza della Verita
グッチのようなブランドの神話は、目に見えるものや語られるものだけでなく、語られないこと、隠されたこと、あるいは噂として囁かれるものによっても紡がれていきます。オフィスの格式とリビングルームのような親密さを併せ持ち、1980年代を彷彿とさせるインテリアで飾られたこの展示室は、伝説的な「Galleria Gucci」の面影を宿しています。かつてニューヨーク店の上階に存在したその場所は、限られた顧客のみが招かれ、彼らにはゴールドの鍵が渡されたと言われています。そこは、アート、カルチャー、そして究極のラグジュアリー体験が融合した招待制のショップであり、特別な顧客のための希少なアイテムや一点物が用意されていました。
この展示室は、知られざる一瞬を綿密に再現することで、答えよりも多くの謎を投げかけます。来場者は、ブランド創設者グッチオ・グッチの肖像や「グッチ クレスト」といった物語の断片を目にしながら、グッチについてのゴシップ、憶測、数々の逸話に思いを巡らせ、神話、記憶、そしてミステリーが交差する空間を体験します。
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ルーム9:L’Oracolo
最後に行き着くのは、白に包まれた幻想的なアルコーヴです。中央には柱状の謎めいたオブジェが来場者へのオラクル(神託)として佇み、インタラクティブなインターフェースを通じて、グッチについて、そして自身についての思索を促す3種類のメッセージを提示します。古代の儀式を想起させながらも遊び心あふれる体験が、パラッツォ グッチを巡る旅の最後を飾ります。
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1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。グッチは社長兼CEOフランチェスカ・ベレッティーニとアーティスティック・ディレクター デムナのもと、クリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーとファッションの再定義への歩みを続けています。
グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウェア、ビューティの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。
詳しくは、www.gucci.com をご覧ください。
プレスリリース提供:PR TIMES





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