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Nyx Foundation、AIバグ発見システム「SPECA」がイーサリアム財団の研究助成金に採択。プロトコルセキュリティの自動化へ

Nyx Foundation

Nyx Foundation、AIバグ発見システム「SPECA」がイー

イーサリアムのコア開発ワークフローへ統合し、エコシステム全体の安全性向上に貢献を目指す。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/170100/10/170100-10-796d9b0e1acca1fb8be13a571708bd55-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一般社団法人 Nyx Foundation(所在地:東京都文京区、以下「Nyx」)は、独自開発したAIバグ発見システム「SPECA: Specification-to-Checklist Agentic Auditing」が、イーサリアム財団のプロトコルセキュリティ研究チームによる研究助成金に採択されたことをお知らせいたします。

本プロジェクトは、イーサリアム財団が公募した「Integrating Large Language Models (LLMs) into Ethereum Protocol Security Research」のRequest for Proposalに応えるものであり、今後4ヶ月間のマイルストーンを通じて、SPECAをイーサリアムの公式セキュリティワークフローへ統合するための研究開発を推進してまいります。
なぜ「仕様駆動のセキュリティ」が重要なのか?
現代のブロックチェーンや複雑なITシステムにおいて、セキュリティの最大の脅威の一つは「仕様と実装のズレ」です。

イーサリアムのような世界規模の分散型ネットワークでは、単一のソフトウェアではなく、複数の異なるクライアント(ノードソフトウェア)が稼働することでネットワークの堅牢性を保っています。

しかし、自然言語で書かれた複雑な仕様書(RFCなど)を、各開発チームが正確に解釈し、バグなく実装することは極めて困難です。

近年、Anthropic社が発表した「Claude Code Security」など、仕様に準拠しているかをAIが検証するアプローチが注目を集めています。

Nyxが開発した「SPECA」もまさにこの設計思想を共有しており、自然言語の仕様書から自動的に検証用チェックリストを生成し、複数の実装コードと照らし合わせて脆弱性を特定する、世界トップクラスの性能を誇るAIエージェントです。

SPECAの実績と国際的な評価
SPECAはすでに、イーサリアムのセキュリティ向上において具体的な成果を上げています。

2025年秋に開催されたイーサリアムの次期大型アップグレード「Fusaka」に関する公開監査コンテストにおいて、SPECAは11種類の異なるクライアント実装から17件の脆弱性を発見し、報告件数で世界第1位を獲得しました。

さらに、バグバウンティプログラムを通じた2件の脆弱性報告の受理や、クライアント実装への直接的な修正提案(PR)など、プロトコルセキュリティに深く貢献しています。

また、SPECAの技術的成果をまとめた論文は、AI分野のトップカンファレンスであるICLR 2026の「Agents in the wild workshop」にも採択(arXiv:2602.07513)されており、学術的にも高い評価を受けています。

そして先日にSPECAのオープンソース化を発表し、SNS上で大きな反響を呼びました。
助成金プロジェクトの概要と今後の展開
今回のイーサリアム財団からの助成金を受け、Nyxは5月から4ヶ月間にわたり、以下のマイルストーンに取り組みます。
- SPECAのワークフロー統合とツール公開: イーサリアムの仕様書(Execution/Consensus specs)を自動で読み込み、クライアント実装との不整合を検出するプロトタイプ(CLI/API)を開発します。これにより、GitHubのCI/CDパイプライン等にSPECAを組み込み、開発の初期段階で仕様違反を検知できる体制を構築します。- Lean形式検証との融合による高度な安全性担保: Nyxが世界に先駆けて取り組んでいる「Lean言語を用いた形式検証の自動化」技術とSPECAを統合します。SPECAが生成したセキュリティ要件を、数学的な証明に基づくLean 4の形式仕様へと自動変換するパイプラインを構築し、進化し続けるイーサリアムの仕様に対しても、より厳密でスケーラブルな安全性検証を実現します。- 継続的な脆弱性発見と学術的貢献: 助成金期間中も継続してクライアントの監査を行い、発見された脆弱性の報告と修正パッチの提供を行います。また、これらの成果をまとめたフルペーパーを、セキュリティ分野のトップカンファレンスへ投稿する予定です。
Nyx Foundationは、AIエージェントと形式検証の技術を掛け合わせることで、イーサリアムをはじめとするあらゆるITシステムの脆弱性発見を自動化し、誰もが安心して利用できるデジタル社会の基盤構築に貢献してまいります。このツールはオープンソースで公開され、一般利用を目指します。

Nyx Foundationについて
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/170100/10/170100-10-5afd78978370a78fc59f7023127c2c28-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
https://nyx.foundation

一般社団法人Nyx Foundation(所在地:東京都文京区)は、Ethereum・ブロックチェーンに特化した私設の研究機関です。形式検証とセキュリティを専門領域とし、次世代プロトコルの安全性向上に取り組んでいます。

すべての活動資金は寄付・研究助成金・スポンサーシップによって支えられています。Ethereum Foundationやブロックチェーン企業・大学との連携を進め、Financial Cryptography 2026 DeFi Workshopでの論文採択など、国際的な学術成果も上げています。

本件に関するお問い合わせ先
- 一般社団法人Nyx Foundation- 所在地: 東京都文京区- メール: contact@nyx.foundation- URL: https://nyx.foundation/
※本リリースに記載の計画は現時点での見通しであり、変更の可能性があります。

プレスリリース提供:PR TIMES

Nyx Foundation、AIバグ発見システム「SPECA」がイー

記事提供:PRTimes

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