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【2026年最新・ベビー用品 定点調査】ベビーカー「サイベックス」、抱っこひも「アップリカ」が急伸、ブランドシェアに地殻変動

株式会社ラクシュミ

【2026年最新・ベビー用品 定点調査】ベビーカー「サ

EC全盛期に「安さ」より「確実性」を求める消費者のパラダイムシフト。2年前のデータが通用しない激変の市場環境を、マーケティング戦略支援のラクシュミが徹底分析


マーケティング戦略支援・リサーチ分析を行う株式会社ラクシュミ(代表取締役:飯野純彦)は、末子妊娠中もしくは0歳~1歳の子を持つ女性を対象とした「ベビー用品 初回購入ブランドに関する定点調査(2026年3月~4月実施)」の結果を公表します。

本調査を2022年、2024年の過去データと比較した結果、世の中のトレンドとは裏腹に、ベビー用品市場における主要3カテゴリでは、「店舗購入の増加」ならびに、価格より「安全性・機能性の重視」という大きな価値観の変化が起きていることが判明しました。なぜ消費者はあえて店舗に向かうのか。データから浮き彫りになった「令和の子育て消費インサイト」を報告します。

【カテゴリ別・定点調査が示す「市場の真実」】

1. 【ベビーカー】サイベックスが3年でシェア約2倍。デジタル時代の「店舗での答え合わせ」
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/180054/8/180054-8-eff6be4370d25683fe175d7cd29d1617-1048x786.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図1:2026年ベビーカーシェア(サイベックスが急伸)

・ブランドシェアの激変
2022年12月調査で7.56%だった「サイベックス」のシェアが、2026年3月には16.67%へと急伸。大手国内ブランドが安定・微減傾向にある中、特定ブランドが支持を広げる「多極化」が鮮明になっています。
・進む実店舗回帰
「実店舗」での購入が2022年の72%から79%に上昇。SNSで徹底的に予習をした上で、最終的な走行性や操作感の「確信」を得るために店舗で決済するスタイルが定着しています。

2. 【チャイルドシート】店頭営業が強いブランドに勢い。購入者は「価格」より「取り付けやすさ」を重視
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/180054/8/180054-8-56e1eec6c97ef27b439792dbb2c0ac73-1048x786.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図2:2026年チャイルドシートシェア(アップリカ、西松屋、サイベックスが急伸)

・シェア上昇の共通点
2022年比で「アップリカ」が23.00%から30.71%へ、「西松屋」が5.85%から10.24%と急伸。ともに「店頭でのタッチポイント」が強いという特徴があります。
・重視基準の変化
「取り付けのしやすさ」を重視する声が43.05%へ大幅上昇(トップは「安全性」55.08%)。一方、「価格」を重視する割合は38.53%と低下。物価高の中でも、設置ミスというリスクを回避したい心理が「安さ」を上回っています。

3. 【抱っこひも】絶対王者エルゴ 一強時代の終焉
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/180054/8/180054-8-bc360a532019985252c316330a6998d3-1047x785.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図3:2026年抱っこひもシェア(アップリカが急伸)

・シェアの地殻変動
圧倒的シェアを誇っていた「エルゴベビー」が2024年の46.51%から37.55%へとシェアを落とす一方、「アップリカ」が12.00%から22.30%へと急拡大。消費者の選択肢が「定番」から「個別の機能・スタイル・デザイン」へと分散しています。
・重視基準のパラダイムシフト
「赤ちゃんの体がしっかり支えられている(47.78%)」「落下防止機能(22.38%)」「バックルが不用意に外れない(22.20%)」など、安全・確実性に関する項目が軒並み上昇。一方「価格」はわずか9.77%に低下。家計が厳しい中でも、我が子の命を守るツールに対する投資は惜しまない「メリハリ消費」が鮮明です。海外からの多くの新規参入商品であふれる本カテゴリにおいて、メーカーは安易な価格競争に走るのではなく、「使いこなせるか(取り付けやすさ・付け外し)」というユーザーの不安を払拭するコミュニケーションなどが求められます。「とりあえず有名ブランドを買っておけば安心」という時代は終わりました。
・ECからの流出
購入場所の内訳が、2022年の「店54%:ネット46%」から、2026年には「店70%:ネット27%」へと劇的に変化。直接肌に触れ、自分の体型に合うかを「試着」したいニーズが顧客を店舗へ引き戻しています。

【専門家による提言:なぜ今、定点調査が重要なのか】

株式会社ラクシュミ 代表取締役 飯野純彦のコメント
「今回の調査で驚くべきは、市場シェアの変化のみならず、デジタルトレンドに反する『店舗回帰』の強さ、ならびに価格よりも『利便性と安全性』を重視する購買基準のシフトです。消費者は情報の氾濫に疲弊しており、失敗を避けるために『リアルの実体験』をこれまで以上に求めています。
2年前、あるいは1年前の成功体験に基づいて戦略を立てることは、今非常に危険です。ブランドシェアの逆転や、価格よりも優先される『使い勝手や安全性』という事実を捉え直すことが、メーカー様が今取り組むべき最優先事項です。弊社は、データの裏にある動機を読み解き、戦略の軌道修正を支援いたします。」

【法人向けサービスのご案内:市場の「本当の動き」を知るために】

株式会社ラクシュミでは、ベビー用品を専門としたチームが、貴社の課題に特化した独自のマーケティング支援を行っております。

- 「なぜ自社が選ばれないのか」を解明する競合比較・定性分析- 最新インサイトに基づいた新商品開発・コンセプト構築- 定点調査によるブランド認知度・満足度等のトラッキング

「今の戦略に確信が持てない」「市場の解像度を上げたい」というマーケティング担当者様・経営層の方は、ぜひ一度お問い合わせください(info@lakshme.co.jp)。単なる集計レポートではなく、「明日からどう動くべきか」のアクションプランまでご提案いたします。

【調査概要】
- 調査対象:20歳~49歳女性5,265名のうち、各商品を購入した「末子妊娠中、0歳、1歳の子を持つ女性(ベビーカー276名、チャイルドシート254名、抱っこひも269名)」を分析対象とした。 理由は、なるべく直近1年の市場シェアに近づけたいため、直近1年以内に購入したであろう人たちに初回購入ブランドを回答してもらう形式にしたかったからである。というのも、たとえばベビーカーの場合、産まれて1ヶ月頃から使用するA形もあれば、生後6ヶ月頃から使用するB形、また2人乗りなどがあり、シェア計算が複雑・不適当になるからである。- 調査期間:2026年3月末~4月初旬 - 調査手法:インターネット調査 - 比較対象:2022年12月調査、2024年2月調査

【会社概要・お問い合わせ先】
- 会社名:株式会社ラクシュミ - 代表取締役:飯野 純彦 - 所在地:群馬県桐生市/東京都豊島区 - URL:https://www.lakshme.co.jp/ - お問い合わせ先:info@lakshme.co.jp
※本リサーチを引用する際は、必ず『株式会社ラクシュミ 調査』と明記してください。
※本リサーチ結果の概略をご希望の方は、上記「お問い合わせ先」までご連絡ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

【2026年最新・ベビー用品 定点調査】ベビーカー「サ【2026年最新・ベビー用品 定点調査】ベビーカー「サ

記事提供:PRTimes

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