体験型企画展「認知症世界を歩いてみたら。展」、来場者の98.6%が認知症の認識に変化
NPO法人ボーダレスファウンデーション

「認知症と関わりなし」層の44.7%が口コミをきっかけに来場、30代以下は21.7%
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ボーダレスファウンデーション(本部:福岡市、代表:田口 一成)と、issue+design(代表:筧 裕介)は、2026年5月1日(金)~5月7日(木)にゴールデンウィーク期間中の鎌倉芸術館(神奈川県鎌倉市)にて、認知症のある方の世界観を体験できる企画展「認知症世界を歩いてみたら。展」を共催。7日間の総来場者数は4,203名(当初目標1,500名の280.2%)に達し、来場者アンケート(有効回答1,078件)では、認知症と「特に関わりはない」と回答した層の100.0%が「認識に変化があった」と回答しました。年内に2か所、来年度に全国47都道府県への巡回開催を目指し、共催パートナー(自治体・企業)の募集を開始します。
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会期中の総来場者数は4,203人となり、当初目標としていた1,500人を大きく上回る280%を達成。来場者アンケート(有効回答1,078件)では、総合満足度4.42/5.00を、さらに認知症への「何らかの認識変容を感じた」と回答した人は98.6%にのぼりました。
特に注目すべき点として「認知症と特に関わりはない」と回答した来場者の100%が”認識変化”を実感。本展が専門職や当事者層だけでなく、これまで認知症との接点が少なかった層にも届き、社会全体の入口として機能したことが数字から明らかになりました。
・展覧会名:「認知症世界を歩いてみたら。展」
・会期:2026年5月1日(金)~5月7日(木)
・会場:鎌倉芸術館
・主催:issue+desgin・ボーダレスファウンデーション
・総来場者数:4,203人
・掲載メディア:朝日新聞、NHK、神奈川テレビ、東京新聞 他(順不同)
本展では、認知症に関わる専門職や当事者家族だけでなく、一般層への広がりも確認されました。
来場者のうち、16.6%(179人)が「認知症と特に関わりはない」と回答。また、医療・福祉・介護職以外の来場者は62.4%、30代以下の若年層も21.7%を占めました。
さらに、「関わりなし層」の65.4%が「認知症についてより深く知りたかった」と回答しており、関心はありながらも行動機会がなかった層の来場につながったことがうかがえます。
来場者の認知経路では、「家族・友人の紹介」が31.5%で最多となりました。Instagram(24.9%)やWEBメディア(13.5%)を上回り、“人から人へ”広がる展示であったことが特徴です。
また、「認知症と特に関わりはない」層では、44.7%が口コミをきっかけに来場しており、社会的関心が低い層ほど、人を介した体験共有が来場動機になっていることが分かりました。
来場者アンケートでは、総合満足度4~5点を付けた人が88.9%に達し、5点満点の回答も55.7%となりました。
特に高い評価を得た展示は、身体感覚を通じて認知症世界を体験できる「服の袖トンネル」で、平均4.73点を記録しました。
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服の袖トンネル
認知症への認識変容について尋ねた設問(N=641)では、98.6%が「何らかの変化があった」と回答。「大きく変わった」「とても大きく変わった」と回答した人は47.6%にのぼりました。
特に、「認知症と特に関わりはない」と回答した来場者では、「全く変わっていない」が0人という結果に。半数以上(50.4%)が「大きく/とても大きく変わった」と回答し、専門職層を上回る変容率となりました。
「認知症って名前だけが周知されているだけで、実際の見え方など知らないことがたくさんあると改めて気づいた」(50代 / 会社員・公務員)
「職業柄、認知症を分かっていたつもりだった。しかし実際に体験すると、全然理解できていなかった」(60代 / 医療・福祉・介護職)
「母は見えているものが違うのかもしれないと思いました。今後、より優しく接することができると思います」(40代 / 医療・福祉・介護職)
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見学する来場者の皆さんの様子
自由回答では、「全国で開催してほしい」「巡回してほしい」といった声が多数寄せられました。
「認知症世界を歩いてみたら。展」は今回の反響を受け、年内にさらに2カ所で開催することを予定しています。次回開催の詳細については決まり次第、issue+design、およびボーダレスファウンデーションよりお知らせいたします。
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なお、開催に向けて共催パートナーを募集しております。
本企画展を自社イベントや研修などにご活用されたい方は、下記のコンタクトフォームよりお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら
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issue+design代表 筧裕介4,000人もの方にご来場いただき、また多くのメディアに取り上げていただけたことに、大きな驚きと勇気をいただきました。会場には、お子さん連れのご家族から中高生、高齢の方、医療・介護の専門職の方まで、幅広い方々が訪れ、「認知症の人にはこんなふうに世界が見えているんですね」といった声も多く寄せられました。
書籍だけでなく、誰もがふらりと立ち寄れる展示という形だからこそ、多くの方に認知症への関心を持っていただけたと感じています。『認知症世界の歩き方』の出版時に感じた「認知症のイメージが変わっていく」手応えを、今回の企画展でも改めて実感しました。今後は年内にさらに2か所、来年度には全国47都道府県での開催を目指していきます。
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ボーダレスファウンデーション代表 田口一成来場者の98.6%が認知症"観"に変化が生じたこと。また、94%の来場者が書籍『認知症世界の歩き方』を読んだことがなく、本ではアプローチできていなかった層に届けることができたこと。そこに、本展の意義が表れていると感じています。 一方、7日間という短い会期の中で「来たかったのに来られなかった」という声も多く、届け方にはまだ課題があります。issue+designの皆さまとともに、年内の追加開催や来年度の全国巡回に向け、自治体・企業との共創を本格化していきます。認知症というテーマを社会全体で「歩いてみる」仲間を募集しています
東京新聞:認知症世界を五感で 感覚のずれなど体験 鎌倉でイベント
朝日新聞:ゆがむ視野・読めぬ文字 認知症の世界を疑似体験 「気持ち分かる」
NHK:“認知症を知って” 疑似体験できる催し 神奈川 鎌倉
神奈川テレビ:戸惑いや不自由さ...認知症の世界を体験 鎌倉市内でイベント
NPO法人ボーダレスファウンデーション(担当:中村)
コンタクトフォーム:
https://borderless-foundation.org/contact/
団体名:NPO法人ボーダレスファウンデーション
設立日:2024年12月24日
所在地:福岡県福岡市中央区天神3-1-1 天神フタタビル4F ソーシャルベンチャーパーク福岡
代表者:田口一成
ウェブサイト:
https://borderless-foundation.org/
団体名:NPO法人issue+design
設立日:2008年
所在地:東京都文京区千駄木2丁目40-12
代表者:筧 裕介
ウェブサイト:
https://issueplusdesign.jp/プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes