Boomi、エージェント主導型企業を支える革新技術を発表
Boomi株式会社

~オーケストレーション機能でワークフローを簡素化し、高度なエージェント接続と強化されたコンテキストレイヤーによりデータを活性化してAIを大規模に展開~
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※本リリースは、Boomi, LP.が2026年5月13日(米国時間)に発表したリリースの日本語訳です。
AI時代のデータアクティベーションカンパニー(データを価値に変える)である
Boomi(TM), LP.(所在地:米国ペンシルバニア州、CEO:Steve Lucas、以下、Boomi)およびBoomi株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO 河野 英太郎)は、本日「Boomi World 2026」にて、Boomi Enterprise Platformの大幅な機能拡張を発表しました。
本発表では、AIエージェントによる業務フローのオーケストレーション、AIエージェントの開発、統制されたAIエージェント接続、AIエージェントの判断を裏付ける確かな情報基盤、地域分散型のAIエージェント基盤の5つの領域にわたる新機能を提供します。これら一連のイノベーションは、AIエージェントと人が協働して行動を起こし、AIを大規模に運用する「エージェント主導型企業」の実現を支えるよう設計されています。
AIが業務の主要なインターフェイスとなり、MCP(Model Context Protocol)が新しい標準として台頭する中、企業は重要な転換期を迎えています。エージェント主導型企業(ヘッドレス化)への移行は不可避である一方、急騰するクラウドコストや埋もれたデータがこのビジョンの実現を阻んでいます。多くの企業にとって、分散したシステム上にエージェントを重ねるだけでは、ガバナンスの不備や運用リスクを拡大させるだけです。Boomiは、ビジネスのあらゆる層を接続・統制・オーケストレーション(統合的な管理・調整)するアクティブデータ基盤により、こうした課題を解決します。IT部門、開発者、現場の担当者、AIエージェントを統合することで、Boomiはビジネスが行われるあらゆる場所で運用できる、安全で信頼性の高い基盤を提供します。
◼️ Boomi 最高製品技術責任者(CPTO)Ed Macoskyのコメント
すべての企業変革には『プラットフォームの転換期』が存在します。エージェント主導型AIにとって、まさに今がその時です。お客さまが必要としているのは、複数に分断されたツールではなく、データをつなぎ、業務フローをオーケストレーションし、人とエージェントの双方に対してAIガバナンスを実現する”アクティブデータ基盤”です。今回の革新により、私たちはBoomi Enterprise Platformを拡張し、このアクティブデータ基盤を現実のものとしてお客様に提供します。
◼️ 分断された仕組みから一気通貫の業務フローへ:エージェントによる実行を前提に設計されたプラットフォーム
AI導入を加速する企業の多くは、分断されたシステムや運用基盤の不足により、初期ユースケースを超えた拡張に課題を抱えています。Boomiはこの課題に応えるため、5つのコア領域で新機能を発表しました。
1. 統制されたAIエージェント接続
- Boomi Connect:1,000を超えるMCP対応マネージドツールを通じて、ClaudeやCopilot、GeminiといったAIツールと業務アプリケーションとを、安全かつ統制された形で接続。Boomi AI Gatewayには、ポリシー適用、コスト制御、可視化の機能が標準で組み込まれています。- MCPレジストリ:Boomiおよびサードパーティのレジストリ全体でMCPサーバーを、一つのカタログから一元的に発見・統制・管理。コントロールを保ちながらAIを拡張できます。
2. AIエージェントによる業務フローのオーケストレーション
- Boomi Orchestrate:ビジネスアイデアを企業の実運用に対応したエージェントワークフローへとより速く変換。ビジネス部門とIT部門は、自然言語を用いて複数のエージェント、API、連携、イベントストリーム、データモデルを組み合わせ、統一された一つの業務フローとして動かすことができます。- Agent SIM(Boomi Labs先行プレビュー版):本番稼働前にエージェントの挙動をシミュレーション・検証することで、運用の確実性を高め、リスクを低減します。
3. AIエージェントを活用した開発
- Boomi Companion:Boomiプラットフォーム上で、開発者がAIエージェントを使って開発を加速するツール。開発者は、使い慣れたAIツールを活用し、自然言語で、連携処理の設計・構築・テスト・デプロイ・診断までを一気通貫で行えます。- Agentstudioエージェントの組み込み:新たなAPIと組み込み機能により、チームが普段使っている環境でエージェントを稼働させることができます。開発者は、あらゆるシステムやデータの処理フローからBoomiエージェントを呼び出すことができ、非技術系ユーザーでも自社アプリやポータル、デジタルサービスのなかで安全にエージェントを利用できます。
4. AIエージェントの判断を裏付ける確かな情報基盤
- Boomi Knowledge Hub:社内に散在するナレッジの壁を取り払い、企業全体で正確かつ統制された情報検索・取得を実現。統合された単一の情報参照基盤により、AIエージェントと人が常に信頼性が高く最新の情報に基づいて業務を行えます。- Boomi Meta Hub:AIエージェントと人を、専門家により承認された信頼できるビジネス定義に紐づけることで、エージェントの精度向上、部門ごとの解釈のばらつきの解消、大規模かつ一貫したビジネスロジックを全社規模で徹底できます。
5. 地域分散型のAIエージェントインフラ
- Distributed Agent Runtime (分散エージェントランタイム):オンプレミス環境にエージェントを配置し、機密データをファイアウォール内に保持することでクラウドの遅延を抑えてコストを最適化。ローカル環境のランタイムと言語モデルにより、データプライバシーとインフラ統制を両立します。- Agentstudio Multi-region Instances (グローバル拠点対応Agentstudio):エージェントのメタデータとランタイム実行を指定の拠点や地域内にとどめることで、AIの利用範囲と各地域のコンプライアンスを確保しながら、エージェントをグローバルに安心して展開できます。
◼️ データアクティベーションが支える、エージェント主導の未来
これら一連のイノベーションにより、Boomiは「AIエージェントが業務を主導する企業(Headless Enterprise/ヘッドレス企業)」におけるオーケストレーションおよびガバナンス基盤としての存在を確立します。これは、AIエージェントが従来のアプリケーションインターフェイスに依存することなく、業務システムと直接やり取りする環境です。Boomiは、連携・自動化、API管理、データの整備、エージェントガバナンスを1つのプラットフォームに統合することで、企業が信頼できるデータを全社で活用し、人とAIエージェントが連動するワークフローを管理して実行をリアルタイムに統制し、確実にAIを拡張できるよう支援します。
◼️ Suffolk社のエンタープライズ連携ソリューション担当シニアマネージャー Venkata Kalikrishna Chekka氏のコメント
Boomiのデザインパートナープログラムに参加することで、Boomi Orchestrateの機能と、複雑なワークフローの設計・実行をどれだけ簡素化できるかをいち早く体験できました。連携、API、新たなAI駆動型機能を単一のオーケストレーション層に統合できることは、業務基盤を簡素化・柔軟化するうえで大きな前進です。これにより、業務の効率化を進めると同時に、エージェント主導のプロセスが事業全体の生産性をどのように高められるかを探るための、より柔軟な土台が手に入ります。
◼️ Nucleus Research社プリンシパルアナリスト Alexander Wurm氏のコメント
市場では、単なる接続にとどまらず、AI駆動型ワークフロー全体を統制しながら実行できるプラットフォームが急速に求められるようになっています。試行段階から本格展開へ進む企業にとって、データ、API、エージェントを一元的なアーキテクチャ上で管理・実行する能力は、AIを拡張するうえで不可欠な要件となりつつあります。
◼️ Boomi 会長兼CEO Steve Lucasのコメント
エンタープライズAIは次のフェーズに突入しています。成功は、導入したエージェント数ではなく、それらがどれだけ適切につながり、コントロールされ、信頼できるデータに基づいて動作しているかで決まります。30,000社を超えるお客さま、そして数億件の連携処理から蓄積されたAIの知見を活かし、Boomiは、企業が「つながり・自動化する」段階から、完全なエージェント主導型の運用へと進化し、AIを実際のビジネス成果に変える支援をします。
※製品の提供状況や提供時期は変更される場合があります。
◼️ 関連情報
Boomiブログ:
Boomiの最新イノベーション(2026年5月)(英語)にて、本発表およびその意義の詳細をご覧いただけます。
◼️ Boomi Worldについて
シカゴで開催されるBoomi Worldの基調講演をLinkedInでライブ視聴いただけます。Boomi経営陣、お客さま、パートナーによる最新情報をぜひご覧ください。
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#BoomiWorld 2026 Live: Day 1(英語)― 5月13日(水)米国中部時間 午前9時-
#BoomiWorld 2026 Live: Day 2(英語)― 5月14日(木)米国中部時間 午前9時
◼️ Boomi Worldに関する詳細
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Boomi Worldの詳細情報(英語)- 今週のBoomiからの発表は
Boomi ニュースルームでご覧いただけます- 公式イベントハッシュタグ #BoomiWorld で
LinkedIn(英語)、
X(英語)、
Instagram(英語)からイベントの最新情報をフォローいただけます
◼️Boomi関連情報
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AI駆動型ワンプラットフォーム「Boomi Enterprise Platform」について
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データ連携と自動化について
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AIエージェント管理について
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Boomi MCPについて
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Boomi Meta Hubについて
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Boomi、Forrester調査で投資対効果347%を達成~3年間で約980万ドル(約14億円相当)の経済的効果を実現~
◼️Boomiについて
AI時代のデータアクティベーションカンパニー(データを価値に変える)であるBoomiは、ビジネス全体のデータに命を吹き込み、エージェント主導型企業の実現を支えています。「Boomi Enterprise Platform」は、エージェント主導型の変革を推進するうえで不可欠なエージェント基盤を提供する、データを動かす基盤です。エージェントの設計とガバナンス、API管理およびMCP管理、データ連携と自動化、データ管理を単一のプラットフォームに統合することでBoomiは企業が安全かつスケーラブルな接続性のもとでAIの力を最大限に活用できる環境を提供します。30,000社を超えるお客さまに信頼され、800社以上のグローバルパートナーネットワークに支えられているBoomiは、「AIエージェントによる変革」を推進し、あらゆる規模の企業における俊敏性、効率性、そして大規模なイノベーションの実現を後押ししています。詳細は
boomi.com/ja/をご覧ください。
◼️Boomi株式会社について
Boomi, LP.(本社:米国ペンシルバニア州、CEO:Steve Lucas)は、AI駆動のオートメーション領域で世界をリードする企業です。Boomi株式会社は、Boomi, LP.とSunBridge Partners, Inc.(本社:米国オハイオ州、社長:ポール・グリム)からの出資に伴う戦略的投資により、日本での事業拡大を目指し、2024年11月8日に設立された合弁会社です。高度なAI機能を活用し、API管理、システム&データ連携、データ管理、AIエージェント管理等の機能を搭載した「Boomi Enterprise Platform」を提供し、企業の業務プロセス自動化と迅速な成果創出を支援しています。全世界で30,000社以上の顧客を有し、800社を超えるパートナーと共に、あらゆる企業のDX促進を実現できるようサポートしています。
社名:Boomi株式会社
所在地:東京都渋谷区恵比寿 1-18-18 東急不動産恵比寿ビル 4F
代表:代表取締役社長 CEO 河野 英太郎
URL:
https://boomi.com/ja/
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プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes