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日本エンジニアリング、kintoneを活用し原価管理を仕組み化

サイボウズ株式会社

日本エンジニアリング、kintoneを活用し原価管理を仕

どんぶり勘定に陥りやすい建設業界で、発注・請求・会計を一元化し工事納期30%短縮・工事原価4,000万円を削減


サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野慶久、以下サイボウズ)は、日本エンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 能重裕介、以下日本エンジニアリング)の「kintone(キントーン)」活用事例を導入事例ページにて発表しました。

日本エンジニアリングでは、クラウドサービス「kintone」を活用した原価管理システムを構築し、工事納期の30%を短縮、年間4,000万円の工事原価を削減。さらに、年間5,000時間の残業時間削減を実現しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27677/341/27677-341-a96ab223ef3f62ff20bafe636147f509-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
kintone導入による原価管理の改善変化

現場が直面した、原価管理の限界
日本エンジニアリングは、専門工事から高度なプラントエンジニアリングまで手掛ける建設・エンジニアリング企業です。建設業の現場では、収支管理の「どんぶり勘定」により、赤字が発覚するのは完工後というケースが多く、収益管理の「見える化」は、多くの企業にとって大きな課題となっています。

日本エンジニアリングも、確実な利益創出のために収支管理を徹底。表計算ソフトを用いて収支管理を運用していました。しかし、バージョン管理の煩雑さによる手戻りが発生し、担当者の残業が常態化していました。現場の疲労は離職にもつながり、業務負荷と正確な原価乖離が急務となっていました。さらに、不要な発注を抑制する仕組みの整備も求められており、柔軟なシステム設計と会計連携の必要性が高まっていました。
自社の業務フローと柔軟に合わせられる、kintoneを選択
こうした状況をうけ、同社はまず建設業界向けのパッケージ型基幹システムの導入を検討。しかし、既存の業務フローをパッケージの仕様に合わせることの難しさに直面し「自分たちの業務フローにあったシステムの開発が必要」と判断。あらためてシステムの見直しを進めました。「会計システムと連携し、入力した原価データを仕訳まで含めて一気通貫で扱えること」を要件として掲げ、会計を含む他システムと連携できるローコードツールのkintoneを選択。自社の業務フローに合わせたシステムを形にできる柔軟性に加え、変更履歴の管理や権限設定、申請・承認フローといった統制の仕組みを実装できる点も、同社の課題に合致しました。

kintoneの導入・構築には、建設業務を理解するペパコミ株式会社(代表:小川氏)が伴走支援。 原価管理のフローを共有し、わずか約3か月という短期間でkintoneを用いた原価管理システムを構築。現在も運用しながら改善を重ねています。
現場に寄り添うシステム設計で、業務負荷を軽減
同社では、現在全社員55ユーザーが共通でkintoneを利用しています。kintone上で利用されるアプリは450本超にのぼり、営業・総務・工場など部署ごとに業務を細分化しながら、現場業務を支えるアプリを幅広く展開しています。

「工事台帳アプリ」で、原価管理を改善

見積書をもと工事発注申請アプリから申請。承認された申請内容だけが、工事台帳アプリの実行予算原価として反映される仕組みを構築。これにより、現場担当者による数値の上書きや根拠のない変更が起こりにくくなり、手戻りを抑制。確認・修正にかかる負担軽減にもつながりました。さらに、請求書受領時に台帳情報と照合することで、発注内容と実績のズレを早期に把握し、過発注の抑制も実現。会計ソフトと連携したことで仕訳作業の手間も大幅に削減され、発注申請から会計まで一気通貫の原価管理システムを実現しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27677/341/27677-341-4c0a4f2e5afa7f3685a513c264d3f3f6-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本エンジニアリング社の原価管理の流れ

職人優位の建設業界だからこそ、現場の感情に寄り添い活用を推進
こうしたkintoneで原価管理や日々の報告業務を効率化した結果、工事納期を30%短縮、年間4,000万円の工事原価を削減し、コスト管理が大幅に改善されました。また、年間5,000時間の残業時間が削減され、働き方改革にも寄与しています。予算の流れが「見える化」されたことで、現場にも経営意識が醸成され、組織全体の透明性向上も実現しました。

同社では、業務の可視化によって現場の風通しが良くなる点も、経営面でのメリットとして挙げています。代表取締役社長の能重氏は「現場の困りごとを経営側から早く拾えて、判断もスムーズになります。誰が何を抱えているかが分かるので、無理が偏りにくく、結果としてトラブルや損害も起きにくい。現場にとっても納得感のある運用につながっていると思います」と語ります。
日本エンジニアリングの「kintone」活用事例詳細
活用事例の詳細については、kintone製品サイトの導入事例ページにてご紹介しています。
https://kintone-sol.cybozu.co.jp/cases/neg.html
kintoneとは
製品サイト:https://kintone.cybozu.co.jp/

東証プライム上場企業の46%を含む、40,000社以上が利用しているサイボウズのノーコード・ローコードツール。ITの知識がなくても自社の業務に合わせたアプリを作成でき、日々変化する業務にあわせた改良も簡単に素早くできます。主な機能として「データベース+ワークフロー+コミュニケーション」の特性があり、顧客管理、出張申請、業務日報など幅広い用途で活用できるため、現場主導の継続的な業務改善を実現します。

※商標・著作権表示に関する注記については、こちらをご参照ください。
https://cybozu.co.jp/logotypes/trademark/

プレスリリース提供:PR TIMES

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