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JPYC、Kaiaチェーンへの発行を開始

KAIA LABS LIMITED

JPYC、Kaiaチェーンへの発行を開始

アジア市場におけるステーブルコイン活用拡大へ


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154579/20/154579-20-69cbdeac5020c0ffd74acdb758f7feee-2560x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Kaia DLT Foundationは、JPYC株式会社が発行する日本円連動型ステーブルコイン「JPYC」が、Kaiaチェーン上での発行を開始することを発表いたします。

今回の対応は、JPYCが2025年8月に資金移動業ライセンス取得後、初回発行を実施してから約7か月で実現した新たなチェーン展開となります。両社は今回の連携を通じて、送金・決済・オンチェーン金融サービスなど、多様なデジタル金融ユースケースへの展開を推進してまいります。

Kaiaはアジア最大級のブロックチェーンエコシステムの一つとして知られており、今回のオンボーディングにより、JPYCはユーザーアクセスの拡大およびグローバル流動性の確保を目指します。特に、日本円ステーブルコインへの需要が高まっている韓国、インドネシア、タイ、台湾などのアジア地域においても、JPYCの活用機会および流通経路の拡大が期待されています。

Kaiaは、高速なトランザクションファイナリティ、EVM互換性、Gas DelegationによるユーザーフレンドリーなUXを特徴とするレイヤー1ブロックチェーンです。Kakaoの「Klaytn」とLINEの「Finschia」の統合により誕生したKaiaは、LINEメッセンジャーを基盤としたMini Dappエコシステムおよびアジア圏における大規模ユーザー接点を活用し、ステーブルコインを中心とした次世代デジタル金融インフラの構築を推進しています。

また、Kaiaは最近、英国ベンチャーキャピタルのSimsan Venturesと共同でベンチャーファンドを設立し、決済、送金、清算、FX、RWA(実物資産トークン化)などの分野への投資を進めていることを発表しました。同ファンドは、Kaiaブロックチェーンを基盤とした2億5,000万人以上規模のスーパーアプリ・エコシステムを、投資先企業に対する流通チャネルとして提供し、投資配分はアジア70%、グローバル30%を予定しています。

JPYC の主な指標
日本国内の資金移動行業ライセンスを保有する日本円ステーブルコイン「JPYC」は、シリーズBラウンドで資金調達し、順調に利用規模を拡大させています。2026年5月現在の運用状況は、口座開設数が18,000件、累計発行額が25億円となっており、総取引高は350億円を突破しました。国内のステーブルコイン市場を牽引する存在として、着実な実績を積み上げています。

JPYC 発行上限の変更
JPYC EXでは、JPYCの発行上限について、従来は「1日あたり100万円」としておりましたが、今回のアップデートにより、「1回あたり100万円」でご発行いただけるようになります。ただし、資金決済法に則った不正利用防止および安全な取引管理の観点から、短時間に連続した発行申請は認められません。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154579/20/154579-20-fb62744573bcb6c8d0e1d091fd3feeec-1726x898.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


JPYC Kaia Testnet 「Kairos」のご案内
「JPYC Faucet」は、開発者がテストネットワーク上でJPYCの挙動を確認するために必要な「テスト用JPYC」を、オンデマンドで取得できるツールです 。
- 即時取得: ウォレットを接続するだけで、即座にテスト用JPYCを取得できます 。- 複数ネットワーク対応: Ethereum Sepolia、Polygon Amoy、Avalanche Fujiの主要なテストネットワークに加えて、Kaia Kairosのテストネットワークを追加いたしました。- 一連の動作検証が可能: 実際の資金を動かす前に、残高照会・送付・受領といったJPYCの基本機能を安全に検証できます 。
※ご利用にあたっての注意点 JPYC Faucetのご利用には、利用規約・契約締結前交付書面兼説明書、プライバシーポリシーへの同意および、ネットワーク手数料(ガス代)として、各テストネットのネイティブトークンが別途必要です 。

「JPYC Faucet」は、事業者がJPYCを自社サービスへ組み込むための検証・開発用途として、どなたでも無償でご利用いただけます 。

JPYC Faucet 公式サイト: https://faucet.jpyc.co.jp

対応開始後は、Kaiaチェーン上でのJPYCの発行・償還、ウォレットアドレス登録が可能となります。

Chain(ChainID) : Kaia Mainnet ( 8217 )
コントラクトアドレス : 0xe7c3d8c9a439fede00d2600032d5db0be71c3c29
Kaia scan : https://kaiascan.io/ja/token/0xe7c3d8c9a439fede00d2600032d5db0be71c3c29

Kaiaチェーンをご利用いただく場合は、JPYC EX上でKaiaチェーンのウォレットアドレスをご登録のうえ、ご利用ください。

JPYC の活用事例について
また、日本各地においてJPYCを活用した実証実験も進められており、HashPort Walletによる国内店舗決済や海外でのクロスボーダー決済、さらにはECサイトでの利用に加え、マイナンバーカードを活用した実証実験や銀行との協業が加速しています。

これらの取り組みを通じて、安全で利便性の高い次世代金融インフラが着実に拡大しつつあります。一人ひとりのライフスタイルに合わせ、場所や手段に縛られない自由で幅広い決済の選択肢を提供することで、より豊かな社会の実現を目指してまいります。

両社は今後、ユーザー体験と実用性を重視しながら、日本円ステーブルコインの活用範囲拡大を進めるとともに、アジア市場におけるWeb3金融インフラ発展に向けた協力を継続してまいります。


■JPYC株式会社 代表取締役CEO 岡部典孝 コメント
「アジア最大級のネットワークを持つKaiaへの対応を心より歓迎します。LINEやKakaoの基盤を活かした圧倒的なユーザー接点と、Kaiaの高速なトランザクション性能は、AI時代におけるステーブルコインの日常利用に不可欠です。今回の連携により、日本国内のみならず、アジア全域におけるクロスボーダー決済やRWA(実物資産)活用など、実需に基づいたWeb3金融インフラの構築に、全力を尽くして取り組んでまいります。」

■Kaia DLT Foundation 議長 ソ・サンミン コメント
「世界の主要基軸通貨の一つである日本円を基盤としたJPYCステーブルコインが、Kaiaエコシステムにオンボーディングされることを大変嬉しく思います。今回の連携を通じて、日本国内外におけるJPYCを活用したオンチェーン決済、クロスボーダー送金、デジタル資産サービス連携などがさらに活発化するよう、積極的に協業を進めてまいります。」


Kaia
Kaiaは、ステーブルコインを資本へと転換するための基盤となるブロックチェーンです。アジアにおけるステーブルコイン決済およびオンチェーン金融の実現を目的として設計されたEVM互換のレイヤー1であり、送金、決済、外国為替(FX)、利回り運用、トークン化資産といった多様な金融機能を、高速な単一ネットワーク上で提供しています。Kaiaは、KlaytnとFinschiaの統合により誕生し、KakaoおよびLINEの両エコシステムを基盤としています。韓国、日本、台湾、タイ、インドネシアをはじめとするアジア地域において強固なネットワークを有しています。また、ネイティブUSDTへの対応、1秒ファイナリティ、ガスレス取引といった特徴を備え、大規模なステーブルコイン決済の実現を可能としています。さらに、LINEなどのコンシューマープラットフォームを通じて流入する流動性により、オンチェーン金融および資本市場への展開を支えています。

プレスリリース提供:PR TIMES

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