8割以上がオンライン診療における「メリット」を実感、60代以上では夜間休日の需要が顕著に
レバレジーズ株式会社

オンライン診療の利用に関する実態調査
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レバレジーズ株式会社が運営するオンライン診療プラットフォーム「レバクリ」(
https://levcli.jp/)は、20歳以上の男女618名(オンライン診療利用経験者309名、未利用者309名)を対象に、オンライン診療の利用実態に関する調査を実施しました。
〈調査サマリー〉
- オンライン診療、利用経験者の約4割が定期的に利用- 8割以上がオンライン診療におけるメリットを感じたと回答、タイパ向上を実感する声も- オンライン診療を利用したことがない方の約5割が今後利用したいと回答、認知不足の課題も- オンライン診療に求める役割、20-30代は効率化、60代以上は「夜間・休日における受診の活用」が上位に
1.オンライン診療、利用経験者の約4割が定期的に利用
オンライン診療を初めて利用した時期については「2020年~2021年頃」が24.3%と最も多く、次いで「2022年~2023年頃」が22.0%と続きました。
2020年4月の新型コロナ特例措置による初診からのオンライン診療解禁や2022年の診療報酬改定により、一定条件下で初診オンライン診療が恒久化されたことが、普及の背景にあると考えられます。
利用したことがある診療科目・悩みでは「風邪や発熱等による内科(32.0%)」が最も多く、次いで「AGA(14.2%)」や「耳鼻咽喉科・アレルギー科(13.9%)」と続き、自由診療・保険診療の双方で幅広く利用されていることが分かります。
利用頻度は「1回のみ(31.1%)」「過去に数回程度(29.4%)」のスポット利用が60.5%を占める一方で、約4割は定期的に利用している実態が明らかになりました。
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2.8割以上がオンライン診療におけるメリットを感じたと回答、タイパ向上を実感する声も
オンライン診療のメリットについては、「非常に感じた(38.2%)」「どちらかというと感じた(46.6%)」が合わせて約8割となりました。年代別では、20~30代では9割以上、60代以上でも8割にのぼり、世代問わず高く評価されています。
具体的な理由としては「通院時間を削減できたから(54.2%)」が最も多く、次いで「病院での待ち時間のストレスが解消されたから(51.9%)」「薬や処方箋が自宅に配送され、最後まで完結できるから(43.5%)」と続きます。
また利用経験者の約75%がタイパ*1の向上を実感*2しており、効率的な受診スタイルとして受け入れられていることが分かります。
*1 費やした時間に対する成果や満足度の効率
*2 オンライン診療を利用することにより、タイパを「非常に実感した(26.9%)」「どちらかというと実感した(48.2%)」の合計
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利用上の不安については「特にない(31.7%)」が最多となったものの、「触診などがないため、医師が正しく判断できているか(30.4%)」や「カメラ越しで症状が正しく伝わっているか(28.8%)」を懸念する声も挙がりました。オンライン診療の利便性を評価しつつも、「身体的接触を伴う対面診療」と「画面越しの非対面診療」の間で、情報の伝わり方に差があると感じている方が一定数存在する実態がうかがえます。
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3.オンライン診療を利用したことがない方の約5割が今後利用したいと回答、認知不足の課題も
オンライン診療を利用したことがない方に今後の利用意向を聞くと、「積極的に利用したい(2.9%)」「診療科目や症状によって利用したい(52.4%)」を合わせて5割以上が前向きな姿勢を示しました。年代別では40代~50代の利用意向が約6割と最も高い結果となりました。
未利用の理由は、「普段かかっているクリニックが対応していないから(36.9%)」が最も多く、次いで「そもそもオンライン診療という選択肢が頭になかったから/知らなかったから(32.7%)」「オンライン診療で受けられる診療科目・症状なのか分からないから(30.1%)」と続きます。オンライン診療の利用には前向きな姿勢が見られるものの、利用機会の広がりや理解の浸透には、今後さらなる情報発信や環境整備が求められると考えられます。
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4.オンライン診療に求める役割、20-30代は効率化、60代以上は「夜間・休日における受診の活用」が上位に
オンライン診療を利用したい状況について聞いたところ、「忙しくて通院時間が取れないとき(38.5%)」や「急な発熱や風邪で、外出そのものが辛いとき(38.2%)」が上位に挙げられました。
年代別で比較すると、20代~30代では「忙しくて通院時間が取れないとき(44.0%)」が最多となり、通院の効率化を重視する傾向が見られました。60代以上では「夜間や休日など近くの病院が空いていない時(38.0%)」が最も多く、近隣クリニックの休診時間における不安を解消する役割として期待していることが分かります。
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〈事業責任者 中嶋のコメント〉
今回の調査では、オンライン診療利用者の約8割がメリットを実感しており、特に20~30代では9割を超えるなど、デジタルを活用した受診スタイルが幅広い世代に浸透しつつあることが示されました。レバクリが4月に発表した調査では、待ち時間や交通費を理由に約6割の方が対面受診に負担を感じていることが明らかになっています*3。こうした課題に対し、実際にオンライン診療における利用者の約4割が継続利用に至っている点は、オンライン診療が「一時的な代替手段」から「医療の選択肢の一つ」になりつつあることが分かります。
また未利用者においても利用意向の高さが見られ、今後はより多くの人が自身のライフスタイルや症状に応じて受診方法を選択していく時代になることが予想されます。世代ごとに異なるニーズに応じて、対面診療とオンライン診療を適切に組み合わせながら、誰もが無理なく医療にアクセスできる環境の整備が、今後ますます重要になるでしょう。
*3 2026年4月発表「対面受診における実態調査」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000915.000010591.html
◆レバレジーズ株式会社 オンライン診療事業部 部長 中嶋 一揮
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京都大学法学部卒。2019年レバレジーズに入社し、
IT人材領域のマーケティング・プロダクトマネジメント・新規事業開発に従事。2023年からオンライン診療プラットフォーム「レバクリ」を立ち上げ、事業部長として組織統括/事業戦略策定を牽引。
並行して、mederi株式会社のM&Aを主導し、PMI責任者として同社取締役を兼務している。
<調査概要>
調査年月:2026年3月16日~2026年3月18日
調査方法:インターネット調査
調査主体:レバレジーズ株式会社
実査委託先:株式会社マクロミル
有効回答数:618名
調査対象:20歳以上の男女のうちオンライン診療を利用したことがある方309名、利用したことがない方309名
レバクリ(
https://levcli.jp/)
レバクリは 「自宅があなたのクリニックになる」をコンセプトに、スマホで簡単に医師の診察と処方※を受けご自身にあった医薬品が自宅に届く、オンライン診療のプラットフォームサービスです。予約・事前問診・電話もしくはビデオチャットでの診察・決済・医薬品の配送をオンライン上でワンストップで完結することができます。アフターフォローも充実しており、医薬品が届いた後も再診を受けることやマイページ上で医師への相談が可能です。※診察や薬の処方は提携先医療機関で実施しています
レバレジーズ株式会社(
https://leverages.jp/ )
本店所在地 : 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア24階 /25階
代表取締役: 岩槻 知秀
資本金 : 5,000万円
設立 : 2005年4月
事業内容 : 自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業、システムコンサルティング事業、M&Aアドバイザリー事業、DX事業、メディカル関連事業、教育関連事業
社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&Aの領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年に創業以来、黒字経営を継続し、2024年度は年商1428億を突破しました。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と、業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指します。
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes