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一般社団法人Reaching Zero-Dose Children、ガーナで地域医療従事者約50名を対象にマラリアワクチン・コミュニケーションワークショップを実施

一般社団法人Reaching Zero‐Dose Children

一般社団法人Reaching Zero-Dose Children、ガーナで

ワクチンへの不安や誤情報に向き合い、地域に根ざした信頼形成と対話の力を育む参加型プログラムを展開


一般社団法人Reaching Zero-Dose Children(所在地:東京都)は、2026年4月9日、ガーナ共和国イースタン州KpongのEnsign Global Universityにて開催されたBrazza International Foundation主催のワークショップの一環として、マラリアワクチンに関するコミュニケーションワークショップを実施しました。

本ワークショップには、助産師、看護師、コミュニティヘルスオフィサー、伝統的助産師、農村部の医療従事者、地域ボランティアなど、地域の保護者や子どもたちと日々向き合う約50名の医療従事者が参加しました。参加者は、ワクチンに関する不安や疑問にどのように寄り添い、地域の中で信頼関係を築いていくかについて、実践的な対話を通じて学び合いました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174944/13/174944-13-9289b2bbc1a7ff8ded16d2ce9d0792df-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


背景:ワクチンを届けるために必要な「信頼」と「対話」
一般社団法人Reaching Zero-Dose Childrenは、ワクチンを一度も接種できていない「ゼロドース児」の課題に取り組む若者主導の団体です。より多くの子どもたちに命を守るワクチンを届けるためには、ワクチンそのものへのアクセスを拡大するだけでなく、地域社会の中で信頼される情報発信と丁寧なコミュニケーションが欠かせません。


特にマラリアワクチンのように、地域での理解や継続的な接種行動が重要となるワクチンにおいては、医療従事者が保護者の不安や疑問に寄り添いながら、正確な情報をわかりやすく伝える役割が極めて重要です。

ロールプレイと振り返りを通じた参加型プログラム
今回のワークショップでは、マラリアワクチンをめぐる医療従事者と保護者との対話をテーマに、ロールプレイ、振り返り、グループディスカッションを組み合わせた参加型プログラムを実施しました。


参加者は、医療従事者役、保護者役、観察者役を交代しながら、現場で実際に起こり得る会話を再現しました。その中で、相手の不安に耳を傾ける姿勢、正確な情報をわかりやすく丁寧に伝える工夫、個人の自己決定権や尊厳を尊重したコミュニケーションの方法について意見を交わしました。


ワークショップでは、ワクチンへの不安、副反応への懸念、地域に広がる誤情報、家族や周囲の影響など、現場で医療従事者が直面するさまざまな課題が共有されました。その上で、一方的に説得するのではなく、まず相手の声を聴き、対話を通じて信頼関係を築くことの重要性を参加者同士で確認しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174944/13/174944-13-842d7df5a304a1e88e9a949d9e834502-1536x1141.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ガーナ現地で開催された実際のワークショップの様子


現場の知恵を持ち寄り、地域を越えて学び合う機会に
本ワークショップは、医療従事者がすでに持っている経験や知恵を持ち寄りながら、より実践的な対話の力を育む時間となりました。また、ガーナ全土の異なる地域や環境から参加者が一堂に会し、日々の現場で得られた知見を共有する貴重な機会にもなりました。


地域の最前線に立つ医療従事者による日々の小さな対話の積み重ねは、子どもたちの健康を守り、予防接種への信頼を広げる大きな力になります。私たちは、現地のパートナーの皆さまと連携しながら、誰一人取り残されない予防接種の実現に向けた取り組みを継続してまいります。


関係者への謝辞
本ワークショップの内容監修および現地でのファシリテーションをリードしてくださった酒巻医師(ジョンズホプキンス公衆衛生大学院修士課程在籍、Brazza International Foundationインターン)に心より感謝申し上げます。


また、現地で本ワークショップを支えてくださったEnsign Global University関係者の皆さま、そして多忙な日常業務の中で本セッションに参加し、率直な経験や意見を共有してくださった参加者の皆さまに、深く御礼申し上げます。

一般社団法人Reaching Zero-Dose Childrenについて
一般社団法人Reaching Zero-Dose Childrenは、ワクチンを一度も接種できていない「ゼロドース児」の課題に取り組む若者主導の団体です。ワクチン公平性、国際保健、ヘルスコミュニケーション、政策提言、教育活動などを通じて、すべての子どもたちに命を守るワクチンを届けることを目指しています。


今後も当団体は、現地の声を大切にしながら、地域に根ざしたコミュニケーション、若者の参画、国際的な協働を通じて、より公平な予防接種アクセスの実現に貢献してまいります。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174944/13/174944-13-e3319e0ca59fb8bf1dccf3b34390c6d7-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


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【会社情報】
会社名  一般社団法人Reaching Zero-Dose Children
代表者  片桐 碧海
住所   東京都 中央区 日本橋茅場町 2-8-1
URL   https://www.reachingzdc.org/
設立日  2025年

【本件の問い合わせ先】
メール  [contact@reachingzdc.org]

プレスリリース提供:PR TIMES

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