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米国の調理専門学校「Brightwater Culinary School」が山形・置賜地域へ!食・農・発酵・祭り文化を学ぶ3日間のフィールドスタディを実施

(一社)やまがたアルカディア観光局

米国の調理専門学校「Brightwater Culinary School」

初のJapan Study Tourで、東京・大阪・京都以外では唯一のまとまった滞在地として山形県置賜地域を訪問。農泊、郷土料理交流、田植え、酒蔵・醤油蔵、ながい黒獅子まつり等を体験。


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事前視察で置賜地域を訪問したMarshall Shafkowitz校長一行(山一醤油にて)

一般社団法人やまがたアルカディア観光局(山形県長井市、理事長:内谷重治)は、株式会社エイチ・アイ・エスによる旅行手配のもと、令和8年5月22日(金)から24日(日)まで、米国アーカンソー州の調理専門学校「Brightwater Culinary School」の学生・教員を山形県置賜地域に受け入れます。

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Brightwater Culinary School(同校ホームページより)

一行は3日間にわたり、飯豊町中津川地区での農泊・郷土料理交流、長井市での芋煮会、鈴木酒造店長井蔵「甦る」の田植え体験、酒蔵・醤油蔵見学、ながい黒獅子まつりなどを通じて、山形・置賜に息づく食・農・発酵・祭り文化を現地で学びます。

米国アーカンソー州の食の教育機関「Brightwater Culinary School」が山形へ

Brightwater Culinary School(正式名称:Brightwater: A Center for the Study of Food)は、米国アーカンソー州ベントンビル市に所在する食の教育機関です。ベントンビル市は、世界最大の小売企業Walmart創業の地として知られ、近年はWalmart創業家のWalton財団等によるまちづくり投資により、アート、医療、教育、食の分野で全米から注目を集める地域です。豊かな暮らしにはアートや医療、教育に加え、質の高い食文化が欠かせないという考えのもと、次世代の料理人や食の担い手を育成する拠点としてBrightwaterが設立されました。

同校の日本研修「Study Abroad in Japan」は、創立以来初めての日本訪問となります。公式プログラムでは、山形地域の山間地・水田の農業生産、日本の麹発酵による醤油・味噌づくり、大阪での刃物づくりなどを学ぶ内容が紹介されています。

初めての日本研修において、東京・大阪・京都といった大都市圏以外で唯一まとまった滞在地として選ばれたのが、山形県置賜地域です。置賜地域では、農泊、郷土料理交流、芋煮会、酒米の田植え、酒蔵・醤油蔵の見学、こめ油の製造、ながい黒獅子まつりなどを通じて、食材が生まれ、育ち、加工され、地域の暮らしや祭り文化と結びついていく過程を現地で学びます。

同校のMarshall Shafkowitz校長は、「料理人は、素材がどこで生まれ、どのように育ち、どのような過程を経てキッチンに届くのかを理解する必要がある」という考えを大切にされています。Farm to Table(生産地から食卓までのつながり)の本質を学ぶ上で、米、野菜、酒、発酵、山菜、祭り、地域の暮らしが密接につながる山形・置賜での滞在は、今回のStudy Tourにおける重要な学びの機会となります。

やまがたアルカディア観光局では、今回の来訪を、地域の食文化や暮らしの価値を海外の若者に直接伝える貴重な機会と捉えています。地域住民との交流や、行政・事業者・生産者が一体となった受入を通じて、山形・置賜の食の豊かさを地域内外に発信する契機にしてまいります。
そして、今回の山形での食農の学びが、同校での今後の教育に活用されていくことを期待しており、日本の食文化を次世代の世界の料理人に伝えていく一助でありたいと考えています。
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Brightwater Culinary School/Marshall Shafkowitz校長(左から2番目)は昨年秋に事前視察で置賜地域に来訪した(農家民宿庄太郎にて/飯豊町)

主な行程・交流
5月22日(金)|南陽市・長井市・飯豊町
置賜盆地を俯瞰し、飯豊町中津川地区で郷土料理交流・農泊体験

一行は赤湯駅に到着後、十分一山から置賜盆地を俯瞰し、山形・置賜の食が育まれる地形や気候について学びます。その後、長井市の「農家れすとらん なごみ庵」にて自家栽培の野菜が中心の昼食と店主との交流を体験し、飯豊町中津川地区へ移動します。
飯豊町中津川地区では、岩倉公民館を会場に、中津川地区の皆様と郷土料理づくりを体験します。冒頭では飯豊町副町長より歓迎挨拶をいただく予定です。また、農家民宿「庄太郎」の伊藤氏より、中津川の暮らしや農泊文化について紹介いただきます。
夕食後は、農家民宿「庄太郎」「いろり」へ分泊し、中津川地区の暮らしを体験します。
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昨年秋に事前視察で置賜地域を訪問したMarshall校長一行(農家れすとらんなごみ庵/長井市にて)
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中津川地区 草木塔も見学

5月23日(土)|飯豊町・長井市
雪室見学、芋煮会、酒米の田植え、ながい黒獅子まつりへ

2日目は、飯豊町で白川湖周辺や雪室を見学します。雪室では、雪室あまみ芋や雪室熟成珈琲の試食・試飲を通じて、雪国ならではの保存・熟成文化を学びます。
その後、長井市に移動し、山形を代表する食文化である「芋煮会」を体験します。長井千人芋煮会等の協力により特別に実施し、学生たちは芋煮文化の説明を受けた後、仕上げ工程を体験し、芋煮を実食します。会場では、長井市長による歓迎挨拶、アメリカ出身のけん玉パフォーマーによりけん玉パフォーマンスも実施いたします。
午後は、鈴木酒造店長井蔵「純米吟醸 甦る」の原料米である「さわのはな」の田植えイベントに参加します。「甦る」は、東日本大震災からの復興の歩み、長井市の循環型まちづくり「レインボープラン」、レインボー認証米の活用など、地域の食と農、復興の物語が重なる象徴的な酒です。学生たちは、酒米の田植えを通じて、米づくり、酒づくり、循環型農業、震災復興の背景を学びます。
夜は、長井市を代表する伝統神事・祭り文化である「ながい黒獅子まつり」を見学します。事前に黒獅子と祭り文化についてレクチャーを受けた上で、椅子席での特別観覧を予定しています。学生たちは、地域の祈りや祭りの意味を、観光消費ではなく文化理解として体験します。
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飯豊町雪室低温貯蔵施設での事前視察の様子
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鈴木酒造店長井蔵「純米吟醸甦る」の田植え体験に参加 写真:鈴木酒造店長井蔵 代表取締役 鈴木大介氏

5月24日(日)|長井市・西川町・天童市
酒蔵、醤油蔵、山菜料理、米ぬか油メーカーを巡る

3日目は、前日に田植えを体験した鈴木酒造店長井蔵を訪問し、震災後に長井で酒造りを再開した背景や「甦る」に込められた物語を学びます。
続いて、1789年創業の老舗醤油・味噌蔵「山一醤油」を訪問します。長井の舟運文化とともに育まれた発酵文化、味噌・醤油づくり、伝統発酵食「あけがらし」などについて学びます。
昼食は、西川町の老舗旅館・料理店「出羽屋」にて、山の恵みを生かした山菜料理を体験します。その後、天童市の三和油脂を訪問し、日本の米文化・サステナブルな観点から「こめ油」の製造を学びます。
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鈴木酒造店長井蔵 蔵見学のイメージ
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事前視察で置賜地域を来訪したMarshall校長(山一醤油にて)

同行者紹介

[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107723/22/107723-22-7e44b351911d89b54cbc2d0c9807e98d-810x810.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
外村 仁(ほかむら ひとし)氏
外村 仁(ほかむら ひとし)氏/Food Techエバンジェリスト/投資家今回の来訪には、日本と米国の食・フードテック分野をつなぐ実業家・アドバイザーの外村仁氏も同行します。Food Tech Studio - Bites!の創設、『フードテック革命』(日経BP)の出版、京都芸術大学「食文化デザインコース」客員教授など、食文化・地域・教育・テクノロジーをつなぐ活動を国内外で展開しています。
外村氏は、アーカンソー州ベントンビルにおける日本食関連プロジェクトに関わり、Brightwater Culinary Schoolでも日本のだし文化を紹介するなど、同校との関係を築いてこられました。
また、2023年の鈴木憲和農林水産副大臣(当時)による米国視察時には、アーカンソー州ベントンビル市に同行し、Walton家関係者との接点づくりや、Brightwater Culinary School訪問、同校校長との懇談の機会づくりにも関わられました。その際の交流が、同校初のJapan Study Tourの実施および山形・置賜での食農体験につながっています。
今回の山形・置賜訪問では、食・農・発酵、地域資源の価値発信の視点から本行程をサポートいただきます。





行程概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/107723/table/22_1_1f2ce8f6aaff5dd2b7fa58aea52b0212.jpg?v=202605200615 ]
実施体制
本旅行は、株式会社エイチ・アイ・エスによる旅行手配のもと、一般社団法人やまがたアルカディア観光局が山形県置賜地域での受入調整を行って実施するものです。
本件に関するお問い合わせ
本件に関する取材・お問い合わせは、下記までご連絡ください。

一般社団法人やまがたアルカディア観光局
TEL:0238-88-1831
FAX:0238-88-1812
メール:info@arcadia-kanko.jp
担当 芳賀

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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