27卒学生(大学4年生・修士2年生) 就活実態調査
パーソルキャリア株式会社

「内々定があり就活終了」41.6%、「内々定に満足せず就活継続」30.6%で二極化傾向が顕著に1社以上の内々定を保有する学生は72.3%、過去5年間で最多
株式会社ベネッセコーポレーションとパーソルキャリア株式会社の合弁会社:株式会社ベネッセ i-キャリア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:風間 直樹)が運営する、
doda発の新卒オファーサービス「dodaキャンパス」は、「27卒学生(大学4年生・修士2年生)就活実態調査*1」を実施しましたので、結果をお知らせいたします。
*1 調査結果の各図表の割合は小数第2位を四捨五入しているため、合計値が100%にならないものがあります。
今回の27卒学生の就活実態調査では、「早期に内定獲得・承諾して就活を終える学生」と「内定を保有するものの納得感を求めて就活を継続する学生」の二極化の傾向が見られました。
まず、大学4年4月末時点において「1社以上」の内々定を保有する学生は全体の72.3%で、過去5年間で最も高い割合となりました。5年前(23卒)比で12.6pt増加しています。
これまで選考を受けた企業数は「1~5社」(29.0%)が最多でした。過去4年間で見ると微増はあるものの、同割合をキープしています。選考中企業数も「1~5社」(47.4%)が約半数を占め、26卒比で4.1pt増加しています。一方で「0社」と回答した学生は37.4%となり、うち約7割は「就活終了済み」であることも明らかになりました。
今後の就活については、「内々定があり就活を終了する(している)」の回答合計は41.6%にのぼります。一方で「内定先はあるが、満足していないので就活を続ける」(30.6%)は全体の3割を占め、過去4年間で最も高い割合となりました。
就活早期化が進む中で、「早期に意思決定」する学生においては、活動の長期化を避け、残り少ない学生生活を有意義に過ごしたいという意向の強まりがあると言えるでしょう。一方で、内定を保有するものの就活を継続する学生の中には、早期に内定を獲得したが故に意思決定の「軸」をまだ自身の中で持てていないことや、キャリア選択において妥協を許さず納得できるまで取り組みたいという意識の高まりなどが考えられます。
これらの動向を踏まえ、企業側には学生一人ひとりに寄り添った対応がこれまで以上に求められます。採用活動の早期化・長期化によって人事部門の業務も膨大化する中で、AIなどの導入による採用プロセスの自動化・効率化を進めるとともに、学生の意向上げなど「人」が介在すべき場面に注力できる仕組みを構築することなどがより重要になると言えるでしょう。
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/22215/table/1036_1_249dc13233d3a9ef39bb68fbb7ef6eb2.jpg?v=202605271115 ]
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22215/1036/22215-1036-c9337c19149294b30f3d4c0ffca4d719-1678x653.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
これまで内々定を得た企業数
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22215/1036/22215-1036-bc10e0c86253ce714e3e0a24d5c39efc-1655x672.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
これまで選考を受けた企業数
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22215/1036/22215-1036-ed951d4397e91cbca68d2153d847a13d-1667x690.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現在選考中の企業数
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22215/1036/22215-1036-3cc43b3abae7a4f9df34c5279ff265cd-1643x613.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今後の就活について
【解説者プロフィール】 dodaキャンパス編集長 川嶋 由美子
2002年、インテリジェンス(現パーソルキャリア)に入社。派遣・アウトソーシング事業の法人営業として、派遣先の新規開拓・スタッフフォロー業務に従事。その後、キャリアアドバイザーとして12年間、転職希望者のキャリア支援に携わる。2019年に組織開発統括部 エグゼクティブマネジャーに就任、人材育成と組織開発を牽引。2023年4月、doda副編集長 兼 プロジェクトエージェント統括部 エグゼクティブマネジャーに就任。2025年4月に、doda副編集長 兼 プラスサービス事業部長を兼務。2026年4月より、ベネッセ i-キャリア副社長に就任。同社の経営企画本部長、「dodaキャンパス」編集長に着任。パーソルキャリアのdoda事業部本部 プラスサービス事業部長を兼務(2026年4月時点)
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22215/1036/22215-1036-252c5a5b57eebd819f58a0a38a96f60e-983x1019.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【調査概要】
調査期間:2026年4月20日(月)~4月29日(水)
調査対象:dodaキャンパス会員の大学4年生、修士2年生(2027年卒)
調査方法:Webアンケート回答方式
有効回答数:310人
■doda発 新卒オファーサービス「
dodaキャンパス」について<
https://campus.doda.jp/ >
「
dodaキャンパス」は、学生が自身の努力や学び・経験などをデータベースに蓄積し、個性を可視化することにより、企業が自社のキャリア教育プログラムやインターン・採用選考等のオファーを送ることができる「doda発 新卒オファーサービス」です。2025年6月時点で約104万3,000人の学生(2026~2029年卒)が登録しており、国内最大級の学生データベースを保有しています。
■株式会社ベネッセi-キャリアについて<
https://www.benesse-i-career.co.jp/ >
株式会社ベネッセホールディングス(現:株式会社ベネッセコーポレーション)とパーソルキャリア株式会社が2015年4月に設立した合弁会社です。株式会社ベネッセコーポレーションの大学教育事業部門とパーソルキャリア株式会社の新卒就職支援部門が一緒になりました。両社の力を最大限に活用して、大学の教育支援、学生の就活支援、および企業の採用支援を行う事業を推進しています。大学生向け教育事業と新卒学生に特化した就職支援事業を合わせることで、学生の力を伸ばし、学生が自分を活かせる職場に出会い、自らの力で社会に貢献できる人材になることを支援してまいります。教育事業と就職支援事業の一体的な運営を通じて「まなぶ と はたらく をつなぐ」ことを目指します。
プレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes