ウズベキスタン・プラウドアカデミー、国土交通省 自動車運送業分野の特定技能促進事例に選定
株式会社Proud Partners

国土交通省 第2回自動車運送業分野特定技能協議会(令和8年3月9日)において、自動車運送業分野における特定技能外国人の送出しに向けた、現地政府との取組みの一つとして紹介されました
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155502/34/155502-34-4b15de386ebbd60c971c24c650eff882-963x465.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■UPAでの日本語教育の様子
弊社は、日本国内産業の深刻な人手不足等を背景に、ウズベキスタン共和国 内閣直属移民庁(以下、「ウズベキスタン政府」)と特定技能人財育成に関する国際労働協定を2025年9月に締結しています。そして、ウズベキスタン政府と連携の上、素行や仕事への熱意、日本文化への好意などを審査し合格したウズベキスタン人財を現地で育成し(海外育成)、一定基準を満たした方を「即戦力特定技能人財」として受け入れる取り組みを進めています。
2026年2月には、自動車運送業分野における特定技能ドライバーの育成と国内受入れを実現するためウズベキスタン政府の強力な支援のもと、育成訓練校「UZBEKISTAN PROUD ACADEMY(ウズベキスタン プラウド アカデミー、以下「UPA」)を開校し、現在は敷地内に、中型トラック10台での運転演習が可能な日本式教習所の建設を進めています。
このたび、上記の取り組みが「特定技能ドライバーの受入れ・送出しの促進につながる好事例」として、国土交通省 自動車運送業分野における特定技能外国人の受入れの促進事例に選定され、同省ウェブサイトの
自動車運送業分野特定技能協議会のページで公表されるに至りました。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155502/34/155502-34-a84bf456e4b273c5ba96b7bdbb1337e9-1145x802.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【国土交通省WEB】自動車運送業分野特定技能協議会 第2回(令和8年3月9日)
※弊社の事例は、
資料3「外国人材の受入れ状況に係るアンケート結果・現地調査報告」のスライド26「【ウズベキスタン】アングレン職業訓練校」に紹介されています。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155502/34/155502-34-b432ed28c23a553220202570d6d351b5-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■株式会社Proud Partners 取締役 岡村アルベルト
今回、国土交通省の事例として取り上げていただいたことを、大変光栄に思います。
私たちの生活は、物流によって支えられています。毎日当たり前のように届く荷物も、見えないところで走り続けるドライバーの存在があってこそ成り立っています。しかし今、その“当たり前”が崩れ始めています。
人が足りない。だから採用する。それだけでは、この課題は解決しないと感じてきました。
実際に物流・運送会社を訪問した際、事故率が低いドライバーの共通点は「車が好きであること」だと伺いました。車を傷つけないよう丁寧に扱い、わずかな異変にも気づき、自ら整備を依頼する。そうした姿勢は、単に給与条件だけで集まった人財からは生まれにくいものです。
その点において、ウズベキスタン共和国(以下、ウズベキスタン)は非常に特徴的な国です。東南アジアのようなバイク中心の社会とは異なり、日常的に車を運転する文化があり、中型免許を持つ人も多い。さらに、内陸国である同国ではドライバーという職業が一般的で、ヨーロッパなど海外にも多くのドライバーを輩出しています。加えて、ウズベキスタンは「仕事への熱意(Engaged率)」において45.26%と世界第1位とされており、仕事に対する主体性や意欲の高さも際立っています。(出典:
Gallup “State of the Global Workplace”)
つまり、ウズベキスタンには「運転が仕事である前に、運転が好きであり、かつ仕事に対して高い熱量を持つ人材」が多い。この点こそが、安全性が求められる日本の物流において、大きな価値になると考えています。
私たちの取り組みは、単なる人材の送り出しではありません。選抜から教育、そして日本での就労までを一貫して設計し、“責任を持って育てきる”という覚悟で進めています。この取り組みは、まだ始まったばかりです。それでも、未来の「当たり前」を守るために、私たちは一歩を踏み出しました。外国籍人財とともに、日本の社会を支える。その責任と可能性の両方に向き合いながら、この挑戦を続けていきます。
本取組は、ウズベキスタン・日本の両国が抱える課題の解決を目指し、外国籍人財の海外育成と循環型の人材サービスを通じて、外国籍人財とともに「日本の未来」を形づくっていくものです。
育成分野としては、自動車運送業分野から開始し、建設業にも拡大していく予定で、ゆくゆくは、ウズベキスタン市場への進出を検討する日本企業の包括的支援も視野に入れています。
自動車運送業分野においては、ウズベキスタン政府との連携により、現地の育成訓練校「UPA」で6か月間の日本語研修に加え、2026年秋頃には日本の法規・基準に則った安全教育と運転技術に関する実施教習(2-4ヶ月間)を経て、日本の交通ルールを前提とした日本式の安全な運転技術やマナー・交通ルール・緊急対応などを基礎から身に着け、日本国内の運送網を支える即戦力、特定技能ドライバーを育成します。
国内運送企業にとっては一層安心安全な特定技能人財(トラックドライバー)の採用が可能になります。
[表1:
https://prtimes.jp/data/corp/155502/table/34_1_bc1461859776931e2f5b5f0272d00aa5.jpg?v=202605280515 ]
[表2:
https://prtimes.jp/data/corp/155502/table/34_2_4382c4b2e51956911ca99dc71759fe29.jpg?v=202605280515 ]
今後の展望
- 中型トラック10台での運転演習が可能な日本式教習所をウズベキスタン国内に建設中で初夏に完成予定- ゆくゆくは、ウズベキスタン市場への進出を検討する日本企業の包括的支援- 循環型の人材サービスの取り組みの実現(日本でウズベキスタン出身者が就労し、雇用した日本企業がウズベキスタンに進出、そして日本で働いたウズベキスタンの方がウズベキスタンに戻り働く)
1.日本政府も重要視する中央アジアの主要国
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155502/34/155502-34-387f71c8b2714286fbd83a52fd8faa22-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【出典】GALLUP世界140か国調査(2022-2024年、3年移動平均)
ウズベキスタン共和国は中央アジアに位置し、国民の年齢中央値が27歳と非常に若い人口構造で(図2を参照)、雇用機会の創出と同時に教育を通じた質の高い人財の輩出に努めています。
最新の国際調査によれば、仕事への熱意ランキングで世界1位に輝き、「世界で最も仕事に熱量のある国民性」と評価されています。
なお、日本政府も、中央アジア5カ国(キルギス、カザフスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン)との協力を強化し、今後5年間で約3兆円規模の経済協力を目指す方針を示しています。
[表3:
https://prtimes.jp/data/corp/155502/table/34_3_ca134b2f039e1b8ec758b0688aed82ee.jpg?v=202605280515 ]
2.「ドライバーの輩出国」としての実績
ウズベキスタンは、ヨーロッパ各国に多くのトラックドライバーを輩出しています。以下は各国の受け入れ状況の一覧です。
ウズベキスタン人材がこれだけ多くの国で活躍できる背景には、彼らの勤勉さと運転技術、さらに飲酒をしない文化があります。イスラム教国家であるウズベキスタンでは、飲酒運転のリスクが極めて少ないことも安全性を高める要因です。
▼ウズベキスタン人ドライバーの活躍(各国の受入れ状況)
ポーランド:3,000名
ラトビア:600名
リトアニア:500名
ドイツ:200名
ルーマニア:200名
ハンガリー:150名
スロバキア:100名
ブルガリア:100名
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155502/34/155502-34-c2cc7934dc68618123c724819ca89d9e-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■2026年2月16日に開校した「UZBEKISTAN PROUD ACADEMY(ウズベキスタン プラウド アカデミー/UPA)」
UPAは、ウズベキスタン政府と進める「運送業界に特化した特定技能人財育成プロジェクト」において、ウズベキスタンから日本へ安全・即戦力となるトラックドライバー(特定技能1号人財)を送り出すことを目的としています。
[画像6:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155502/34/155502-34-3da4206ee65aa3c7f057a32d84b5c3ad-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■食堂
[画像7:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155502/34/155502-34-daee59ae00118d032889fb7c243bf002-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■校庭
[画像8:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155502/34/155502-34-27e9d7934f9ef729b59cc7a5ac33f27a-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■寮の外観
UPAは、700名規模の育成が可能な教育施設で、育成人材が安心して実務的な日本語・日本式の安全な運転技術やマナー・交通ルール・緊急対応などを基礎から身に着けられるよう、本人や家族による金銭的な負担を極力なくし、ウズベキスタン政府が提供する寮を利用するなど、教育面・生活面の環境を整えています。
UPAでは、6か月間の日本語研修に加え、遅くても2026年秋頃には日本の法規・基準に則った安全教育と運転技術に関する実施教習(2-4ヶ月間)を経て、日本の交通ルールを前提とした日本式の安全な運転技術やマナー・交通ルール・緊急対応などを基礎から身に着け、日本国内の運送網を支える即戦力、特定技能ドライバーを育成します。(日本語能力等の習熟度によって、運転技術等の研修開始時期は異なります)
- 教育方針:「生徒のモチベーションを維持したまま、短期間で長時間、効率的に学習できるか」の実践- 徹底した日本式の規律訓練:「気持ちの良いあいさつ」、「完全に規律のとれた生活態度」の練習等- 定期的な「道徳」の授業:研修生が特定技能ドライバーとして国内で就労し定着しやすく成りるように、日本人の習慣、感覚を理解する時間を確保- 自動車運送業における法的義務事項(安全管理・運行管理義務)等の疑似履行:点呼、十分な睡眠や体調の確認、アルコールのチェック、業務で必須のあいさつの復唱練習、ラジオ体操を「毎日欠かさず」実施
[画像9:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155502/34/155502-34-ff4c3c95cf6fc3b684dcd22b838f443c-512x203.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ラジオ体操前の整列の様子
※ラジオ体操の様子は
こちらから
株式会社Proud Partnersについて
株式会社Proud Partnersは、外国籍人材が公平かつボーダレスに働き、日本社会に貢献できる仕組みを実現することを目指し、建設業・飲食業を中心に特定技能分野で延べ5,700名以上、1,381社・3,624店舗への人材支援実績を誇る業界トップクラスの企業です。
「生まれる場所は選べないが、自分が生きる場所は後から選ぶことができる」
--そんな考え方を大切にし、その選択を後押しできる企業であることを目指し、サービスを展開しています。
社名:株式会社Proud Partners
設立:2012年7月
住所:新宿本社(東京都新宿区北新宿2-21-1新宿フロントタワー28階)
TEL:03-5937-5812 FAX: 03-5937-5813
事業内容:1) 特定技能専門人材紹介事業、 2) 登録支援事業
代表取締役:鈴木竜二
資本金:1億円 (2024年6月時点)
従業員数:126名 ※オフショアメンバーを含む
HP
https://proudcorp.com/
1.特定技能制度について
- 制度概要:人手不足が深刻な特定産業分野において、一定の専門性・技能を有する外国人を受け入れるために創設された、日本の在留資格制度です。2019年4月から導入され、2025年には16分野で1号、11分野で2号の在留資格が認められています。- 目的:国内人材を確保することが困難な分野で、外国人労働力を確保し、経済を支えることを目的としています。- 在留資格(ビザの種類):特定技能1号と特定技能2号の2種類があり、2号は1号よりも高い専門性や技能が求められます。▼ビザの種類特定技能1号:特定産業分野で一定の知識や経験を持つ外国人労働者を対象とし、技能試験や日本語能力試験で能力を評価する。特定技能2号:1号の外国人労働者が、高度な専門性・技能を有し、2号分野での就労を希望する場合に、より長期的な在留を認める。- 分野:建設、造船・舶用産業、農業、漁業、製造、物流、介護等の社会のインフラに大きく紐付いている業界- 制度の背景:深刻化する人手不足に対応し、経済・社会基盤の持続可能性を維持するために創設されました。
【お客様からの特定技能人財の採用に関するお問合せ】
https://proudcorp.com/contact/
【報道関係者からのお問合せ先】
株式会社Proud Partners
社長室(担当:鈴木綾)
メールアドレス: pr@proudcorp.com
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes