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AI駆動型開発基盤「DevCond.AI」の導入開始

SCSK株式会社

AI駆動型開発基盤「DevCond.AI」の導入開始

システム開発・保守のライフサイクル全体で生成AI活用を推進し、開発の生産性と品質を高め、顧客価値創出を加速


SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員 社長:當麻 隆昭、以下 SCSK)は、システム開発・保守における生成AI活用を組織的に推進するAI駆動型開発基盤「DevCond.AI」(デブコンド・エーアイ)を開発しました。
SCSKは2024年10月に、生成AIの活用を最大化するAI駆動型開発プラットフォーム化に関する概念実証を開始※しました。今回、同概念実証で得られた知見を踏まえ、開発・保守業務で利用できる機能、成果物の生成・管理・再利用の仕組み、セキュリティ・ガバナンスを備えた開発基盤として整備し、SCSKの開発現場およびお客様向け案件で活用を2026年4月より開始しました。
本基盤の導入により、お客様のシステム開発・保守において、AI活用による生産性向上、ノウハウ共有による品質の向上を実現し、顧客価値提供の高度化を推進していきます。
https://www.scsk.jp/news/2024/pdf/20241029.pdf
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152961/66/152961-66-94d603cb6ede1b2f0a3821014c7c7058-304x62.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
システムの開発・保守ライフサイクルを、継続的な改善へと導く(Conductor)

1.背景

生成AIは、設計書やテストケースの作成、レビュー、既存システムの仕様把握など、システム開発・保守のさまざまな工程で活用が進んでいます。一方で、個別のツール利用の場合、成果物やノウハウが案件ごとに分散し、品質・セキュリティ・権利管理などの観点で統制の難しさといった課題が生じます。
SCSKは、2024年10月にAI駆動型開発プラットフォーム化の概念実証を開始し、開発者が生成AIを安全かつ効果的に活用できる仕組みの検証を進めてきました。今回のリリースは、概念実証段階で確認した有用性や課題を踏まえ、AI駆動型開発を一部の取り組みにとどめず、SCSKとして組織的に活用していくための共通基盤として位置づけるものです。

2.DevCond.AIの概要

DevCond.AIは、単体の生成AIツールではなく、システム開発・保守のライフサイクルにおける生成AI活用を支える共通基盤です。要件定義・設計・テスト・保守といった各工程において、成果物の作成支援、レビューや既存システムの可視化に利用できます。また、生成AIが作成した成果物や実行履歴をデジタルデータとして蓄積し、案件内での再利用や品質確認を容易にします。これにより、開発現場における属人的なノウハウを組織知として活用し開発全体の品質向上につなげます。
DevCond.AIは、SCSKの開発標準や案件特性に応じて必要な機能を選択利用できるほか、コード生成、テスト自動化、CI/CD、プロジェクト管理などの領域では他のツールとの組み合わせ・選択利用も視野に入れ、特定の技術やツールに過度に依存しない開発・保守用基盤です。
https://www.scsk.jp/product/common/devcondai/index.html

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152961/66/152961-66-8a7734c8361eb2549c825a3d3390f06e-1470x973.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3.既存システム可視化・保守基盤としての価値

多くの企業では、既存システムの仕組みを理解できる人が限られ、ブラックボックス化や技術の老朽化が課題となっています。SCSKはDevCond.AIを活用したソースコードからの仕様書生成や各種情報の精査機能により、属人化を排除したデジタルな運用保守への転換、および、再開発対象システムの可視化を提案していきます。
- ソースコードから3段階での仕様書のリバースエンジニアリング- ドキュメントから有効な情報の抽出- インシデント情報からFAQの生成- 有識者の暗黙知情報のヒアリング(予定)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152961/66/152961-66-3896aadc067f8410766d7c7382dbef4e-600x256.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


4. 今後の展開

現在すでに社内を含む5案件に適用、20案件のPoCを実施中です。SCSKは今後も、DevCond.AIを通じてAI駆動型開発の実践を拡大していきます。また、AIエージェント開発機能の追加や、インタフェースのAIエージェント化を実施、AIエージェントを中心とするAIネイティブ開発に対応し、技術戦略「技術ビジョン2030」に掲げる生成AI活用による生産性向上と、お客様への提供価値の高度化を推進していきます。

SCSKグループ技術戦略

SCSKグループは、「共創 IT カンパニー」の実現に向けた取り組みを加速するための、技術戦略「技術ビジョン 2030」を推進しています。「技術ビジョン 2030」では、先進デジタル技術の最大活用による事業構造の変革 (デジタルシフト)や生成 AI の活用による飛躍的な生産性向上の実現を目指すとともに、蓄積してきた知財を 活用した製品・サービス開発を推し進め、お客様や社会、生活におけるさまざまな課題解決に対応していきます。
 ・SCSKグループ技術戦略「技術ビジョン 2030」
https://www.scsk.jp/sp/technology_strategy/index.html

SCSKグループのマテリアリティ

SCSKグループは、経営理念「夢ある未来を、共に創る」の実現に向けて、社会と共に持続的な成長を目指す「サステナビリティ経営」を推進しています。
社会が抱えるさまざまな課題を事業視点で評価し、社会とともに成長するために、特に重要と捉え、優先的に取り組む課題を7つのマテリアリティとして策定しています。
本取り組みは、「豊かな未来社会の創造」、「安心・安全な社会の提供」に資するものです。
-AI活用によりシステム開発・保守ライフサイクル全体の生産性および開発品質の向上を推進
-高品質なITサービスを迅速に提供し、お客様のビジネス成長と競争優位性の向上に貢献
 ・SCSKグループ、経営理念の実践となる7つのマテリアリティを策定
  https://www.scsk.jp/corp/csr/materiarity/index.html

本件に関するお問い合わせ先

【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
SCSK株式会社
エンジニアリング革新本部 エンジニアリング革新推進部 青木、伊藤、中村
E-mail: devcond.ai-sales@scsk.jp

※掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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