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東陽テクニカ、量子コンピューティング人材育成の支援を拡大

東陽テクニカ

東陽テクニカ、量子コンピューティング人材育成の支援

学生と教員の検定料補助を「量子エンジニアリング講座」にも拡大より専門的な講座を支援し、人材育成と技術の社会実装に貢献


株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:高野 俊也(こうの としや))は、一般社団法人日本量子コンピューティング協会(本部:東京都中央区、代表理事:高野 秀隆(たかの ひでたか))が実施する「量子ジェネラリスト講座」検定について、2025年12月より学生と教員を対象に受験料を全額補助しておりますが※1、2026年6月から、「量子エンジニア(ゲート式/アニーリング式)講座」検定を新たに支援対象に加えます。
これにより、量子コンピューティングのビジネス活用を担う人材(ジェネラリスト)向けの検定受験支援に加え、量子コンピューティング技術を開発・活用する人材(エンジニア)向けの検定も対象となり、日本量子コンピューティング協会が実施する3つの検定試験すべてが補助対象となります。
東陽テクニカは、学生の段階からより専門的な知識を習得しやすい環境を整えることで、未来を担う量子技術の専門人材育成を強化し、量子技術の社会実装の促進に貢献してまいります。


※1 東陽テクニカ ニュースリリース「東陽テクニカ、量子コンピューティング人材育成を支援」(2025年12月22日)
https://www.toyo.co.jp/news/detail/id=45079


【 支援概要 】
対象:学生、教員
内容:
「量子ジェネラリスト講座」
「量子エンジニア(ゲート式)講座」(エントリーコース/アドバンスコース) ※2026年6月より
「量子エンジニア(アニーリング式)講座」(エントリーコース/アドバンスコース) ※2026年6月より
検定試験受験料(学生:5,000円、一般:9,800円)を東陽テクニカが全額負担
拡大後の期間: 2026年6月の検定(6月12日~7月5日実施)から2028年12月の検定まで


※ 本支援内容は、運用状況などを踏まえ変更となる可能性があります。
※ 費用補助の対象は毎年先着200名、申し込みは、1名あたり2回までとなります。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/277/75068-277-df9ccc251bd0f8a11eccf7441654ac5e-955x166.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【 概要/背景 】
日本量子コンピューティング協会は、量子コンピューティングのビジネス活用を担う人材(ジェネラリスト)と、量子コンピューティング技術を実践的に扱う人材(エンジニア)の育成を目的として、資格認定用の5種類の講座を開講し、検定試験を実施しています※2。同協会は、日本が量子分野で世界をリードするための人材育成を目指して2024年9月に検定を開始しました。これまでに約340名が受験しており、2026年末までに累計受験者1,000名を目指しています。また、同協会が提供する検定は、第三者機関による量子関連資格として国内唯一のものです。試験合格者には、日本量子コンピューティング協会を通して量子関連企業からの仕事の紹介も行われるなど、学びをビジネスへとつなげる仕組みが整備されています。
東陽テクニカは、2025年7月に量子コンピューターをグローバルに展開するIQM Quantum Computers(アイキューエム・クオンタム・コンピューターズ)と量子コンピューターの国内販売代理店契約を締結し、量子ソリューション事業に参入しました。2026年4月にはIQM社製量子コンピューター「IQM Radiance(アイキューエム・ラディアンス)」の自社導入を決定し、2026年末までの納品を予定しています。将来は、量子検定の合格者に対し、量子コンピューターの実機を使用する機会を提供することも検討してまいります。
東陽テクニカは、今後も世界のパートナーと連携し、量子コンピューターや量子センシングのユースケースの創出、新たなビジネスモデルの開発、人材育成を推進し、日本における量子技術の社会実装を推進していきます。


※2 量子ジェネラリスト、量子エンジニア(ゲート式)、量子エンジニア(アニーリング式)。量子エンジニアはそれぞれエントリーとアドバンスの2種類。検定試験は毎月開催。検定料は学生:5,000円、一般:9,800円。
https://www.jqca.org/course.php


<一般社団法人日本量子コンピューティング協会について>
日本量子コンピューティング協会は、量子コンピューティング技術の普及と発展を推進し、日本の産業や学術界における活用を促進することを目的として、2023年6月に設立されました。38の企業、学術機関が協会員として参画しています(2026年6月現在)。量子コンピューティングの基礎知識や応用分野に関するセミナーやワークショップを日本全国で開催するほか、国内外の研究機関との共同研究プロジェクトを推進しています。
一般社団法人日本量子コンピューティング協会 Webサイト:https://www.jqca.org/index.php


【東陽テクニカの量子ソリューション事業について―
量子コンピューター、量子センシング、量子人材の育成の面から量子技術の社会実装を推進】
 東陽テクニカは、これまで幅広い先端技術分野に計測ソリューションを提供してきた実績を活かし、2025年7月に量子コンピューターをグローバルに展開するフィンランドのIQM Quantum Computersと量子コンピューターの国内販売代理店契約を締結し、量子ソリューション事業に参入しました。量子コンピューターは、材料開発、自動運転開発、防衛、創薬、環境工学などにおいて、従来のコンピューターでは難しい複雑かつ膨大な計算を実行できる次世代技術として注目されています。2026年4月には、IQM社製の「IQM Radiance」の自社導入を決定し、2026年末までに納品予定です。
2026年2月には、ダイヤモンド量子センサーが発する微弱光を検出する高感度イメージングカメラの製造・販売をする英国のRaptor Photonics(ラプター・フォトニクス) Limited と販売代理店契約を締結し、量子センシング分野を拡充しています。
また、量子人材の教育に関しては、日本量子コンピューティング協会が実施する検定試験の受験費用支援のほか、2026年4月には、スイスのQZabre(キューザブレ) AG と販売代理店契約を締結し、量子教育キット「Quantum Edukit (クオンタム エデュキット)」を発売しました。


<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新を推進しています。その事業分野は、脱炭素/エネルギー、先進モビリティ、情報通信、EMC、ソフトウェア開発、防衛、情報セキュリティ、ライフサイエンス、量子ソリューションなど多岐にわたり、クリーンエネルギーや自動運転の開発などトレンド分野への最新計測ソリューションの提供や、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力しています。新規事業投資やM&Aによる成長戦略のもと国内外事業を拡大し、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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