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ARCH、企業向けAIエージェント実行環境「Mr.Morph for Enterprise」の提供方針を公開

ARCH株式会社

ARCH、企業向けAIエージェント実行環境「Mr.Morph for

既存の業務システムと AI Agent を接続し、権限管理、承認、監査、モデル利用記録を含む企業向け実行環境を段階的に提供


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/181561/4/181561-4-1067acc6264bc0c2030fa944e05fa1f0-1672x941.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ARCH株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 CEO:Yonglong Wei、以下 ARCH)は、企業が AI Agent(AIエージェント)を既存の業務システムへ接続するための実行環境「Mr.Morph for Enterprise」の提供方針を公開しました。

Mr.Morph for Enterprise では、Agent 実行、モデル接続、権限管理、承認、監査、利用記録を分けて設計し、企業がリスクを管理しながら AI Agent を業務へ導入できる構成を提供します。本発表にあわせ、ARCH は企業向け AI Agent 実行環境に関する導入相談を受け付けます。
本発表の要点
- ARCH は、企業向け AI Agent 実行環境「Mr.Morph for Enterprise」の提供方針を公開しました。- 既存業務システムとの接続、権限管理、承認、監査、モデル利用記録を含む導入を想定しています。- 本発表にあわせ、企業向け AI Agent 実行環境に関する導入相談を受け付けます。
背景
生成AIの活用は、文章生成や社内検索にとどまらず、情報確認、問い合わせ分類、レポート作成、公開前レビュー、データ更新など、継続的に発生する業務へ広がっています。
一方で、企業で AI Agent を業務に接続するには、単に高性能なモデルやチャット画面を用意するだけでは不十分です。どのデータを参照できるのか、どの操作を実行できるのか、誰が承認したのか、どのモデルを使い、どれだけのコストが発生したのかを記録できる必要があります。
ARCH は、AI Agent を単独のチャット画面ではなく、企業の業務フローの中で動く実行環境として設計することが重要だと考えています。この考え方に基づき、Agent の実行、モデル接続、通信、権限、承認、監査を分けて設計し、企業がリスクを管理しながら AI Agent を業務へ接続できる環境を整備しています。
ARCH の企業向け AI Agent 構成
Mr.Morph for Enterprise
Mr.Morph for Enterprise は、企業が自社の業務システム、データ、権限管理、ネットワーク環境の中で AI Agent を実行するための企業向け実行環境です。
Mr.Morph の Agent 実行コアをもとに、企業が管理する LLM provider(大規模言語モデル提供事業者)、社内システム、API、各種データソースと接続し、業務ごとに参照権限、実行権限、承認フロー、監査記録を設計できる構成を提供します。
Morph Router
Morph Router は、複数の LLM provider や OpenAI 互換 endpoint を扱うためのモデル接続レイヤーです。業務内容に応じたモデル切り替え、利用量・コストの記録、rate limit(利用制限)、fallback(代替モデルへの切り替え)などを管理し、企業がモデル利用状況を把握しながら AI Agent を運用できるようにします。
Aqua
Aqua は、AI Agent のための通信ソフトウェアです。Agent 同士、または Agent と外部システムの間でメッセージを扱うための仕組みを提供します。
企業利用では、Agent 間の通信経路、連絡先管理、relay(中継)、E2EE(エンドツーエンド暗号化)、webhook 連携などを組み合わせ、複数の Agent や外部システムが関与する業務フローへの適用を想定しています。
対象となる企業
本構成は、社内文書、業務システム、問い合わせ管理、公開前レビュー、定期レポートなど、複数の情報源や承認フローを伴う業務に AI Agent を導入したい企業を対象としています。
特に、AI Agent の利用にあたり、権限管理、操作履歴、承認記録、モデル利用記録、コスト管理を重視する企業での活用を想定しています。
想定する導入ユースケース
- 情報源確認と事実照合- 問い合わせ、メール、チケットの一次分類- 社内文書や公開前資料の確認- 定期レポートの作成- Web サイト、公開資料、業務データの更新確認- 既存システムへの構造化データ入力・更新
これらの業務では、参照した情報、生成内容、実行した操作、承認者、利用モデル、実行日時、コストなどを記録することで、後から業務上の判断過程や実行結果を確認できる構成を想定しています。
導入相談について
ARCH では、企業向け AI Agent 実行環境の導入に関する相談を受け付けています。
相談時には、対象業務、利用する情報源、接続したい既存システム、利用する LLM provider、権限管理、承認フロー、監査記録の残し方などを確認し、企業ごとの状況に合わせて導入範囲を検討します。
初期段階では、情報確認、問い合わせ分類、公開前レビュー、定期レポート作成など、判断基準を定義しやすく、リスクを管理しやすい業務からの導入を想定しています。
ARCH が取り組む理由
ARCH は、AI Agent、企業向け AI システム、デジタル出版サービスの開発を通じて、生成AIを実際の業務や情報流通に接続するための技術開発を進めてきました。
文章生成、情報確認、公開前レビュー、配信、問い合わせ対応などの業務では、AI の出力そのものだけでなく、参照した情報、判断過程、承認、実行履歴を管理することが重要になります。
ARCH は、企業で AI Agent を活用するうえで、モデル性能だけでなく、既存システムとの接続、権限設計、承認、監査、運用記録を含む実行環境が必要だと考え、この領域の製品化を進めています。
今後の予定
ARCH は、導入相談を受け付けながら、以下の情報を順次公開します。
- Mr.Morph for Enterprise の詳細ページ- 企業向け AI Agent 導入前チェック資料- Morph Router のモデル接続・利用記録に関する技術資料- Aqua の Agent 通信構成に関する技術資料
代表コメント
ARCH株式会社 代表取締役会長 兼 CEO Yonglong Wei のコメント:

「企業で AI Agent を使うには、単に会話ができるだけでは不十分です。AI Agent は、チャット画面ではなく、企業の業務フローの中で動く必要があります。そのためには、システム接続、権限、データ境界、承認、監査を含む実行環境が欠かせません。ARCH は、AI Agent を実際の業務へ接続するための実行環境を、製品として継続的に整備していきます」。
関連リンク
- ARCH 公式サイト:https://archkumo.com- Mr.Morph for Enterprise:https://archkumo.com/platforms/morph-enterprise- 導入相談:https://archkumo.com/contact
会社概要
- 会社名:ARCH株式会社- 代表者:代表取締役会長 兼 CEO Yonglong Wei- 所在地:東京都千代田区- 事業内容:AI Agent、企業向け AI システム、デジタル出版サービスの開発- URL:https://archkumo.com
本件に関する問い合わせ
- 問い合わせフォーム:https://archkumo.com/contact- メール:hi@arch.bz

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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