【佐賀市】有事の安心は平時の絆から。佐賀市と与那国町、心を通わす避難住民の受入れへ
佐賀市役所

「見知らぬ避難先」を「親しみを感じる場所」へ。坂井市長が与那国島で聞いた“生の声”から始まる、平時と有事をつなぐ“もしも”に備える新しい約束
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与那国町長(左)との面会
佐賀市は、万が一の事態に備え、沖縄県与那国町の住民を温かく迎え入れる体制づくりを本格的にスタートします。坂井英隆市長は5月15日、実際に与那国町を訪問し、上地町長をはじめ現地の生活を支える方々と直接対話を重ねました。ふるさとを離れなければならない切実な不安に寄り添い、佐賀市は「マニュアルづくり」という実務だけでなく、伝統芸能などを通じた「心と心の交流」を含めた両輪で進めていきます。
坂井市長は、現地の役場関係者だけでなく、商工・観光、福祉の現場に携わる方々、そして各地区の公民館長と、言葉を交わしてきました。
そこで耳にしたのは、避難が長引いたときの暮らしや仕事、子どもたちの学校生活への不安の声でした。実際に現地を訪問し、生活の営みを目の当たりにしたからこそ、大切なふるさとを離れざるを得ない皆さんの切実な想いが、肌を通じて真っ直ぐに伝わってきました。
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意見交換会(商工・観光、福祉関係者、議員等)
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意見交換会(商工・観光、福祉関係者、議員等)
いざという時に本当に安心して身を寄せられる場所にするために、一番大切なのは日頃からの結びつきです。
佐賀市は、実務者での継続的な話し合いを行い、独自の受入れマニュアルの作成や、関係機関との連携体制づくりといった「備え」を具体的に進めます。それと同時に、お互いの文化をリスペクトし合う交流を大切にしていきます。令和7年11月には、佐賀駅前交流広場で伝統芸能を披露して頂き、2日間で約7,000人の観覧客にお越しいただきました。引続き、島の素晴らしい伝統芸能や文化に佐賀市民が触れ、日頃からお互いの顔が見える、温かい関係性をしっかりと育んでいきます。
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現地視察(与那国中学校)
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現地視察(ティンダバナ)
この計画は、佐賀市だけで完結するものではありません。国や県、同じく受入れを行う鳥栖市などとも協力し、与那国町の皆さんに安心を届けます。
万が一島を離れることになっても安心して避難できるよう、関係機関との情報共有や連携強化を図っていきます。
「現地を訪れ、生活の最前線にいる方々の生の声を聞けたからこそ、ふるさとを離れる切実な思いを肌で感じています。だからこそ、ただ場所を用意するだけの『避難先』にはしたくありません。避難した後の健康面や、こどもたちの教育面も含めて、これからの暮らしをどう支えるか、具体的なところをこれからトータルで詰めていきます。受入準備という『実務』と、心の通い合う『交流』。この両輪で平時と有事をつなぎ、与那国町の皆さんと日頃から親しみ合える温かい関係性を創り上げていきます」
プレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes