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「この子は一人で生きていけるのか」親の不安に応える複合施設『100年PLAZA』が始動

社会福祉法人 愛生館

「この子は一人で生きていけるのか」親の不安に応える

- 障がい福祉の“18歳の壁”と“親亡き後” に向き合い、住まい・働く場・地域とのつながりを一体で支える新たな地域モデルへ -


愛生館グループは、2026年6月5日(金)愛知県碧南市にて、複合施設『100年PLAZA』の事業発表会を開催しました。
100年PLAZAは、障がいのある子どもたちが学校卒業後も、地域の中で「暮らす」「働く」「つながる」ことを見据えて準備できる仕組みづくりを目指すプロジェクトです。
当日は、愛生館グループ代表の小林清彦が、80年にわたり地域の医療・介護・福祉を担ってきた法人として、次に向き合う社会課題と100年PLAZAの構想を発表しました。あわせて、開設後に現場を担う従業員も同席し、利用者や家族と向き合う中で感じている課題や、本事業に込める想いを語りました。
今回の事業発表会は、100年PLAZA開設に向けた第一歩です。今後、建設、人材採用、地域連携、利用者・家族の声を反映した準備など、開設までの過程を継続的に発信してまいります。
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複数のメディアの方にご参加いただきました
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愛生館グループ 代表 小林清彦

■学校卒業後に立ちはだかる“18歳の壁”と、親亡き後への不安

障がいのある子どもたちは、学校卒業後に、日中の居場所、働く場、暮らす場所を改めて考える時期を迎えます。いわゆる“18歳の壁”は、支援が終わる壁ではなく、制度と暮らしが切り替わる大きな節目です。
保護者からは、「このまま今の生活が続けられるのか」「親が動けなくなった後、誰に相談すればいいのか見えない」といった将来への不安の声が聞かれます。
100年PLAZAは、18歳を迎えてから慌てて支援を探すのではなく、学生期から「働く」「暮らす」を見据えて準備できる地域の仕組みをつくることを目指しています。
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障がい者保護者の会の皆さまと結成した「ともつく会」
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児童発達支援事業所で過ごす子ども達

■CORRINの実績から見えた「切れ目のない支援」へのニーズ

愛生館グループは2022年、0歳から100歳まで、世代を超えて人々が関わり合う複合施設CORRINを開設しました。保育、児童発達支援、放課後等デイサービス、高齢者デイサービス、地域交流の場を同じ敷地内に設け、子どもから高齢者まで多様な人々が同じ空間で過ごす「ごちゃまぜ」の交流を進めてきました。
CORRINでは、年間延べ利用・来場者数が約45,000人、地域交流サロン「ハーモニーホール」の年間利用者数が約2,800人、夏祭り等のイベント参加人数が約1,500人となるなど、地域を巻き込んだ交流が広がっています。
また、障がい福祉事業では、児童発達支援・放課後等デイサービスの利用率が95~99%となり、地域における発達支援や放課後支援へのニーズの高さが見えてきました。
こうした実績から、「通う場所」だけでなく、その先の「暮らす場所」「働く出口」「地域とのつながり」を一体で支える必要性が明確になりました。100年PLAZAは、CORRINで見えてきたこの課題に応える次の拠点です。
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2022年に開設した複合施設CORRN
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多世代交流の様子「紙飛行機飛ばそう」

■住まい・働く・地域とのつながりを一体で支える

100年PLAZAでは、障がいのある方が地域の中で自分らしく暮らし続けるために、「住まい」「働く場」「地域とのつながり」を一体で支える拠点づくりを進めます。
親元から離れて自立した暮らしを見据えた生活の場、就労に向けた準備や経験の機会、本人や家族が孤立しないための相談支援や地域交流を一体的に整えていきます。
100年PLAZAは、障がい福祉と高齢者支援を分けて考えるのではなく、世代や制度の枠を超えて、地域の中で支え合う新たな場を目指します。
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100年PLAZA完成予想パース

■代表 小林清彦が語った、愛生館の次なる挑戦

事業発表会では、愛生館グループ代表の小林清彦が、1945年の創業以来、地域の医療・介護・福祉を担ってきた愛生館の歩みを振り返りながら、100年PLAZAに込めた想いを語りました。
愛生館は、戦後の医療再建、高齢化社会への対応、地域包括ケアの推進など、その時代ごとに地域が抱える課題に向き合い、必要とされる役割を果たしてきました。
小林は、100年PLAZAについて、「施設をつくることが目的ではなく、障がいのある子どもたちと家族が抱える将来への不安に、地域で向き合う仕組みをつくる挑戦である」と説明しました。
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建設現場を見ながら説明する様子
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■現場従業員が語る、利用者・家族と向き合う中で感じた課題

当日は、100年PLAZA開設後に現場を担う職員も同席し、日々の支援の中で感じている課題や、本事業に込める想いを語りました。
現場では、学校卒業後の進路や暮らしについて、保護者が早い段階から不安を抱えている場面があります。慣れた場所や支援者との関係が途切れることへの不安、将来的に親が支えられなくなった時の生活への不安は、制度やサービスの説明だけでは解消しきれない課題です。
100年PLAZAでは、こうした声を受け止めながら、本人の得意なことやできることを活かし、支援を受けるだけでなく、誰かの役に立つ場面や社会とのつながりをつくることを大切にしていきます。
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想いを語る現場従業員

■今後の展開と取材素材について

100年PLAZAは、今後、開設に向けて建設、人材採用、利用者・家族の声を反映した準備など、複数の節目を迎えます。
愛生館グループでは、今回の事業発表会を開設までの第一歩と位置づけ、今後も進捗を発信してまいります。完成した施設だけでなく、地域の中で新たな支え合いの仕組みをつくっていく過程についても、継続的な取材をご相談いただけます。
今回の事業発表会に関する写真、発表映像、発表資料、代表・現場従業員のコメント、完成イメージパース等の提供も可能です。追加取材や個別インタビューについても、随時調整いたします。
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■愛生館グループについて

愛生館グループは、愛知県碧南市・安城市を中心に、医療・介護・福祉事業を展開する地域密着型のグループです。1945年の小林医院開設以来、80年にわたり地域の暮らしと健康を支えてきました。
現在は、医療法人愛生館、社会福祉法人愛生館、株式会社愛生館により、病院、介護施設、在宅サービス、障がい福祉、保育などを展開しています。81期実績では、グループ全体事業規模62.2億円、事業所数32拠点、従業員数1,075名となっています。
愛生館グループは、時代とともに変化する地域課題に向き合い、医療・介護・福祉の枠を超えて、誰もがその人らしく暮らし続けられる地域づくりに取り組んでいます。

【会社概要】
社会福祉法人愛生館
理事長 小林清彦
愛知県碧南市鷲林町4-109-1
代表TEL(0566)41-0865
ホームページ:https://aiseikan.xsrv.jp/01/

<本件に関する報道関係者お問い合わせ先>
愛生館グループ 企画・地域共生事業推進部
広報担当:増田(080-9831-9548)・安藤(080-9357-3575)
E-mail:aiseikangroup@aiseikan.or.jp
TEL:0566-70-8638
FAX:0566-48-5157 

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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