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組織共進力向上支援サービス「Willoop」、大学教授より学術指導 ――「はたらく」に特化したカルチャーフィットで事業展開

株式会社ForTwo

組織共進力向上支援サービス「Willoop」、大学教授よ

価値観も性格も、人は「はたらく場面」で別の顔を見せる。“フィット”を正確に測るものさしは、これまでなかった。


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107214/3/107214-3-e4bbad6f8513f0ede55276ae87d7453e-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社ForTwo提供/組織共進力向上支援「Willoop」

■ はじめに

人が会社を辞める理由の多くは、能力ではなく「組織との噛み合わなさ」にあります。

しかし、その噛み合い ―― カルチャーフィットを正面から測るものさしは、これまで十分に確立されてきませんでした。

多くの取り組みは、その人の性格や、人生全般を貫く普遍的な価値観といった「人間一般を捉えるものさし」を用いてきたためです。しかし、人が“はたらく場面”で見せる価値観や性格は、その人の素の姿とは異なります。

組織共進力向上支援サービス「Willoop(ウィループ)」を展開する株式会社ForTwo(本社:大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号大阪駅前第2ビル 12-12、代表取締役:高本実祐)は、社会心理学者古谷嘉一郎教授及びその他大学教授との技術相談・学術指導での提携開始。“はたらく”という文脈に特化し、仕事における価値観と性格の両面から、カルチャーフィットを捉える測定尺度づくりに取り組みます。

Willoopが目指すのは、誰もが波風なく過ごせる“ぬるま湯”の職場ではありません。組織と個人が同じ方向を向き、互いに成長し合える状態です。この研究を土台に、採用のミスマッチの解消にとどまらず、組織の理想(ミッション・ビジョン)の実現に向けて、組織の「共進力」を高めることを目指します。


■ 背景 ―― 「我慢」を美徳としてきた日本の働き方と組織の限界

日本には、違和感を抱えても口に出さず、与えられた環境に自分を合わせることを「美徳」としてきた文化があります。多くの人が、本当はもっとこうしたいという思いを胸の内にしまい、目の前の役割に耐えることを選んできました。

その歪みは、いま「早期離職」という形で表面化しています。
新規大卒就職者の約3割が、入社から3年以内に会社を去ります(厚生労働省, 2025,「新規学卒就職者の離職状況(令和4年3月卒業者)」:大卒33.8%)。
さらに、「社風が合わなかった」ことを理由に退職する人が、約4人に1人(26.1%)にのぼります(株式会社スタッフサービス・ホールディングス, 2025,「新卒3年未満で正社員を退職した若年層の意識調査」)。
価値観の不一致 ―― カルチャーのミスマッチが、人が会社を離れる大きな理由になっているのです。

しかし、本当に向き合うべきは、表面化した離職の数字だけではありません。
ある調査では、「会社を辞めたいと思ったことがある」人が約6割(58.8%)にのぼります(株式会社リクルートマネジメントソリューションズ, 2023,「新人・若手の早期離職に関する実態調査」)。
いま現在、会社に在籍しながら働いている人の中にも、違和感に耐え、嫌だと思う気持ちを押し殺し、本当の自分を出せないまま毎日を過ごしている人が、数多くいます。

辞めた人も、辞めずに我慢している人も ―― その心は、いま組織の力になりきれていません。
社内のメンバーが、本当の自分を押し殺したまま働いている。その状態で、組織は本当に成し遂げたい未来へたどり着けるのでしょうか。私たちは、ここにこそ、いまの組織が抱える最も根深い課題があると考えています。

「働きやすさ」や「やりがい」は、これまで感覚で語られてきました。Willoopは、これを研究に基づいて捉え直すことを目指します。

■ 産学連携の概要 ―― 「はたらく」に特化した、カルチャーフィットのものさしづくり

本連携で取り組むのは、「仕事における価値観」と「職場で発動する性格」の両面から、カルチャーフィットを捉える測定尺度を、日本の文脈に合わせて新たに研究開発することです。

これは、汎用的な価値観理論の応用でも、一般的な性格診断でもありません。
“はたらく”という文脈に特化した、カルチャーフィットのものさしづくりです。

【なぜ、「はたらく」に特化したものさしが必要なのか】
組織と個人のフィットを扱うこれまでの取り組みの多くは、人間が普遍的に持つ価値観や、その人の性格特性といった、「人間一般を捉える、汎用的なものさし」を土台としてきました。
しかし、それでは捉えきれないものがあります。人は、場面によって見せる顔が変わります。

「家庭では家族との調和を最優先する人が、仕事では成果や挑戦を強く求める。」
「プライベートでは物静かな人が、職場では誰よりも前に出る」

―― そうしたことは、ごく自然に起こります。
つまり、「その人が人生全般でどんな人か」と、「その人が“はたらく”場面でどんな価値観・性格を発動するか」は、別物です。

そして、組織が採用や定着で本当に知りたいのは、人柄の良し悪しではなく、
「この人に関わってもらうことで、成長が加速するのか、会社のミッションやビジョンの実現に近づくのか」についてです。

汎用的なものさしでは、その解像度に届きません。
だからこそ、“はたらく”という文脈に目盛りを刻み直した、専用のものさしが必要だと私たちは考えています。


【「定着」する、その先の「活躍」へ 】

組織と個人の価値観が合っていることは、働く人の満足度を高め、組織への定着につながる重要な土台です。実際、個人と組織の適合に関するメタ分析では、価値観の適合は職務満足度と正の関係を持ち、離職意向とは負の関係を持つことが示されています(Kristof-Brownら, 2005)。

つまり、価値観が近い組織では人は納得して働きやすく、長く働き続けやすくなります。
社風に馴染める人が増えれば、組織は安定しやすくなります。

しかし、私たちが目指すのは、単に人が辞めない組織ではありません。
大切なのは、定着のその先にある「活躍」、そして「成長」です。
つまり価値観の適合に加えて、その人の能力や持ち味が仕事や役割と噛み合っていること、
そして前向きに力を発揮できる状態であることも重要です。

だからこそWilloopは、
どのような環境であれば、その人らしさが活きるのか。
どのような役割であれば、持ち味を発揮できるのか。
組織の理想の実現に向けて、どのように活躍できるのか。

そうした一人ひとりと組織の関係性を、感覚ではなくデータとして捉えます。
私たちがつくりたいのは、誰もが波風なく過ごせる“ぬるま湯”の職場ではありません。
組織と個人が同じ方向を向き、一人ひとりが自分らしく力を発揮しながら、互いに成長し合える状態です。

“はたらく”に特化したカルチャーフィットの可視化は、その実現のための土台です。


■ Willoopでできること ―― 採用と、その後の関わり合いを支える

Willoopは、研究に基づいて価値観の一致度を可視化することを目指し、一人ひとりに合ったコミュニケーションのあり方を明らかにします。
導入企業は、大きく2つの場面で活用できます。


●採用 ―― 入り口の段階から、最高の出会いを
もともとの素質や価値観のレベルでマッチを捉えることで、企業と個人の双方にとって良い影響をもたらす出会いを創出します。入社後のミスマッチを、入口の段階から減らします。

●組織マネジメント ――個人と組織に対する人事施策に活かす
1人1人へのコミュニケーション方法やマネジメント、そして組織全体の状態に応じた人事施策の検討までを、データに基づいて支援します。個人と、組織全体に必要な打ち手を組み合わせることで、個人の活躍を引き出し、定着から活躍、そして組織成長につなげます。


■ 目指す世界



株式会社ForTwo 代表取締役 高本実祐
私たちは、「心はずむを日常に、おもろい大人が溢れる世界へ」を事業ミッションに掲げ、活動しています。


生きることと切り離せない「はたらく」時間がワクワクするものになれば、自分の人生を楽しめる“おもろい大人”はもっと増えていく。私たちはそう信じています。


人生を楽しむためには、心の余裕が必要です。

心の余裕とは、自分の感情を抑え込む要因が少なく、たとえそうした要因があっても長く続かず安心して感情を解放できる環境があることだと考えています。


しかし多くの組織では、一人ひとりの価値観や性格、感情の動きが十分に見えないまま採用やマネジメントが行われています。
その結果個人の本来の個性や可能性が活かされず、組織の成長につながりきらないケースも少なくありません。


Willoopは、そうした状態を変えるためのサービスです。
採用や出会いの入り口では、価値観や性格に基づいた良質なマッチングを生み出し、入社後は、組織のビジョン実現を軸に一人ひとりの可能性を最大限に引き出すマネジメントや組織づくりを支援します。


働くことが我慢や義務ではなく、遊ぶようにおもろいものへ。
生きること、働くこと、楽しむことが、もっと自然につながっていく社会へ。


次世代の子どもたちが、大人になることへのワクワクや、生きることの素晴らしさを当たり前に感じ、自分自身や自分の人生を愛せるようになる。
そんな人が育つ社会の土壌をつくること。
それが、私たちの使命です。


本サービスに関わってくださる教授の皆様、社内メンバー、お客様、そして私たちのサービスを知ってくださっているすべての方々への感謝を胸に、これからも一歩ずつ前に進んでまいります。



■ 会社概要



会社名
株式会社ForTwo


所在地
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号
大阪駅前第2ビル 12-12


代表者
代表取締役 高本実祐・水口龍弥


設立
2022年7月6日


事業内容
組織共進力向上支援サービス「Willoop」
https://willoop.net/


コーポレートサイト
https://www.for-two.net/


■ 本件に関する報道関係者からのお問い合わせ

株式会社ForTwo

お問い合わせ:https://www.for-two.net/contact
※お返事まで2~3日かかる場合がございますので予めご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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