生成AI時代におけるUXの基本ステートメントを公開
一般社団法人UXインテリジェンス協会

[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79754/40/79754-40-80b571700d631be1c65807a7cfa07b05-1983x793.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
一般社団法人UXインテリジェンス協会(所在地:東京都千代田区、理事長:遠藤 直紀、以下:UXIA)は、生成AI時代におけるUXの役割を整理した基本ステートメント「AI時代に必須となるUXの能力・人材・組織とは」を公開しました。
生成AIの普及により、企画、文章、デザイン、分析、システム開発、業務支援など、さまざまな領域で「作る」ことのハードルは大きく下がりました。一方で、AIを導入したものの継続的に使われない、現場に定着しない、投資に見合う成果につながらないといった課題も顕在化しています。こうした課題は、AIの性能不足だけでなく、人間や組織の文脈の中で、AIが価値ある体験として設計されていないことによって生じています。
本ステートメントでは、AIの価値は機能実装だけでは成立せず、利用者がどのような状況でAIに出会い、何を期待し、どのように使い、どこで信頼し、どこで人間が判断・介入するのかまでを含めた体験設計が不可欠であると提言しています。また、AI時代に企業や組織に求められる能力として、「ユーザー視点での体験理解力」「体験構造化力」「体験品質ディレクション力」「高速回転力」の4つを提示しています。
UXインテリジェンス協会は、AIを単なる効率化や自動化の技術としてではなく、人間や社会にとって意味ある体験を生み出すための技術として捉えています。今後は、本ステートメントで示した人間中心のAI活用の考え方をUX検定(基礎)のシラバスにも反映し、AI時代に求められるUXリテラシーの普及と、企業・組織における実践知の共有に取り組んでまいります。
さらに、本ステートメントの公開に伴い、AIが自律的に行動・連携する「Agentic AI(AIエージェント)」の台頭を見据え、これからの時代に求められるUXのあり方を深く議論する場として、2026年7月14日(火)に特別カンファレンスを開催することを決定いたしました。当日は、第一線で活躍する企業や有識者を招き、生成AIを価値ある体験へと転換するための組織戦略や実践知について掘り下げてまいります。
【基本ステートメント】
「AI時代に必須となるUXの能力・人材・組織とは」
URL:
https://www.uxia.or.jp/news/detail_260608
【カンファレンス開催概要】
- 日時: 2026年7月14日(火) 18:00~20:30- テーマ: Agentic AI時代のUXデザイン会議- 申込URL:
https://go.bebit.co.jp/l/494881/2026-06-02/733gwm
■協会概要
UXIAは、新たな時代を切り開くDX人材に求められる基礎能力としての「UXインテリジェンス」の普及・研鑽を通じて、社会が善いUXで溢れ、ユーザーが自由にそれを選択できる社会の実現を目指し2021年5月に設立されました。会員は主に国内でDXを推進する企業で構成され、会員数は2026年5月時点で41社です。
UXのより具体的な検討・研究を行う場として四つの分科会「先進事例研究分科会」「UX組織開発分科会」「生成AI×UX実践研究会」「資格講習整備分科会」を設置し、各企業が積極的に活動を進めています。
名称:一般社団法人UXインテリジェンス協会(UX Intelligence Association、略称:UXIA)
所在地:東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル10階
代表者:理事長 遠藤 直紀(株式会社ビービット 代表取締役)
設立:2021年5月19日
事業内容:
●国内外における法人・個人に対するUXインテリジェンスの啓蒙と普及促進
●国内外における高品質UX事例の発掘・共有(交流会や表彰制度の実施等)
●UXインテリジェンスの標準化(資格制度創設、検定実施等)
●UXインテリジェンスの実践知習得に向けた学習環境の整備
URL
https://www.uxia.or.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes