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【声明】世界の抹茶市場の健全性と持続的発展に向け、抹茶の「表示・分類」に関するIMAとしての基本的な指針を取りまとめた声明を発出

一般社団法人International Matcha Association

【声明】世界の抹茶市場の健全性と持続的発展に向け、

製法・原料・用途の多様化が進むなか、生産・加工現場で培われてきた抹茶の特徴を整理。消費者・事業者への分かりやすい情報提供と国際的な対話の促進を通じ、次世代に継承する持続可能な抹茶市場の形成を目指す


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/181342/7/181342-7-3056b6480af44888dc4102ffb84c8534-2400x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


非営利型一般社団法人 International Matcha Association(本社:東京都千代田区/代表理事:岩本 涼/以下 IMA)は、世界の抹茶市場の健全性かつ持続的発展に向け、抹茶の「表示・分類」に関するIMAとしての基本的な指針を取りまとめた声明を発出いたします。

1. 背景

近年、抹茶は飲料、菓子、外食、健康分野など、世界中のさまざまな用途で広く利用されるようになっている。一方で、製法・原料・用途の異なる製品が、同一の「抹茶」として流通するケースが増加しており、「何を抹茶として扱うのか」について、国内外で認識の幅が広がりつつある。

このような状況は、短期的には市場機会の拡大につながる一方で、長期的には消費者の信頼及び市場の透明性に影響を及ぼすおそれがあり、製法・原料・用途の異なる製品の扱いに関する慎重な議論が求められている。

2. 目的

本声明は、抹茶市場の健全かつ持続的な発展を支えるため、生産・加工現場でこれまで培われてきた抹茶の製法及び特徴を整理し、消費者及び事業者に対する分かりやすい情報提供を進めることを目的とする。

また、特定の企業、製品又は取引を対象とするものでも、また何らかの基準や規範を定めるものでもない。IMAは意思決定を行う立場にはなく、本声明は当法人としての指針を示すものであり、抹茶に関わるすべての関係者にとっての対話の出発点となることを企図し、基本的な考え方を提示するものである。

3. 基本的な整理(抹茶の製法・特徴)

IMAは、生産・加工現場でこれまで培われてきた抹茶の製法・特徴について、当法人としての指針を以下のとおり示す。これは、品質や製法に関する理解を深め、消費者に対する分かりやすい情報提供を進めるためのIMAとしての考え方の整理である。

3.1 基原植物
チャノキ(Camellia sinensis)

3.2 生産
被覆栽培により遮光して育成された生葉。

3.3 加工
蒸熱により酸化酵素を失活させ、揉まずに乾燥させた茶葉(碾茶)。

3.4 製造
碾茶を微粉末状に挽いたもの。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/181342/7/181342-7-82c46c3b71f603b9645f999862e03896-2400x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


4. 今後の論点

今後、市場のさらなる発展においては、以下のような多様な製品の特徴や用途について、消費者及び事業者に対する丁寧な情報共有が、これまで以上に重要になるものとIMAは認識し、本指針の運用上の重要な論点として位置づける。
- 被覆碾茶由来の抹茶- 飲料・加工用途向け粉末茶- 業務用原料茶- 用途や製法の異なる各種製品
本声明は、生産者、茶業関係者、流通事業者、加工事業者、研究機関、海外関係者、消費者を含む、抹茶市場に関わるすべての主体に開かれている。IMAは引き続き、これらの関係者との対話を通じ、抹茶に関する理解と信頼の向上に取り組む。

5. 結び

抹茶は、長い歴史と文化、茶産地における生産者の努力、加工及び流通に関わる技術と知見に支えられてきた、文化的かつ産業的価値を有するものである。
その価値を次世代へ継承し、世界での持続的発展を実現するためには、関係者一人ひとりの判断と行動が問われている。

IMAは、健全で持続可能な抹茶市場の形成に向け、生産者、茶業関係者、流通事業者、研究機関、海外関係者、消費者と、本指針を基点とした対話と協働を進めることを通じて、抹茶の表示・分類に関する理解と信頼の向上に引き続き取り組んでいく。

■ 一般社団法人 International Matcha Association

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/181342/7/181342-7-bd63ab3a6151bd92b90114afa6a06867-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


社名:(非営利型)一般社団法人International Matcha Association
代表理事:岩本涼
理事:西 利実・Yannis Apostolopoulos・Katharine P. Burnett・Sara Roversi
所在地:〒102-0081 東京都千代田区四番町4-19 CIRCLES市ヶ谷6階
設立日:2026年4月22日
事業:
1.抹茶に関する国際定義、品質基準及びグレーディングに関する調査、研究及び策定
2.国際的な抹茶の生産、流通及び消費に関する情報収集、分析及び評価
3.教育、研修、資格認定その他の人材育成事業の企画及び運営
4.国際カンファレンス、展示会、アワードその他の関連イベントの企画及び運営
5.抹茶及び関連産業に関する国際的な情報発信、対話の促進及び連携の推進
6.前各号に附帯又は関連する一切の事業
コーポレートサイト:https://matcha-association.org/


【本件に関するお問い合わせ先】
一般社団法人International Matcha Association
Tel:+81 50-1432-8320 E-mail:info@matcha-association.org
コーポレートサイト:https://matcha-association.org/

プレスリリース提供:PR TIMES

【声明】世界の抹茶市場の健全性と持続的発展に向け、【声明】世界の抹茶市場の健全性と持続的発展に向け、

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