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AIエージェントや生成AIを守るための国産セキュリティ製品の開発を開始

MBSD

AIエージェントや生成AIを守るための国産セキュリティ

~安全なAI活用を実現する“ガードレール”を提供~


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3166/49/3166-49-9afc44a96257ebcca43d2f73e8fbfe06-2581x594.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


三井物産セキュアディレクション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:鈴木 大山、以下「MBSD」)とSMBCサイバーフロント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:青木 泰憲、以下「SMBCサイバーフロント」)は、AIエージェントを安全・安心に活用できることを目的として、AIエージェントに対応した国産セキュリティ製品の開発に着手いたします。また、本開発の一環として、実運用を前提とした検証(PoC)の実施も予定しております。本製品は、特定のAIエージェントや生成AIサービスを提供するものではなく、それらを安全に利用するための国産セキュリティ製品として機能するものです。AI活用を抑制するのではなく、企業が安心してAIエージェントを導入・活用いただくための環境を実現する「ガードレール」を提供してまいります。

1.市場背景と課題

近年、生成AIやAIエージェント等のAI関連技術が急速に発展しており、ソフトウェア開発の現場におけるコード生成・テスト・レビュー・運用支援に加え、市場調査、ドキュメント作成などの業務効率化を目的とした一般社員の利用も広がりを見せています。
一方で、AIが扱う情報範囲や実行権限の拡大に伴い、情報漏洩や脆弱なコード生成、意図しない操作等、新たなセキュリティリスクやガバナンスの課題も顕在化しています。
今後は業務・サービスごとに用途特化のAIエージェントが増加し、多種多様な“AIエージェントの乱立”が想定されるため、AI活用による競争力強化と、安全な利用を両立するための統制基盤の整備は、企業にとって益々重要な経営課題になると想定されています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3166/49/3166-49-f28e55ba7ef29ee3821665dc5fa0fcc4-998x224.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2.本取組の概要

MBSDは、AIセキュリティ領域において豊富な技術知見を有し、2016年から官公庁や大手企業等に様々なサービスを提供してきました。SMBCサイバーフロントは、邦銀初のサイバーセキュリティ子会社として、利用者目線でのセキュリティコンサルティングの知見と、経営層と専門部署の橋渡し役として全国各地のお客さまに寄り添いながら最適なサービスを提供してまいりました。
両社はこれまでの共同検討を通じ、AIセキュリティに関する初期調査を完了し、国内では先進的なAIエージェント向けセキュリティ製品の開発フェーズへと移行いたします。MBSDのAIセキュリティ技術と、SMBCサイバーフロントのコンサルティング知見・顧客基盤といった両社の強みを掛け合わせることで、より多くの企業が日々進化するAIを安全・安心に活用するためのセキュリティ環境を整備してまいります。

3.提供価値と製品機能

本製品は、組織が承認していないAIサービス(Shadow AI)の利用を検知し、AIエージェント等の危険な行動(機密情報の外部送信や危険なコマンドの実行等)を検査・制御します。それにより、安全な範囲でAI活用を導入・推進できる状態を実現する“ガードレール”を提供します。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3166/49/3166-49-cb00d15d96aec475ee04c8752168a815-1014x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本製品は国産製品として、日本の規制や商慣習等にあわせて、以下の製品機能を提供します。
1.組織のポリシーに基づいた一律の行動制御
自社環境に潜むAIエージェントに対して、組織として統一的なポリシーを適用することができます。
2.ルールベースでは検知困難な意図を解釈した検査も可能
マルチターンでのメモリ汚染攻撃等の、従来のルールベースでは検知が難しい攻撃手法も検知することができます。
3.ゲートウェイ型 or プロキシ型を選択可能
企業の導入ハードルや可視化範囲にあわせて、最適な構成(ゲートウェイ型 or プロキシ型)を選択できます。
4.リアルタイム検査と事後検査を併用可能
リアルタイム検査を有効にすることで、AIエージェントの危険な行動をプロアクティブに制御し、情報漏えい等の重大インシデントを未然に防ぐことができます。
5.すべての行動ログを一元管理・追跡可能
点在するAIエージェント行動ログを一元管理することで、インシデント発生時の原因究明や復旧対応を可能にし、監査証跡としても活用頂けます。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3166/49/3166-49-9a68fa6f8db6827a9761d638b40683c7-1018x539.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


4.PoC(概念実証)の実施について

本製品の開発にあたり、デファクトが定まっていないAIエージェントの制御エンジンにフォーカスし、PoCを実施します。
本PoCでは、ルールベース/機械学習/LLMを組み合わせた多層制御の技術的実現性と市場適合性を検証します。また、本PoCはAI活用を推進するユーザー企業の参加を想定しており、実環境における検証を通じて製品開発に反映していきます。(※参加に関する詳細は下記お問い合わせ先まで)
今後のスケジュールは下記を予定しており、企業の安全なAI利活用を実現する基盤として、本製品の開発と社会実装を推進していきます。
- 2026年上期:PoC実施- 2026年下期:βリリース(予定)

5. 会社概要

【三井物産セキュアディレクション株式会社について】
2004年に三井物産株式会社の100%子会社として発足し、ペネトレーションテスト/TLPT/レッドチーム、Webアプリケーション/ネットワーク脆弱性診断などの各種診断サービス、マルウェア解析、統合ログ監視/Managed XDRサービスなどの高度なセキュリティ技術サービス、コンサルティングサービス、そして、AIセキュリティに関するサービス(AIシステムに対する脆弱性診断、アドバイザリ、研究開発)などを提供し、日本有数の高度セキュリティ技術人材が多数在籍する企業です。詳細は、ウェブサイト(https://www.mbsd.jp/)をご覧ください。

【SMBCサイバーフロント株式会社について】
SMBCサイバーフロントは、株式会社三井住友フィナンシャルグループ、三井住友海上火災保険株式会社、サイリーグホールディングス株式会社、イー・ガーディアン株式会社が2025年2月に設立した合弁会社で、主に日本国内の中堅・中小企業のお客さまを対象に、中長期目線での定期的なコンサルティングサービスを通じて、お客さまに伴走するサイバーセキュリティ対策支援を行い、その過程で顕在化したお客さまの具体的な課題に対して、適切なソリューション提案を実施している企業です。詳細は、ウェブサイト(https://www.smbc-cyberfront.co.jp/)をご覧ください。

お問い合わせ先

■三井物産セキュアディレクション株式会社
- 担当者:AI & 高度先端技術推進部 石川- Email:ai-sec@mbsd.jp- Tel:03-5649-1961
■SMBCサイバーフロント株式会社
- 担当者:事業企画部 酒井- Email:hibiki.sakai.01@smbc-cyberfront.co.jp- Tel:070-5598-6082

プレスリリース提供:PR TIMES

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