安平町データデザインプロジェクトに関する連携協定の締結について
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
北海道安平町(町長:及川 秀一郎、以下、安平町)、特定非営利活動法人コミュニティシンクタンクいんくるらぼ(主たる事務所:北海道勇払郡安平町、代表理事:山村 千愛、以下、いんくるらぼ)、三菱 UFJ リサーチ&コンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:池田 雅一、以下、MURC)、株式会社LIFULL(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊東 祐司、以下、LIFULL)、特定非営利活動法人札幌チャレンジド(主たる事務所:北海道札幌市北区、理事長:加納 尚明、以下、札幌チャレンジド)、一般社団法人データワークサポート(本社:青森県八戸市、代表理事:大平 透、以下、DWS)は、安平町および周辺地域におけるさまざまな住民・利用者向けサービスの向上と最適化を実現するため、地域データの収集・更新・活用を軸とした「地域データデザイン」の取り組みを推進すべく、2026年3月1日付で「安平町データデザインプロジェクトに関する連携協定」を締結しました。
1. 背景
安平町では、「デジタル技術を活用した便利で快適に暮らせるまちの実現」を目指し、安平町デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画を推進しています。
安平町および周辺地域において、住民・利用者に対するサービスの向上や最適化を図るためには、地域資源やノウハウを活用した持続可能な「地域データデザイン」の取り組みが不可欠です。
また、学校教育や社会教育の現場においても、キャリア教育や探究的な学びの機会創出、教育分野におけるデータ活用および教育活動支援を通じた、次代を担う人材の育成が重要となっています。こうした背景のもと、産官学民が一体となって取り組みを進めるための基盤づくりが必要とされていました。
2. 趣旨
本協定は、安平町および周辺地域におけるさまざまなサービスの向上と最適化を実現するため、持続可能な「地域データデザイン」の取り組みと運営を円滑に進めることを目的とします。加えて、地域の人材活用や雇用を促進し、多様な人々の地域への関心を高めるとともに、地域と関わる機会を創出します。さらに、学校教育や社会教育と連携したキャリア教育・探究的な学びの機会創出や、教育分野におけるデータ活用および教育活動支援を通じて、次代を担う人材の育成を図ります。これらを一体的に推進する拠点として、「安平町データデザインセンター」の設立を目指し、各事業者は下記の役割で取り組みます。
- 安平町、いんくるらぼ、MURCは、主に「安平町データデザインセンター」の運営を見据えた地域データデザインの企画立案、ならびに地域の就労支援組織や教育機関での実施計画策定と実行推進を担います。- 全6事業者は、地域データの収集・更新・活用に関わるデータワークの設計・実行を支援し、就労が困難な方を含む地域人材の活用・育成と雇用促進に取り組みます。あわせて、多様な人々が本取り組みに関心を持ち、関わる機会の創出に協力します。また、学校教育および社会教育におけるキャリア教育の充実に資する取り組み(町内外の小・中・高等学校、特別支援学校等と連携したデータワーク体験、職場見学、探究学習プログラムなどの企画・実施)に協力します。
本活動によって各者が持つ知見とリソースを掛け合わせ、データ活用を通じた地域価値の向上、地域人材の育成、そして安平町および周辺地域における持続可能なサービス基盤の構築に貢献していきます。
3. 各組織の概要
北海道安平町
北海道胆振管内に位置し、新千歳空港に近い利便性と豊かな自然環境を併せ持つ町です。農業・酪農・馬産などの地域資源を活かしながら、子育て・教育、移住定住、地域活性化に取り組んでいます。
(ホームページ)
https://www.town.abira.lg.jp/
特定非営利活動法人コミュニティシンクタンクいんくるらぼ
年齢、性別、障害の有無などにかかわらず、身体的、精神的、社会的に生きづらさを抱えている人に対し、社会的課題を解決するための拠点「コミュニティシンクタンク」を設立することによって、誰もが福祉(幸福)を享受し、孤独や孤立、排除や摩擦などから解放され、包み支えあうインクルージョン社会を創ることを目指しています。
(ホームページ)
https://npo-inclulabo.com/
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のシンクタンク・コンサルティングファームです。東京・名古屋・大阪を拠点に、民間企業向け各種コンサルティング、国や地方自治体の政策に関する調査研究・提言、経営情報サービスの提供、企業人材の育成支援、マクロ経済に関する調査研究・提言など、幅広い事業を展開しています。本件は、コンサルティング事業本部ココロミルラボが担当しています。
(ホームページ)
https://www.murc.jp/
株式会社LIFULL
不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S」をはじめ、住まい・暮らしに関するさまざまな事業を展開する企業です。「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、住生活領域を中心とした社会課題の解決に取り組んでいます。
(ホームページ)
https://lifull.com/
特定非営利活動法人札幌チャレンジド
障害のある人の社会参加と就労機会の拡大を、ICTの活用を通じて支援するNPO法人です。パソコン講習、ITサポート、データ入力等の就労支援、ウェブアクセシビリティの普及などに取り組んでいます。
(ホームページ)
https://s-challenged.jp/
一般社団法人データワークサポート
データ入力・整備・デジタル化業務などを通じて、多様な人材の就労機会創出と業務支援を行う団体です。障害のある人を含む働き手が活躍しやすい業務設計や、事務支援、BPO関連業務のサポートなどに取り組んでいます。
(ホームページ)
https://www.datawork-support.jp/
4. 本件に関するお問い合わせ
北海道安平町 総務課 (野村、塩月)
Tel: 0145-22-2511 E-mail: digi@town.abira.lg.jp
特定非営利活動法人コミュニティシンクタンクいんくるらぼ (山村)
E-mail: contact@npo-inclulabo.com
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 コーポレート・コミュニケーション室 (杉本、竹澤)
E-mail: info@murc.jp
株式会社LIFULL FaM事業 (宇野)
Tel: 03-6774-1705 E-mail: info-fam@lifull.com
特定非営利活動法人札幌チャレンジド (加納)
Tel: 011-769-0843 E-mail: challenged@s-challenged.jp
一般社団法人データワークサポート (工藤、下崎)
Tel: 0178-80-7156 E-mail: info@datawork-support.jp
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes