「移転後にモチベーションが上がった」56%!オフィス移転が採用・定着・会社の印象に与える影響を395人に調査
プロパティデザイン株式会社

オフィス移転に関する意識調査
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「移転後にモチベーションが上がった」56%!オフィス移転が採用・定着・会社の印象に与える影響を395人に調査
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「東京オフィスチェック(プロパティデザイン株式会社)」である旨の記載
・東京オフィスチェック(
https://www.office-check.co.jp/)へのリンク設置
オフィス移転は、従業員のモチベーション・定着意向・採用力を同時に左右する経営判断--今回の調査でその実態が数字と生の声で明らかになりました。オフィス移転・賃貸オフィス仲介サービスを提供する「東京オフィスチェック(https://www.office-check.co.jp/)」(運営:プロパティデザイン株式会社)は、全国の20代~60代の働く男女395名を対象に、「オフィス移転」に関する意識調査を実施いたしました。
移転経験者のうち56.0%が「移転後にモチベーションが上がった」と回答。一方で89.4%が「オフィスの環境・立地は求人への応募意欲に影響する」、82.3%が「移転情報は会社の印象に影響する」と答えるなど、移転の内容次第で採用競争力が大きく変わる実態が浮き彫りになりました。
※記事全文は東京オフィスチェックでも公開中
https://www.office-check.co.jp/columnoffice-relocation-impact-survey-motivation/
■調査概要
調査期間:2026年04月11日~2026年04月25日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20代~60代の男女
有効回答数:395名(男性150名、女性245名)
■調査結果サマリー
移転経験者(234名)の56.0%が「移転後にモチベーションが上がった」。マイナス影響は15.8%にとどまる
・モチベーション向上の理由1位は「設備・内装が新しくなった」(回答者比23.0%)
・モチベーション低下の理由1位は「通勤時間が長くなった」(同17.0%)
・85.3%が「オフィス環境・立地は帰属意識・働き続けたい気持ちに影響する」と回答
・89.4%が「オフィスの環境・立地は求人への応募意欲に影響する」と回答
・82.3%が「オフィス移転は求人や会社の印象に影響する」と回答
■回答者の属性について
今回の調査には、20代~60代の男女395名が回答しました。性別は女性が62.0%、男性が38.0%。年代別では30代が最多の37.2%、次いで40代27.1%、50代18.5%と、現役のビジネスパーソンが中心層を形成しています。職業は正社員が46.3%と最多で、パート・アルバイト(25.1%)、フリーランス(11.6%)が続きます。出社頻度は「週5日以上」が52.4%と過半数を占め、毎日オフィスに通う層が主体となっています。
【性別内訳】
女性:62.0%(245名)
男性:38.0%(150名)
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【性別内訳】
【年代別内訳】
20代:12.9%(51名)
30代:37.2%(147名)
40代:27.1%(107名)
50代:18.5%(73名)
60代:4.3%(17名)
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【年代別内訳】
【職業別内訳】
正社員:46.3%(183名)
パート・アルバイト:25.1%(99名)
フリーランス:11.6%(46名)
派遣社員:6.8%(27名)
契約社員:5.1%(20名)
自営業:2.8%(11名)
嘱託社員:1.3%(5名)
その他:1.0%(4名)
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【職業別内訳】
【職種別内訳】
事務:28.6%(113名)
その他:18.2%(72名)
専門職(士業・公務等):13.2%(52名)
サービス:9.6%(38名)
営業:7.1%(28名)
接客:7.1%(28名)
クリエイター:6.3%(25名)
ITエンジニア:5.3%(21名)
マーケティング:2.3%(9名)
販売:1.3%(5名)
企画:1.0%(4名)
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【職種別内訳】
出社頻度については「週5日以上」が52.4%(207名)と過半数を占め、毎日出社するスタイルが依然として主流。オフィス環境を日常的に体感している層が中心となる中での調査結果として、移転の影響の大きさが際立ちます。
【出社頻度別内訳】
週5日以上:52.4%(207名)
フルリモート(出社なし):18.0%(71名)
週3日:11.9%(47名)
週4日:8.1%(32名)
週2日:5.1%(20名)
月数回:3.0%(12名)
週1日:1.5%(6名)
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【出社頻度別内訳】
■Q6. 移転経験者は全体の59.2% 過半数が移転を経験
「現在または直近に勤めていたオフィスの移転経験を教えてください」という問いに対し、「過去に経験したことがある」が55.2%(218名)、「現在進行中(移転が決定・準備中)」が4.1%(16名)と、合計59.2%(234名)が移転を経験・経験中と回答しました。以降のQ7~Q9はこの234名を対象とした結果です。
【移転経験別内訳】
過去に経験したことがある:55.2%(218名)
経験したことはない:40.8%(161名)
現在進行中(移転が決定・準備中):4.1%(16名)
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【移転経験別内訳】
■Q7. 移転後にモチベーションが「上がった」56.0% マイナス影響は15.8%にとどまる
移転経験者234名に「移転後の仕事へのモチベーション変化」を尋ねたところ、「やや上がった」が56.0%(131名)で最多。一方「やや下がった」(11.1%)・「大きく下がった」(4.7%)を合わせたマイナス評価は15.8%にとどまり、移転はモチベーションにプラスの影響を与えるケースが多数派であることが示されました。
自由記述では、「古いけど広いオフィスから令和のおしゃれなオフィスに変わっただけで気分転換ができて、転職したような気分で気持ちを新たに仕事を行えるようになった」(40代・男性)、「数人で始まった小さな会社にどんどん人が増えていって、それに伴って広いオフィスに数回引っ越しを経験している。会社の成長を目に見えて感じることができるのでモチベーションはアップした」(30代・女性)といった前向きな声が複数寄せられました。
一方、「以前の職場の場所に合わせて引っ越していたため、移転に伴い通勤時間が長くなってしまった」(30代・女性)、「以前勤めていた会社が移転し、通勤時間が20分から1時間30分弱に変わってしまい転職した」(30代・女性)という声も。移転のプラス・マイナスが個人の生活環境と直結していることが浮き彫りになりました。
【モチベーション変化の内訳(移転経験者234名中)】
やや上がった:56.0%(131名)
変わらなかった:17.5%(41名)
やや下がった:11.1%(26名)
大きく下がった:4.7%(11名)
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【モチベーション変化の内訳(移転経験者234名中)】
■Q8. モチベーション向上の理由1位は「設備・内装が新しくなった」
モチベーションが上がった理由(複数回答)では、「設備・内装が新しくなった」が回答者比23.0%で1位。2位「オフィスが広くなった」(16.4%)、3位「立地や通勤が便利になった」(11.7%)と続き、日常的に体感できる快適さの向上が意欲向上の主因であることが読み取れます。「気持ちの切り替えができた」(9.7%)や「会社が成長している実感が持てた」(4.5%)など、移転が心理的なリフレッシュや会社への信頼感醸成にもつながっていることも注目されます。
自由記述では「完成したばかりの新築ビルに移転した時は執務室が広くなり、設備も最新で会議室や休憩室ができたのは最高に嬉しかった」(50代・女性)、「元々は駅から少し歩いた場所にあったが、移転後は駅直結の飲食店などがあるビルへの移転だったのでモチベーションは上がった。辛いことなどもなく、メリットだけだった」(20代・女性)という声が。「会議スペースの不足が解消されて、個別の集中ブースが設置されたのが嬉しかった」(40代・男性)、「自社ビルに移転して社員食堂やカフェができ、会社に行く楽しみが増えた」(50代・女性)など、設備の充実が出社意欲そのものを高めている実態も明らかになりました。
【モチベーション向上の理由内訳(回答者比)】
設備、内装が新しくなった:23.0%(118名)
オフィスが広くなった:16.4%(84名)
立地や通勤が便利になった:11.7%(60名)
働く環境が整った(会議室・休憩室など):11.1%(57名)
気持ちの切り替えができた:9.7%(50名)
ビルのグレードが上がった:6.6%(34名)
会社が成長している実感が持てた:4.5%(23名)
特に理由はない:8.4%(43名)
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【モチベーション向上の理由内訳(回答者比)】
■Q9. モチベーション低下の理由1位は「通勤時間が長くなった」
モチベーションが下がった理由(複数回答)では、「通勤時間が長くなった」が回答者比17.0%で1位。「慣れた環境が変わってしまった」(15.8%)、「立地が不便になった」(11.3%)が続きました。「チームの動線が悪くなった」(9.0%)や「交通費の負担が増えた」(8.0%)など、業務効率・生活コストへの影響も上位に入っており、移転先の選定では通勤利便性と職場内の動線設計が特に重要であることが示されています。
自由記述には、「通勤時間が30分以上増えた。往復で60分。一日の数十パーセントも通勤時間に割り当てられるのは、ライフワークバランスの崩壊に直結する」(40代・男性)という切実な声が。「電車一本で行けていたのに、移転後は電車乗り換えかつバスという手段が増えて、なおかつ通勤時間が30分伸びて最悪。転職しようか考えている」(30代・男性)という、離職意向に直結したケースも見受けられました。また「フリーアドレスになり、席の確保が大変だったり、同じ部の同僚と席が遠くなってしまうことが慣れるまで大変だった」(30代・女性)など、レイアウト変更による業務上の摩擦も散見されました。
経営者・オフィス担当者へのポイント:移転先を決める際は賃料・広さだけでなく、「現在の従業員の自宅分布から見た通勤時間の変化」を必ず試算することが重要です。通勤利便性の低下は即座に離職リスクに転化します。
【モチベーション低下の理由内訳(回答者比)】
通勤時間が長くなった:17.0%(53名)
慣れた環境が変わってしまった:15.8%(49名)
立地が不便になった:11.3%(35名)
チームの動線が悪くなった:9.0%(28名)
交通費の負担が増えた:8.0%(25名)
オフィスが狭くなった:6.1%(19名)
設備が以前より劣化した:4.8%(15名)
特に理由はない:28.0%(87名)
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【モチベーション低下の理由内訳(回答者比)】
■Q10. 85.3%が「オフィス環境・立地は帰属意識に影響する」
「オフィスの環境や立地は、会社への帰属意識・働き続けたい気持ちに影響すると思いますか?」という問いに対し、「やや影響する」が66.6%、「非常に影響する(オフィスが理由で転職を考えたことがあるレベル)」が18.7%で、合計85.3%が影響すると回答しました。「オフィスが理由で転職を考えたことがある」という強い認識を持つ層が約5人に1人に上る点は、経営判断として見過ごせない数字です。
自由記述でも、「以前勤めていた会社は、通勤時間が20分程度だったところが1時間30分弱に変わってしまい、それをきっかけに転職した」(30代・女性)、「移転後に通勤時間や交通費の負担が増えたと話す同僚が多く、同じ職場でもテレワークか出社かによって移転の受け止め方がここまで違うのかと実感した」(30代・女性)といった声が寄せられており、出社頻度によって移転の影響の深刻さが異なる点も示されています。
【回答別内訳】
やや影響する(モチベーションの上下や出社意欲に影響する):66.6%(263名)
非常に影響する(オフィスが理由で転職を考えたことがあるレベル):18.7%(74名)
どちらともいえない:10.6%(42名)
あまり影響しない:3.0%(12名)
全く影響しない:1.0%(4名)
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【回答別内訳】
■Q11. 89.4%が「オフィスの環境・立地は求人への応募意欲に影響する」
「オフィスの環境・立地は、求人への応募意欲(入社したいかどうか)に影響すると思いますか?」という問いでは、「やや影響する」58.0%、「非常に影響する(オフィスの場所や内装で応募するか決める)」31.4%と、合計89.4%が応募意欲に影響すると回答しました。約3人に1人が「オフィスの場所や内装で応募を決める」という強い認識を持っており、移転先の選定が採用競争力に直結することが数字で裏付けられています。
自由記述では「駅からの近さは転職活動での条件と判断材料の一つになる」(60代・男性)、「新しい立地が良くなった時は自分のモチベーションも上がった」(20代・女性)といった声が。また経験のない層からも「交通の便がよく通勤がしやすい立地だといい」(30代・男性)、「交通の便の良い駅近オフィスだと、通勤時間や移動時間が短くてありがたい」(50代・男性)と、立地への期待が高いことがわかりました。
【回答別内訳】
やや影響する(判断材料の一つになる):58.0%(229名)
非常に影響する(オフィスの場所や内装で応募するか決める):31.4%(124名)
どちらともいえない:7.1%(28名)
あまり影響しない:2.8%(11名)
全く影響しない(職種や給与で決める):0.8%(3名)
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【回答別内訳】
■Q12. 82.3%が「オフィス移転は求人や会社の印象に影響する」
「オフィス移転は求人や会社の印象に影響すると思いますか?」という問いに対し、「やや影響する」が61.5%、「非常に影響する(移転情報だけで応募意欲が変わる)」が20.8%で、合計82.3%が影響すると回答しました。移転を「企業が成長しているシグナル」として受け取る求職者が多く、採用広報の観点からも移転情報の積極的な発信が有効であることが示されています。
自由記述では「オフィス移転は『企業の成長フェーズ』を可視化する重要なイベントだと感じる」(20代・男性)、「移転先のグレードが上がった地域になると仕事のモチベーションも上がって嬉しかった」(30代・女性)という声が寄せられた一方、「経営陣によるコスト削減としての移転は、一方では新経営陣が力を従業員に誇示するようにも見えていて複雑な気分だった」(40代・男性)というシビアな視点も。移転の「理由や背景の見え方」も印象形成に影響しているといえます。
【回答別内訳】
やや影響する(判断材料の一つになる):61.5%(243名)
非常に影響する(移転情報だけで応募意欲が変わる):20.8%(82名)
どちらともいえない:12.9%(51名)
あまり影響しない:3.8%(15名)
全く影響しない:1.0%(4名)
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【回答別内訳】
■まとめ:オフィス移転は「コスト」ではなく「人材への戦略投資」
今回の調査から、オフィス移転が従業員・求職者・会社の印象形成に与える影響は広範かつ深刻であることが明らかになりました。
移転後にモチベーションが上がった:移転経験者の56.0%
オフィス環境・立地が帰属意識に影響する:85.3%
オフィス環境・立地が求人への応募意欲に影響する:89.4%
オフィス移転が求人・会社の印象に影響する:82.3%
モチベーション向上の最大要因は「設備・内装の刷新」(23.0%)で、次いで「広さの改善」「通勤利便性の向上」が続きます。一方、低下要因のトップは「通勤時間の増加」(17.0%)で、立地選定の失敗が離職リスクに直結するケースが自由記述からも多数確認されました。
自由記述には「前向きな移転であればモチベーションは必ず上がると思う」(40代・男性)という声がある一方で、「会社が良くなってのオフィス移転は良いが、悪くなっての移転は、オフィスも狭くなりグレードも下がり、気持ち的にもかなり辛かった」(50代・女性)という言葉も。移転の「方向性とメッセージ」を従業員にどう伝えるかも、モチベーション管理の重要な要素です。
オフィス移転を検討する際は、賃料や広さだけでなく、通勤利便性・設備水準・職場内の動線設計を総合的に評価することが、社員のエンゲージメントと採用力を同時に高める近道となるでしょう。
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※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
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