ヤンマーの舶用水素燃料電池システムが日本郵船の新造レストランシップに採用
ヤンマーホールディングス株式会社

[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34384/380/34384-380-f7ee418807e3149d13b9f89e1cef0c5f-3900x1689.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
構造イメージ
日本郵船株式会社(以下「日本郵船」)、ヤンマーパワーソリューション株式会社(以下「ヤンマーパワーソリューション」)およびENEOS株式会社(以下「ENEOS」)の3社はこのたび、日本郵船グループが現在運営中のレストランシップ「LADY CRYSTAL(レディ クリスタル)」の後継船で、2027年に就航予定の新造レストランシップ(以下「本船」)に、舶用水素燃料電池システム(以下「本システム」)を採用する取り組みを進めます。
本システム※は、ヤンマーパワーソリューションが設計し、トヨタ自動車株式会社の水素貯蔵モジュールを水素供給源として採用、船舶への統合を行うものです。ヤンマーパワーソリューションとしては、本船が5隻目の導入事例です。
日本郵船は、本システムの導入にあたり、国土交通省の「水素燃料電池船の安全ガイドライン」に基づき、十分な検証を重ね、安全性および信頼性を確認した上で採用を決定しました。ヤンマーパワーソリューション、日本郵船、トヨタ自動車の知見を結集し、水素関連機器の効率的な搭載を実現しています。
本船では安全性を最優先しつつ、レストランシップとしての心地よい空間づくりに取り組み、上質なクルーズ体験を提供していきます。
また、ENEOSはエネルギー供給インフラを担う企業として、東京都内を中心とした水素ステーションでの水素製造および水素貯蔵モジュールへの水素充填を担当します。全国で多数の水素ステーションを展開・運営してきた経験を活かし、安全性と安定供給の両立を目指します。
3社は、本船への水素燃料電池システムの採用を通じて、船舶分野における水素利活用の社会実装を進めるとともに、海運業界の脱炭素化に貢献していきます。
■本船概要
全長:約48.0m
全幅:約9.5m
喫水:約2.1m
総トン数:約480トン
※水素燃料電池システムは、水素を燃料として発電するため温室効果ガス(GHG)や窒素酸化物(NOx)を排出せず、環境負荷低減への貢献が期待されます。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34384/380/34384-380-a8ac7f4f9124a1e735e34a2922e711ff-1361x999.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ヤンマーホールディングス株式会社
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。大地・海・都市のフィールドで、エンジンなどのパワートレインを軸に、アグリ・建機・マリン・エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開し、顧客価値を創造するソリューションを提供しています。創業以来受け継ぐ、人と未来の可能性を信じ挑戦を後押しする「HANASAKA」の精神を原動力に、「A SUSTAINABLE FUTURE -テクノロジーで、新しい豊かさへ。-」の実現を目指します。
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes