この病棟には、修道士を破滅させた"何か"がいる。創作大賞2025受賞の祇光瞭咲さん、角川ホラー文庫からデビュー
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日本最大級の創作コンテスト「創作大賞2025」で角川ホラー文庫賞を受賞した、祇光瞭咲さんの作品が書籍化。受賞作に改題・改稿を重ねた『ある修道士の自罪』が、KADOKAWAより2026年6月16日(火)に発売します。
購入はこちら:
https://www.amazon.co.jp/dp/4041175232
舞台は1900年頃のヨーロッパ。とある精神病棟で、慰問に通っていた修道士が二人続けて不審な死を遂げた。後任として派遣された若き修道士ペテロの手がかりは、前任者が残した一冊の日誌だけ。読み進めるうちに浮かび上がるのは、悪魔じみた怪奇、院内をさまよう正体不明の少女、そして書き手自身が少しずつ壊れていく記録だったーー。
なぜ二人は死んだのか。病棟に潜むものの正体とは?閉ざされた空間で信仰と狂気がぶつかり合う、漆黒のゴシックホラーです。
怖いのに読む手が止まらない。日誌をめくる主人公と一緒に、少しずつ深みにはまっていく感覚をぜひ味わってください。
創作大賞は今、最も勢いあるコンテストだと思います。その熱に憧れて、去年の私は「創作大賞2025」への応募を決めました。好きな世界を思うがままに書いてみよう。そう思って筆を執った本作ですが、書いている最中はずっと迷宮の深部へと歩き続けているような心地でした。
物語の舞台は1900年頃のヨーロッパ。不可思議な死を遂げた修道士の日誌を通して、皆様を怪奇の世界にお連れします。決して遠い話ではありません。深淵は常にわたしたちのすぐ傍にあることを物語を通してお伝えできればと思います。
▼受賞作「Memento Furor -聖バシリオ精神病棟慰問日誌-」
https://tales.note.com/par_rik/wb0meoywylbv0
『ある修道士の自罪』(『Memento Furor -聖バシリオ精神病棟慰問日誌-』を改題)をぜひ書籍化したいと思ったのは、読み進めるほどに正気が少しずつ削られていくような怖さと、書き手が見たもの、感じたものを追体験していく日誌形式の強さに惹かれたからです。
病棟という閉ざされた舞台のなかで、信仰、謎、狂気が幾重にも折り重なり、静かに心の奥へ入り込んでくる。この"じわじわと心を蝕む怖さ"こそ、本作の大きな魅力です。制作の過程では、その不穏さと物語のインパクトがより深く伝わるよう、祇光さんに細部まで丁寧に磨いていただきました。
読み終えたあと、物語の闇がふいに現実へにじみ出してくるような感覚を味わっていただきたいです。
祇光 瞭咲(ぎこう あきさ)
『Memento Furor -聖バシリオ精神病棟慰問日誌-』でnote×TALES主催 創作大賞2025角川ホラー文庫賞を受賞。同作を改題・改稿した本作で単著デビュー。
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著者:祇光瞭咲 発行:KADOKAWA(角川ホラー文庫) 定価:990円(税込)ISBN:978-4041175231 発売日:2026年6月16日 判型:文庫判 頁数:288
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未来のスターとなるクリエイターを発掘する、noteとTALESが共同主催する日本最大級の創作コンテストです。過去4回で累計173,387作品の応募があり、書籍化・映像化・連載・舞台化など34作品のメディア化を実現しました。クリエイターと多数のメディアが一堂に会する、プロデビューへの登竜門です。
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